ここで云う進歩とは、読んで共感できる気持ちが増えることです。 エックハルト・トールは言ってます。「自然に段々と自分の内側を見る時間が増えます」
覚醒、この日常の観察の抄で云うところの「それは自分でそうしているのだから自分で理解できます。そうして初めて自分を直視できるようになります。」に近づく事。 キーボードを打ちながら、ふと手を止めて、掃除機のブー〜という音に聞き入る。そして又画面を眺める。そして網膜の後ろ、耳の奥を眺める。耳の奥は掃除機の音は終わって、ストーブの送風機の音に繋がっています。 耳が音源に繋がっていると感じ易いのですが、見るものが見る対象に繋がっていると感じにくいです。
昨日は春初めての山でした。60センチの積雪で融雪剤(黒色鶏糞)を撒いてきました。足の疲れが心地良いです。夕べはぐっすり寝ました。 柳です。ちょっと見たら、木に花が咲いている様です。
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No.5735 - 2017/04/02(Sun) 09:13:57
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