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記事No.4224に関するスレッドです

みどりの庭から / ubik0101&hato

コナナが来て、20日ほどたちました。

No.4217 - 2012/12/02(Sun) 20:48:23

Re: みどりの庭から / ubik0101&hato

初めの頃のおずおずとした、照れくさそうないじらしさから

やんちゃでおきゃん、元気いっぱい庭を走り回り

一緒に庭を散歩したり、膝で甘噛みしながらなついてたり

もうほんとに面倒だけど、かわいい、かわいい、年頃を表現しています。

ナナ。

といっても、ある日発見。あらら♂だった。。

No.4218 - 2012/12/02(Sun) 20:49:12

Re: みどりの庭から / ubik0101&hato

神奈川から持ってきた姫ひいらぎ。

今年の春、庭に植えられて

チャーミングなクリスマスツリーとなった頃。

コナナのおもちゃ、パンチングボールが光ってます。

No.4219 - 2012/12/02(Sun) 20:51:06

Re: みどりの庭から / ubik0101&hato

チャームポイント。

4本足の後ろ側に、ハートアート ? がついてます。

どうも一日に3mmくらい、成長してるようです。

なんしても、はじめの頃から見たら

おおきくなった、なった。

No.4220 - 2012/12/02(Sun) 20:53:01

Re: みどりの庭から / ubik0101&hato

木に駆け上り、爪をとぎ、うんちしてシッコして

ごはんをいっぱい食べます。

この表情。

先代ナナに、よく似てます。


http://www2.rocketbbs.com/11/bbs.cgi?id=ubik0101&page=12

(スレッド??3720)

No.4221 - 2012/12/02(Sun) 20:54:39

Re: みどりの庭から / ubik0101
ネットで検索し、さまざま実験して、まあ鉄のフライパンを焦がさずに使えるようになったと思います。これは面倒という感覚ではなくて、けっこう楽しいのです。それで卵のターンオーバー(両面焼き)を毎日のように作っています。

まず中強火で、フライパンを1〜2分ほど予熱します。白い煙が上がり出します。ここでたぶんフライパンは200〜250度になっています。これはフライパン表面についた《吸着水》を飛ばすためです。

この《吸着水》が食品の成分の水分と結合、フライパンと食品がくっつきやすくなるのだそうです。しかし調理に適した温度は170〜180度。そこで濡れタオルの上にフライパンを置くとか、油回しをして、いったん熱を冷まします。

そしてフライパンを再加熱。調理するための油を入れます。その油の表面に、砂浜の風紋のような縞模様ができたら、たぶん170〜180度、調理開始という合図です。

それと忘れてはならないことは、鉄のフライパン、食品を焼いていてくっつく温度は、80度と200度。これを避けて調理するということのようです。

で、卵を割り入れます。じゅわわーという音。これはテフロン加工のフライパンではなかったことで。卵の縁がレース状になります。

No.4222 - 2012/12/04(Tue) 10:08:11

Re: みどりの庭から / ubik0101
ほとんど卵の白身に火が通って、透明が白くなってきたら、ターナーをフライパンと卵の間に差し込んで、ひっくり返します。

なかなか黄身には火は通らないので、急がなくても大丈夫。ひっくりかえしてから1〜2分のところで、ターナーですくって皿に移します。

うすい焦げ目のついた両面焼きの完成です。まあ見た目は、ふつうの目玉焼きが嬉しいのですが、味は遥かに、両面焼きです。しかも、鉄のフライパンで作ると、表面はパリパリサクサクで、中はとろり、です。

No.4223 - 2012/12/04(Tue) 10:13:50

Re: みどりの庭から / ubik0101
ナイフで切ってみると、こんな感じです。
No.4224 - 2012/12/04(Tue) 10:26:22

Re: みどりの庭から / ubik0101
も、ひとつ。まったく予熱せずに、ずっと弱火で調理する方法があります。これはたぶん、80度にならない温度で焼いてるのだと思います。焦げ目はできませんが、これも黄身は半熟にできます。なんだかテフロンので作った両面焼きのようです。

この方法で、くっつきやすい冷凍のままの塩鮭を焼いてみましたが、全然大丈夫でした。ただ時間がかかります。そいえば、ずっと70度で焼くのが美味しい焼き方と、昨日ラジオで誰かが言っていました。

そして使った後のフライパンは、洗剤を使わずに、お湯を流しながらタワシなどで洗って、加熱して水分を飛ばし、最初の間は薄く油を塗って、しまいます。しだいに黒光りが増して、これもなんだか楽しい作業です。

No.4225 - 2012/12/04(Tue) 10:55:03

新。世界。断片。 / ubik0101
たとえば善いことをすると、それが原因で善い結果が起こるとかいう、因果、という考えがあるようです。それは縁によって過去、未来に渡って展開される、とか言われます。そうではなくて。

