自分の思考を感じながら生活していると、他人の思考も分類されて感じられます(おいらの自己判断ながら)。自慢・不安・優越・過去の職歴・生い立ちなどが根となって、言動として表面に現れる。
同居の義母は87歳で痴呆が進んでいます。20時頃朝でこれからデイサービスに行くと思って支度をしていました。昼間はテレビのアンテナ線を抜いて、おいらに「テレビが映らなくなったから見てくれ」と言ってきました。彼女は無意識ながらたぶん、独り自分の部屋に居ることに不安になって、他人と一緒に居たいと望んでテレビを映らないようにして、他人を呼ぶ理由を創り出したのだとおもいました。 問題を起こす子供が他人から注意を引き出す為に問題行動を繰り返すのと同じパターン。
昨日の件名の「思考をしゃぶり尽くす」ことができれば、おいらの中の負の波を打ち消して、フラットな自分でいることが出来るのではないか?とおもうのです。 「思考を20年間記録し続けた」とお聞きして、思考を意識の表にさらけ出す・思考の現状を常に観察するのを続けてみます。 週末は嬉しいことに、「思考をしゃぶり尽くす」必要のある負の思考が生れませんでした。よかったよかった!
積雪で山の果樹のネズミ除けの冬囲いに行けませんでした。来週晴予報なので楽しみです。ススキを刈って来年の敷草の用意もしたいのです。 当ににおいらにとって、楽しみの宝の山です
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No.5316 - 2016/11/06(Sun) 21:46:32
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