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記事No.7739に関するスレッドです

(No Subject) / のり
遡りましたら、ペンネームは、のり、でした〜。
ユビさんから私の質問が載ってました。
私の質問はあまり進展していないようです。

ウビさんの言う世界は私には大自然、それを司るのが神、真我は大自然を映し出す無限の空間。40歳ぐらいで体験したそれ。
無音故に音を映し、無感覚故に感覚を映す限りなく静かで清らかな空間です。
2年前にカミさんがハリネズミを飼い始めました。
限りなくマイペースで可愛いです。🦔

No.7737 - 2022/03/26(Sat) 14:23:48

Re: / ubik0101&hato

凄っ、伝説の、のりのりの、のりさんだ。(嬉)。そうですね、もしかして、身体とこの意識は大自然の活動態とか、それを映し出す無限の空間とか・・・瞑想したことないので勝手に無茶言いますが・・・自分を証明したいってこと?

こちらは、5年前にいきなり料理人になって、お客さんに料理を作ったり、庭にザクロの苗を植えたりの・・・自己証明が必要ない日常です。自己証明が必要ないとは、あっ、なんか言おうと思ったのだけど忘れた。世界と自分が一体とか分離とか、その奥に自分があるとかないとか、そんなの吹っ飛んでる。

どうでもいい話ですが、また聞きですが、石原慎太郎が、死んだら虚無だ。と言ってたそうです。そして死ぬ直前、一週間、恐怖してたそうです。

これは知覚と意識が接着してるのではないでしょうか。それが、見える聞こえる、ある、と、そでない、虚無との対立を捏造し、その自分は見える聞こえる、ある側にいて、その対立が、空想の虚無を恐れるのではないでしょうか、

それで、意識してなくても、心臓は動いてる。その知覚と意識が接着してない、とくに鼓動とかは見えないけど生きてる。この見えないところに気をやると、死の恐怖は起きないようです。知覚と意識が接着する必要がない、とくに分離でもない、

こちらの経緯では、神は、なぜ、神。大自然は、なぜ、大自然。嬉しいは、なぜ、嬉しい。恐怖は、なぜ、恐怖。甘いは、なぜ、甘い?


ubik0101


うびさん、て、あぁ懐かしい!あの頃の皆さんを思い出します。
いいなぁ。のりさん、無事にいてよかった!嬉しいです。

そう〜、世界中がきっと、進化しょう!成長しょう!と、
なにかしらしてる、て思います。

けど〜・・

ふつうが一番むつかしい、・・でしょうね?

それは、その、そんな、ふつうは、

凡庸でも、つまらない、でもない、

普遍が通る、普通、です。

たしかに、あまりにふつうですと、
これといって面白くもないというか、
人の目にも止まらないというか、
残せるなにものもないというか、

空の気らしくのれんに腕押しというか・・

あたり前すぎて、生きてる実感がない気がする・・
かも知れません。

けど、成長とか、目覚めるとか。

眼耳鼻舌 身 意 ・・は機能し、
それだけが、だけというわけでもない、
とくに感覚に与しない、
不可思議な、なにかです。

hato


すこし前の休日、夕方の2時間程度か、
久しぶりの海です。

No.7738 - 2022/03/26(Sat) 21:32:08

Re: / ubik0101&hato

近くに寄ってきてなにか啄む、礒ヒヨドリです。

No.7739 - 2022/03/26(Sat) 21:34:02

Re: こんにちは。 / のり
そうそう、のりのり、のりさんと言われてましたので、のりのりかと思いました。
すみません、ウビさんもユビさんと間違えました。ubikがユビキタスと自分で刷り込んでいました〜。レストラン始めたのでしょうか?ウビさんは器用そうですね。
相変わらずウビさんの文章はなかなか入ってきません。hatoさんは分かりやすく暖かい文章でファンです。
 自分を証明したいってこと?
う〜ん、誰が何を誰に証明?良く分かりませんが探求は続いているようです。進化しょう!成長しょう!と。
20回ぐらいの大悟体験(自分で思ってるだけです)後ここ五年くらいはなくなりました。ただ無限の空間には瞬時に入れるようになりました。のり、と無限空間出入り自由です。虚無ではないです。本当に静まり返った清らかで涼しくて暖かい空間、天国みたいに思ってます。
いつか渡辺さんと話をしていてお互いにいつから死が怖くなくなったかなんて話もしました。私の場合あの体験からです。(暫く渡辺さんの勉強会に出たり呑んだり弟子みたいな時期もありました。禅問答がまどろっしくて止めてしまいました)
のりは死が怖い様です。足を手術してもギャアギャア騒いでました。
今はこの状態を消化、整理している段階です。もう十年も続いてます。進化しょう!成長しょう!と。

