・・・1人あること、理由なく生きること、嘘を言わないこと、自分を守らないこと・・・何回書いても書いても、おいらにとっての根本になる言葉です。 特に「自分を守らないこと」
なんであれ、自分が行動、思考、発言してるとしても・・・実は、その行動、思考、発言が、ある意味では親より大事な自分の創り主です。なので、それに危険が及べば、それが揺らげば、自分が困る
これを禅では「死に切れ!!」と励ますのでしょう。
一番難しいのは「理由なく生きる事」でしょうか? 屁理屈を書き立てている自分がいます。もし慈悲なく生きるのでしたら、言葉を発しないのではないでしょうか?覚者は、慈悲により、無明に灯りを当てて、「光在れ!」と言う。 「理由なく生きる」と犬猫カエル・蝶々・鳥の様に周囲の人を暖かくするのでしょう。
自分を押し出すと他に圧力をかけますので、自他共に不快をかんじるのでしょう。地下鉄の椅子でなるべく隣の席の方に寄り添うようにしています。自分・他人の間の圧力を減らす練習です。
妻は関係する犬の里親探しの団体が、あっせんした犬が逃げたので、その団体の方と寒い中探しに行きました。夜に犬が現れる情報があったので。お疲れさまでございます。
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No.5321 - 2016/11/09(Wed) 21:57:54
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