| どでもいいですが、死霊、という小説に、自同律の不快。とあるそうです。どんな物語か知らないので、その言葉だけで探ると、A=Aでない自我な自分が嫌いだ。となりそうです。なにかになりきる、
ありきることができない。そんな人は必然的に、正確にA≠Aです。またそしてA=Aはまだるっこい、A、それだけ。でありたい、ということかもしれません。その思考に、その感情に、
その知覚に。発言。行動に・・・世界に・・・目を奪われて自分を奪われて自分を見失う。ことが嫌いだ。そんな自分があると感じるかもしれないけど、ない。のです。
ないのにそれを失いたくないと、守ってる。守るには意味があって、失いたくない、ある。を求めてるかもしれません。この生きてることにあって、そんな探求が可能です。
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No.7892 - 2025/01/22(Wed) 21:04:45 |