山ブドウとサルナシの蔓、2年掛けて一通り刈り終えて、今度はメンテナンス刈り払い。新手の敵が生えてきました、葛です。サルナシも伸びるのが早いけど、葛はもっと早い。困ったなあ〜です。 蔓にからまれて生き絶え絶えの木もあって、気の毒になりました。蔓は蔓で一生懸命に芽を出し、蔓を伸ばします。将来、木の無い蔓山になるのではないと心配になります、葛がはびこったら笹でさえやられてしまうのではないでしょうか? 山の極相はどんな姿になるのでしょうかねえ。里山は過去数百年蔓はほとんど無かったでしょう。 おいらの里山は坪25円で6.5ヘクタール、接道なし。
それでも樹齢約40年の雑木の山の笹刈はとっても楽しいです。蔓切して、枯れそうだった木にも葉が繁っているのを見たら嬉しくなります。実の生る蔓が無くなったのでリスは困って移動したかもしれません。昨日今日と山裾の畑でイモリに遭いました。体長10センチにも満たない子供でしょうか? トマトの収穫は来週で終わりになってしまうかなあ??? 今年は雨が多くて破裂しなかった、残り実を収穫です。それでも結構甘いのもあります。
発信よりも先に受信があるべきなのですが、どうしても発信したい自分があります。個である限り、条件づけられて(何かに誘導されて)生きていくのだろうと想像してます。
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No.5231 - 2016/09/18(Sun) 22:17:47
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