No.7740 - 2022/03/27(Sun) 15:08:05

Re: / のり
hatoさんお久しぶりですね。
好雪片々不落、が暫く工事中で続くのかと思っていましたが止められたのでしょうか?hatoさんの文章を楽しみにしていました。
そういえば息子が新聞記者だのアナウンサーになりたいだのと言っていた時に、普通でいいじゃん普通で、と言ったら普通ってなんだよ!と言われました〜。
あまりにふつうですと、大自然は刺激を求めるようです。のりは退屈すると刺激を求めるようです。刺激がないと存在が確認できないようです。
指で壁をなぞるとザラザラとかスベスベとか感じます。それは指に何もないからと思います。
花の香りカレーの臭いそれは鼻に何も臭いがないからだと思います。何も無いがあるから感覚が映るのだと思います。自分とは何も無いと思います。

No.7741 - 2022/03/27(Sun) 15:31:11

Re: / hato

のりさん。うっ💦。
ほんとにのりさんだ。
嬉しくて泣いちゃいそうです。😭💦💦

好雪片々、ありがとうございます。なんと有り難いお言葉でしょう。そう、もう少し、時間がいりそうなんですよ。たとえば、「いいわるい、でない善いを」。まったき善とは、どうしてそう?なのか、なぜ、そうなのか。人は、じっくり生きてみる必要がありそうです。

そのうち手作りで編集して、先ずはパパのを本にしょ。と思ってるのですが、今年5年目となる自分たちの仕事を、もう少し、なんとかしたいところです。まわりの皆さんや、一昨年前から神奈川の母が同居して助けてくれますが、強個性的3人生活。これがまた、佳きなりに喧々で、猫3匹鳥2羽金ちゃん3尾メダカ・・がまみれており、なんか忙しい田舎生活。とっても疲れる、田舎生活。ま、人生とは生活とは、大変〜なもんですなぁ。。

新聞記者にアナウンサー!息子さん、お元気そうですね?とてもよかったです。なんでも、やってみればいいのでは?ふつうてなんだ!って?。ほんとですよね、笑。なにがふつうかしらと。でもこれは簡単。「自分に嘘をつかずできる仕事をみつける、」て、世間と社会にまみれますと、むつかしいんでしょう。でも、嘘をつかないとできない仕事と人生
ですと、普遍は通らなさそう〜な、気がしますよ。👀

誰もがなかなかモラトリアムを抜けられないのは、自分が嘘をつかずにどう生きていけるのか、理解するまでに時間がかかる、と言えるのではないでしょうか。そもそも、「自分を知らないその自分で、なぜ自分に嘘をついてるかがわかるのか?」ということに深い場所で気付く、きっかけになったら素晴らしいのでしょう。ここからでもいろいろ学べそうです。

のりさん。自分とはなにも無い。

そしてきっと

それだけ、・・ということでもないでしょうね。

今日仕事を終えて、ubik0101さんと空を見上げて、わ〜!てなりました。なんてきれい。

No.7742 - 2022/03/27(Sun) 23:24:49

Re: / ubik0101
誰が何を誰に証明?とは、自分が自分の存在、また不在とかを自分に証明、する必要がない、という意味です。

たとえば風景を見ることができるのは、その風景ではない自分が見てる。知覚とは差の認識。その自分は何?と言っても、自分は自分に差がないので、その自分はまったく完全に知覚できない。です。ここで、

なにか訳のわからない自分がいるとして、風景を知覚してると感じますが・・・でも実際はそうじゃない・・・私が予めあって、なにか知覚するのではなく、なにか知覚してるから、時間を遡って、その知覚してる主体が設定される。です。