なにか発言したとします。思考したとします。行動したとします。そして、その結果《未来》をあれこれ探らないこと。その原因《過去》を探らないこと。これが人の日常です。

あえて言うならば、です。なにか発言、思考、行動するとして、それが原因だとして、そのことそれが、そのまま結果、です。それが結果だとして、そのことそれが、そのまま原因です。これは思考としての因果が成立しません。

たとえば怒った原因が、それがそのまま結果で、怒った、そのこと。分かち合った結果が、そのまま原因で、分かち合ったこと。そうならば、なにか個別のもの、ことと、なにか個別のもの、ことを繋ぐ時間の距離。つまり思考としての因果が成立しません。

ではなくて、なにか起こったことの原因、なにか起こったことの結果を思考するなら・・・たとえば怒ったその原因があるのでは?と探るなら、それはすでに空想で・・・善因善果、善因悪果、悪因善果、悪因悪果・・・明確でなく切りがない思考になるのではないでしょうか。

ではなくて、原因が結果。結果が原因。それは人が、なにも隠さないこと。なににも隠れないこと。赤裸々です。このようにあることが、このようにある神秘、この世界に驚嘆せざるを得ないのではないでしょうか。

No.4226 - 2012/12/04(Tue) 21:14:47

Re: みどりの庭から / hato

それはもう、果。のみ在り、在って実なる、ことのように。

良い悪い、でない、善いを。

とはもはや、そうすべき・・・なければならない・・・に留まれない

けれど、ただ、みのった果実のように。


コナナのハウスをなんとかするべく、ここ数日奔走しそうです。

あの日。庭の入り口の、栴檀の木の下で出会い、先代ナナが最後に歩いた、正面の細い一本道を、トコトコまっすぐ歩いてきて、我が家の家族になった、ナナ。

もちろんそんな因果と、言えるともいえない、ただ、そのようにあることなのです。

No.4227 - 2012/12/04(Tue) 23:23:48

Re: 新。世界。断片。 / ubik0101&hato
ここで人間関係を探ってみます。誰かから蔑ろにされた、だから怒った。それが事実であっても、空想ではないでしょうか。まず蔑ろにするなにかの理由からしてそれが、蔑ろにする人にとっても、される人にとっても、お互いに同一でも違っても、空想です。

この日常には、誰かが誰かを蔑ろにするといった、そんな差別、差異、段差などありません。だからといって、みんな同じなんだよ、と見なすのは思考による見解。そのくらい、あっけらかんと光。風。朝。夜。ただの日常です。

また人は、炭素、酸素などの物質から、喜怒哀楽、思考なども、素材としては誰も同じとか違うとかもないので。それは最初から、自分のとか彼の、とかはないのです。蔑ろにする人は、蔑ろにする人が、蔑ろにしてるだけです。自分のことを相手に投影して見るというより、ただそんな構造なだけです。

なのになぜ蔑ろにする、される特定の個別の人があると見なされるかというと、なにか理由になること、性別、年齢、名前、学歴、身長、体重、行動、発言、思考あらゆることが蔑ろの対象になる。けど、それは理由にはならないです。

つまりその理由のいかんに関わらずに、その人が蔑ろにしてる特定の個別の状態だということです。また同じことですが、蔑ろにされたとして反応してるその人が理由のいかんに関わらずに、その蔑ろにされてるとする特定の個別の状態だということです。

そんな特定の個別の状態は、そんな理由、その思考の裏の影に隠れてやっとあり得る状態です。いわゆる自我は、このように思考、発言、行動の裏の闇に隠れてなければいることができません。人の内も外も明るく、なにも隠さず、なににも隠れなければ、消えてなくなります。

また、その蔑ろにされた、蔑ろにしたことが事実としても、あれこれの理由。そして理由を探ってる、そのときすでに、その事実は空想です。褒める、尊敬、無視・・・する、されるも、みな同様です。

さらに蔑ろにされたとしても、それに対して、怒るだけが出来得る反応ではなくて。蔑ろにする人を哀れむことも、悲しむことも、痛むことも、笑うことも、意に関しないこともできます。怒られたとしても、褒められたにしても、尊敬されたとしても、無視されたとしても、みな同様です。

それだけ、というのではあまりに冷たい意見かもしれませんが、それだけなので。ただ光。風。朝。夜。ただの日常。原因や結果のことを引きずれない、探れないのです。あえて言うならば、です。因が果。果が因。おなじことですが、因果の思考の壊滅が人の日常です。

