この部屋にいる、外の鳥を聞く、つまり知覚する、歩く、話す、行動する。怒る、心配する。思考する、それ、そのことに、それに依存、執着できないようにできてる機能があります。と言うより、それに執着できない機能こそ、歩く,話す、思考、見る聞く触る。怒る、です。
まずは・・・なんでもいいですが、たとえば、思考は過ぎ去る、と認識すると、それを支える、どこか空想の誰かの思考の執着状態が、どこかに現れます。総てはひとつ、と認識すると、それを支える、どこか空想の誰かの分離状態が、その背景に現れます。と一応してみます。
いまここ、と認識すると、いまここではなくどこかに、それを支える、過去未来、心理的思考が現れます。善を認識すると・・・自分とは関係ないこととして、どこかに・・・それを支える悪が現れる。と一応してみます。
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No.4501 - 2014/01/26(Sun) 11:37:01
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