あの体験で見たのは、こんな仕組みです。見てる主体は虚構で、時間によってつくられた虚構で、その中心は、ない、ということです。そして、これを見たのは何か?そのそのことがそのことを見たでも、真我が見た。でもいいのですが、それは、そのようにそれが起こった、です。のりさんの言うように、《これ、この身体とこの意識は大自然の活動態との認識です。その認識もそれ、活動態の感じです》もありと感じます。

そしてこのことは神との関係にあってあります。長い間、その神(その神の定義は私の創り主ということです)を疑うことがありませんでした。けど神との距離が神の概念・・・距離がなくなると・・・神の概念もなくなりました。神が消えました。神は絶対で疑い得ませんが、いつか、神を疑ってみたら、神は自分で自分を感じるための自分の投影と言えなくもないです。

このように思考すると、このように思考する自分が創られ・・・自分はないと、あるいは、ある(真我)は、あるにありきって、ないと感じると。自分の根っこは完全にないと感じると、そのような自分が創られ・・・その自分は知覚不能ですが、これは自分にとってはですが、成長と呼べないことはないです。あるいはもう何かを行動、発言、思考しても、自分で自分を創ることがない、これは結構、面白いです。なんであれ、

この日常で、自分を騙さない、自分をごまかさない、ということが大事なんです。それだけです。こいうことが、静かな岡の片田舎で、その自分を感じようともする必要がない、自分の証明を求めない、ふつうの生活です。瞑想がないというより、出来ないので、この日常しかないので・・・まだなにか言い切れてない気がしますが、

まだ渡辺さん、ブログとかやってるのかも知りませんが、ビデオ、長時間なので、何回か見ようとしても根気が続かず、途中でやめてしまっていました。これだけは言いたい、という5分くらいのビデオなら100本あってもいいと思うのです。

18席ほどの小さなカフェです。

No.7743 - 2022/03/28(Mon) 06:42:12

Re: / のり
ごめんなさい。
平日はちょっと滞ります。

No.7744 - 2022/03/29(Tue) 00:02:03

感覚 / のり

> のりさん。自分とはなにも無い。
>
> そしてきっと
>
> それだけ、・・ということでもないでしょうね。
>

hatoさん
感覚って実は感覚があるのではなくて、何も無いがあるんだと思います。そのなにも無い。
です。
あの静まり返った、果てしなく清らかでぼんやり明るい夜明けのような無限の空間です。

>なんか忙しい田舎生活
いいですね。程よく忙しいのが良いです。私は引退年齢なのですが何もしないと呆けてしまいそうで少しは仕事を続けたいなと思ってます。のり、は結構やる事を見つけたい人です。
しかしどうして神様はコロナとか戦争とか起こすのでしょう。成長せよ、進化せよ、という事なのでしょうかね。

No.7745 - 2022/03/29(Tue) 18:53:59

Re: / ubik0101
ここで投稿していいか、わかりませんが、、掟破りで、

のりさんの言う、無限空間てどんなことだろう。瞑想しようとするのですが、どうすればいいか、手がかりもないです。もしかして、世界の意味の始まる以前?んーと、譬えですが自動車は工場でできて、いずれ廃車になるけど、その間に、橋を渡ったり、世界一周したりする。人は生まれて死んで、その中、子供をつくったり、ご飯を食べたり・・・そのなんかできる自動車とか人生のベースの基本の自己の姿?とか思うのですが、

それと意識って、液晶画面のバックライトのような、色のない白色(透明)の明るさ、それなしに何も見えない明るさ、と感じるのですが、

たとえば、いろんな絵の具、青とか、黄とか、赤とか、色を混ぜると黒になります。でも、光の青、緑、赤を混ぜると透明(白色)です。前者は自我、後者は真我の特性。そんな感じなんでしょうか、その、ない、には、総ての色彩が含まれてるから、ない(透明)、そんなことに思えます。

No.7746 - 2022/03/29(Tue) 20:12:23

Re: / のり
カ、カ、カフェ!?
ウビさん、凄いですね〜!ドラマみたいです。
私と年齢それほど変わらないと思いますが私にはこれから新しい事を始める勇気はもうないです(泣)。自然の流れなのでしょうか。


> これは知覚と意識が接着してるのではないでしょうか。
う〜ん、ちょっと接着の意味が分かりませんが、イメージでは意識とは知覚が作りだした幻想の感じです。この心体を守るために作られた幻想です。