それはこれまで説明したこと、空想とか、理由とか、個別の有り様とかが・・・総ての光の色が重なると透明なように・・・総てがあるので、その部分としての個別のこととしては機能しない・・・総ての意味を孕んで無意味・・・それゆえ、人がそうでないことも、そこから偏りによって生じる、あるいは予め破綻してる思考によって説明が可能・・・です。

そこで思考としてのではなく事実としての因果、世界の総活動、縁起、が対照されます。が、それは思考不可能。ただそれを生きるしかできないのです。日常。それを生きるゆえに・・・総ての意味を孕んで無意味・・・総ての光の色が重なると透明・・・なのに怒ったり、笑ったり、ただ光。風。朝。夜。これが、こうでなくていいのに、これ。

このように奇跡のように、ただ、これ。これ。見る聞く思考する発言する行動する。もしかして、です。このように怒ったり、笑ったり、鳥、猫、樹、世界が多様であることの仕組みの要因、個別化、時間と空間の距離、そのことこそ自我の有り様なのです。つまり自我の要因は、この世界がこの世界である、その仕組みの要因そのこと、なのです。

ubik0101

そして、そう、でなくてもいいのに、そう。との、その不思議。

もはや、意味に非ず。非、意味。その、日常。

この、生活です。

hato

No.4228 - 2012/12/12(Wed) 20:12:34

Re: みどりの庭から / ルー
>そして、そう、でなくてもいいのに、そう。との、その不思議。


こんばんは。懐かしい言葉に出会い、思わず投稿してしまいました。

コナナちゃん、かわいいですね。

ナナさんにそっくり。

不思議ですね。

No.4229 - 2012/12/13(Thu) 18:21:20

Re: みどりの庭から / hato

こんばんは、ルーさん。
懐かしい響きが、とても嬉しいです。

静岡にきて、もう3年目なんですよ。びっくりでしょう。いろいろ、いろいろ、ありました。。月日が経つって、しみじみ、はやいですね。

こちら変わらずですが、ubik0101さんも変わらず、頑固一徹おやじーでしょか。。*・゜゚・*:. .。.:*・今日は仕事を終えて、静岡名物ハンバーグの店‘さわやか'で、ご飯を食べて帰ってきたところです。

ほんとに、ナナそっくりなコナナです。小さなふしぎちゃんは、でも、近頃いつもお腹パンパンで、すぐ大きくなってしまいそうです。手のひらに乗るくらいだったのに、もう、倍の40センチくらいでしょうか。先代ナナは華奢で上品な感じでしたが、これは骨格が太いので、とても大きくなるのかも知れません。

ナナが使ってたピンクのハートクッションがすきで、
じゃれて噛んで、遊ぶんですよ。

No.4230 - 2012/12/13(Thu) 23:25:04

Re: みどりの庭から / ルー
おはようございます。

そうそう、あれから3年経つんですよね。

昨日、久しぶりに、ゴトさんの「雑感」と新しい芽さんの掲示板も覗いてきました。

そしたら。。。。あの時のまま存続していたので。。。何だか久しぶりに訪れた実家がそのまま残っていたみたいな、泣きたいような有り難いような気持ちになりました。

すごくお世話になったんです。(特に新しい芽さんには)

自分のわからないことに、ぶつかってぶつかって、よくつきあってくれたなあぁと思います。

ubikさんも、大量に会話をしてくださって。。。そう言えば、hatoさんがubikさんの体調を心配して、「もうやめて」みたいな場面もありましたね。。。すみませんでした^^

peerさんもお元気そうですね^^

ほんと、懐かしいです。

ubikさんとhatoさんの穏やかな暮らし、この掲示板で、時々拝見していました。

コナナちゃんって、オスマシの表情が気品があってかわいいです。

2羽のコビトさん達もお元気のようで、コナナちゃんが加わって賑やかになりましたね。

じゃ、またね〜

No.4231 - 2012/12/14(Fri) 09:25:54

Re: みどりの庭から / hato

ルーさん、ありがとう。

ルーさんの心境が、とても、伝わる気がします。

言葉にすればですけど

ふとしたときに思い出すと、いつもありがとう、と思うんですよ。

今日は、ナナを知ってる近くの親戚が、届けものついでにコナナを見にやってきました。抜きたてubik0101作聖護院蕪を二本「おおきいね〜!」と感嘆して手に取って持って帰りました。直径18センチくらいの、まるい、ふっくら白い蕪でした。今年は蕪がたくさん出来てます。

辛味大根も。

下ろすと、さらり純白の雪のようになって、美しいです。
キリッと辛く舌にしみて、蕎麦好きに大好評なんですよ。


2羽の小人たちも、大事に見てくださって。

またそのうち、どうぞ愛でてやってくださいね。

No.4232 - 2012/12/14(Fri) 19:08:06