ジェットストリームというFM東京(海)の番組がありまして、ユーチューブで聴きます。城卓也のナレーションと飛行機旅行が憧れであった時代の音と音楽。 これの感想文を読むと感想が見事に一致しています。「懐かしい・涙が出る・三畳一間のあの下宿が想い出される」 人の感情は化学反応と同じで、条件が整えば、ある行為・運動に対して、万人は同じ感情を持つのでしょう。人は思うほど複雑な物ではない面があるのでしょう。だから流行が生まれる。
こんなナレーションがありました。 「おそらく夜を飛ぶのではなく、夜が二人の中を飛行していく時間があります。 ・・・・・ それは描くことのできない映像。語ることのできない言葉、音楽のようなナイトライフ。 ・・・・・ あなたがそこに居る事、そして私がここに居ることで始まる果てしの無い旅。」
おいらが思うに、言葉はその意味ばかりでなく言葉を使ってある特定の感情を生み出す道具。カッコイイですね。 窓際で、百均の大玉トマトの苗が順調に育っています。大玉はなかなか実りまでは至りませけれども、毎春の恒例作業です。
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No.6490 - 2018/04/04(Wed) 10:49:59
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