[ 掲示板に戻る ]

記事No.5822に関するスレッドです

結構有名な哲学者の大森荘蔵の時間論 / 勘太郎
下の写真の図の解説です。

縦の線は過去から未来へ貫く時間の流れ。
主観的に見る景色はその瞬間でデジタルで移って行く。
客観?は主観で見た瞬間を自己イメージに加工した記憶画像を連続した流れとして、自分の外から眺めているように感じる。

「即今では自我は無い」とか云われます。即今時には主観と客観が同一画像を結ぶので、矛盾が起きないのでそうなるのか?と思います。

おらの記憶による加工済解釈かもしれません。

PS「 胡蝶の夢」の難しいはなしは解りません。ただ毎朝毎夜、夢でよかった!と胸をなでおろしたり、ああ夢を見ていたんだなあ。ある時は「これは夢だな」と感じながら夢を見ている経験をしています。自分が学生である夢を今見で困ったなあ〜どうすると苦悩してる夢(授業に出席してないので卒業できないと担任教師から言われる夢、どうしよう!!!って本心焦る。「夢でよかった」ほんと胸をなでおろします。この夢繰り返してみてます。

No.5822 - 2017/04/27(Thu) 22:04:53

Re: 結構有名な哲学者の大森荘蔵の時間論 / brahma
6次元以上になると、解脱していて時間はない。
3次元 物質
4次元 感情
5次元 顕在意識

6次元 個人的無意識
7次元 集合無意識
8次元 宇宙意識
9次元 絶対意識

No.5823 - 2017/04/27(Thu) 22:30:17

Re: 結構有名な哲学者の大森荘蔵の時間論 / brahma
目覚めは六次元の特徴。
七次元は、広大で普遍的、個々が全体とつながっている。超人の世界。

八次元は、死を克服する。法則とイデアの世界。
愛の世界。

九次元は心が死滅する。万象を己と見る。万象が自分を起源とみる。

No.5824 - 2017/04/28(Fri) 00:01:26