この世界の裏側は何だろう・・・見たい・・・どうしても見えない・・・そうだ・・・この光、風、樹、鳥の鳴き声その裏側は自分なんだ・・・じゃ・・・この自分がなくなれば、世界はなくなる・・・で・・・この自分の裏側は・・・ない、が沸騰してる?
ない、がクシャミをした。ない、が風邪をひいて。ない、が発熱した。ない、が回復して、カレーを食べた。ない、がみゃーみゃー言って庭を走り廻っている。ない、が羽をひろげて青空を飛んでる・・・どーしたんだろう何の神秘も消え失せた・・・ずーと世界の奥で、ない、と、ある、は同義のように見えるこの日常。見る、聞く。光、風が吹きます。
で。この世界の裏側は何だろう・・・どうしても見えない・・・そうだ・・・この光、風、樹、鳥の鳴き声その裏側は自分なんだ・・・で・・・この自分が、ある、から世界は、ある・・・じゃ・・・この自分の裏側は・・・ある、 が収斂してる?
続きます。
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No.4241 - 2013/02/03(Sun) 09:08:55
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