美味しいと言う方もいるので、楽しみにしてかぼちゃ新芽茹でてたべたけれども、それほどでもありません。味がないので、味付けの好材料かもしれません。細長い宿毛かぼちゃ、9月の初旬には収穫できるでしょう・・・・。
かぼちゃの芽の伸びる方向が興味深いです。登り斜面の笹を刈って、日当たりを良くしたら、そちらに伸びるだろうと想像していたのです。実際は上下左右どちらでも。肥料のある場所に向かって伸びるようです。つまり他の作物が茂っていても、そちらの方に多くの新芽を伸ばします。大概の作物は乗り越えてしまう。光を求めて葉の茎(葉の柄)は1m近くにもなります。 肥料の効いた濃い緑の葉は、日差しの強い日中萎れますが、薄緑のものは暑い午後もピンとしたまま、見ていて飽きない光景です。20分草むしりして、40分は木陰の椅子であたりを眺めて、放熱。日中は蚊が出ないのがうれしいです。
思考を1点に縛り付けるのは、短い時間できます。時計の音に、ゴムの木の皮の皴に。 「思考を出てくるままにいじらない」と云われます。これが出来ません。出てくる思考を眺めている観察者と思考者の2者に分離してしまって、良くないと思ったり、思考の連鎖になってしまうように想像します。 おいらの思う「思考を出てくるままにしていじらない」は、いつもしている妄想の連続・・・買わない宝くじが当たらないかな…急においらの頭がよくなないかな・・悟って夢の様な安定し不安のない心境にならないかなあ・・・ ではないのかなあ?とおもうのです。
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No.6047 - 2017/08/06(Sun) 08:44:51
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