> 誰が何を誰に証明?とは、自分が自分の存在、また不在とかを自分に証明、する必要がない、という意味です。
これもそうは考えた事はないです。でもそうなのかもしれません。ただ探求心が動きます。
hatoさんに
> それだけ、・・ということでもないでしょうね。
と言われますと、おっ、この先にまだ何かあるのか、何があるんだろう?と探求してしまいます。もう十年ぐらい昔のような大きな変化は無いですが続けています。
> あの体験で見たのは、こんな仕組みです。見てる主体は虚構で、時間によってつくられた虚構で、その中心は、ない、ということです。
→これ、同じ感じがします。私の場合虚構でなく無限の空間と言っています。あの時意識が膨らんで爆発してそこにあった空間。言葉では表現できませんので無限の空間と呼んでいます。
>そのなんかできる自動車とか人生のベースの基本の自己の姿?とか思うのですが、
はい、自動車とか人生とかの個々というよりこの世、大自然を映しだす全てのベースです。
色の組み合わせは良く分かりません。

もしかしてhatoさん、息子が大病したの覚えていてくださったのでしょうか。

No.7747 - 2022/03/30(Wed) 11:37:22

Re: / ubik0101&hato

たぶん小学生?中学生のころ、剣道を習ったことがあります。親に買ってもらったとかの記憶はないのですが、竹刀を持ってて、先の方は皮?で包まれて、糸がつか(鯨の皮だということでしたが)のほうに伸びてて、なんでこうなんだろう?とか思って見てました。

それで長崎の消防署に、習いに行ってたのです。あるとき、6級?を取れると、面を付けて稽古させてやると言われて、子供心にも自意識を捨てて、試験に臨みました。受かったのは自分だけでした。その日は何もいわれません。次に行った時も、何も言われません。なんだかとてもがっかりして、それから行かなかった。

ずっと前ですが、ゴミをゴミ箱に投げて、あ、これは自分が投げたんじゃない、と思ったのですが、のりさんに、自分が投げたんだ。と指摘されて、しばらくして、意識は遅れるんだ。と思いました。ふつうの生活では、思考しても、意識はないようです。その意味では、意識(心)は幻想です。ここで言ってる意識とは、見たり聞いたできてそのことが判る、仕組みのことです。

そいえば、この世界には望んで生まれて来たようです。渡辺さんもそんなこと言って、ここに戻るつもりだと言ってました。でも、私はここに来るつもりではないです。この世の仕組みがどうであれ、知覚、意識、感情、思考・・これはこうでなくていいのにこう・・・解脱、青は藍よりでで藍より濃い、とか。それでも、

あの体験・・・意識と無意識の接続・・・その後、なにも起こらないだろうと思ってたのですが・・・風景が自分だ。向こうから歩いて来る知らない誰かが自分だ(なんか千尋の谷に張られたロープを渡るような感覚がありましたが)・・・自分て透明なんだ。この世界の裏打ちは自分だ。自分には名前も年齢も性別もないとか、こんなことは悟りというほどのことではないのですが・・・自分が、こうであることを、こうと見るだけで・・・経緯します。のりさんは、怪物といえば聞こえは悪い、瞑想の達人なのでしょう。

ubik0101

というわけで、よしっ、解脱。いってみょう! 、いやっ、このままっ!これでいい!、・・人はさまざまではないでしょうか。☺ もちろん、パパも自分も、のりさんのお話覚えていました。なので、お元気そうで、ほんとに、安心したのでした。のりさんより、うちのパパのほうがずうぅっと年長かな?とは思いますが、hatoちゃんと一緒になったので、ほかにどうしょうもなく、働くおじさんになったのです。というわけで「のりさん、カフェのブログとかお知らせしたいので、よろしかったらメールください、」とパパも申しております。

midorinoharappaアットマークrx.tnc.ne.jp

アットマークは半角の@でお願いいたします。

hato

No.7748 - 2022/03/30(Wed) 23:57:47

Re: / hato

尽十方世界是一顆明珠

混沌、カオスなのか。尚、宇宙、世界、森羅万象に貫かれる明知とは。虚空に遍く満ちる智とは一体?。

人は、どこまでいくのでしょう。

No.7749 - 2022/04/04(Mon) 23:14:21