いざ、収穫の時期になると、食べきれない、獣害にあう、買ったものほど美味しくない事に直面します。特に絶対的に食べきれない量ができてしまいます。腐らすのも惜しいし・・・・葛藤です。
今は豊かな収穫を夢見てせっせと作付け。
先程別件でホームセンターに行ってきました。スーパーで98円で売られているレタスの苗が198円。味も形も09円の方が上・・・・。 今から、カボチャの種をポットに播く作業します。
無門関に「南泉禅師が猫を斬った話があります。これを聞いた、じょう(走肖)州和尚が草履を頭の上に載せて、何も言わずに立ち去った」があります。 この問答のミソは、なんで草履を載せて去った?と考えてしまう読者の癖を指摘しているのかな?とおもしました。
白雲御老師の解説は殺人剣と活人剣から解説しています。無文は何故草履を頭に載せたか説明できれば死んだ猫も浮かばれようと言っています。
意味があるわけがない。何が何だか全く解らないことごとに、解釈を付け加えたいと思う癖が余計であって、人生に色付けしてたのしむゲーム。猫をCENSOREDのも、馬の皮で作った太鼓をたたくも楽しき出来事、そんな気がします。
昨日家族なった新参者、男女不明で名前は一行君?
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No.6542 - 2018/05/19(Sat) 14:08:04
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