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記事No.5369に関するスレッドです

めくらの猫 / 勘太郎
 明かりは判別できる猫(獣医さんで懐中電灯の光に反応する)眼は全面白く瞳はありません。高いところに登ることはできるけれども、下りるのは苦手。
 10時半ころ、自分で登った台の上で寝てました。お出かけして16時に帰宅、そのまま台の上で寝てました。だんだん部屋の様子にも慣れたらしく、行動範囲が広がっています。
 不思議なことに、どの猫とも追いかけっこの喧嘩をする犬が、このめくら猫は追いかけません。

 50歳の同僚が「体の調子が良くない」とぼやいています。若いときは身体・身体能力に自信を持っていた人です。自分でも老化現象であると理解していながらも、体力の低下・あちこちの痛み・だるさに体の不調とかんじてしまうらしいです。
 65歳くらいになると老化現象で多少痛み・だるさがあっても、とっても健康であると思えるのですけれども・・。これを受け入れるには時間が必要なのかもしれません。

 多少の痛みは普通で極めて健康異常なしと思えるか?不調と感じて苦痛を感じるか?同じ痛みでも刺激で終わるか、苦痛の種になるか。
 覚醒とは関係ない話で、気分の問題です。

No.5369 - 2016/12/03(Sat) 19:51:56

Re: めくらの猫 / hato

猫さん、大事にされているのですね。なんだかほっとしてしまいます。

動物は命の機微に敏感ですね。うちも、数日前にナナがまた、たしか4たび目くらいになりますが、野良猫にお尻を噛まれました。一緒にいてじゃれると痛がるからか、その日ミューは離れて寝ました。どちらかが具合がわるいと、そっと離れているようです。

ちょっとどんくさくて、逃げるときにいつもお尻を噛まれるナナは、はじめの頃は私たちも、状態がよくわからなくて、ご飯を食べなくなった一週間目に気付き、急いで医者に連れていきました。

わるい猫に噛まれ、このときは、骨もやられていたかも知れません。掲示板にも書きましたが、完治に数ヶ月かかり、すっかり家猫になり、猫も飼い主もとても大変でした。発情猫が出歩く季節は要注意ですが、猫は基本的には外歩きを好むし、部屋に鳥もいるので、ナナをずっと家におくこともできず、いまは、なにかあったときの抗生物質を準備しておいて、怪我や尿路結石に備えています。

薬はとてもよく効きます。今回も初日から処方したためか、おそらく、大丈夫そうです。猫は化膿しやすいそうですね。噛まれると命取りになる場合もあるそうで、注意しています。

No.5370 - 2016/12/03(Sat) 20:53:45