4月の10日に、12年共に過ごした猫が死んで、飼い猫が7匹になってしまいました。また野良出身の黒猫が来きます。黒猫だから、人懐こいと良いのですがどんな彼なんでしょう。現在は内部寄生虫と皮膚病の治療中で治ったら来るそうです。人数（猫数）が増えるのは嬉しい。減るのはやっぱり哀しい。来るのは人気のない猫が多く、今度の彼もなんだか汚れている様に見えます、皮膚病だからでしょう。
心の乱れは、だいぶ落ち着きました。残念だけれども、現状を受け入れます。つまりは私が古株の方の理不尽な我儘を受け入れます。古株の方からみれば、新参者の横車なんぞは蹴飛ばすぞ！でしょう。昔パートさんと「300円の時給の内で仕事に対する報酬は100円で、200円は嫌な思いを我慢する報酬だよね」と話した事を思い出します。誰もが自分を上に置きたがります。
おらの人生はづっと負け犬人生です。痛めつけられた心が起きる空間は、癒す必要のない、そう言った下世話な出来事と無縁の、傷つかないものであると判ることが覚醒だと覚者の皆さん言っているようです。
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No.6535 - 2018/05/15(Tue) 16:23:18
| ☆ Re: 猫が1匹増えるそうです。 / ubik0101 | | | 傷つくなら、思いっきり容赦なく、傷つけばいいです。それを何かのためにするとか・・・たとえば自分の思いを捨てるためとか、我慢を育てるとか、優れた人になるとか、観察しようとか、考える必要はないです。もし考えるなら始めから、その傷つくことから逃げの姿勢でいるかもしれません。取り引きしてるかもしれません。
馬鹿にされ、馬鹿にされ、立ち直る必要もないです。その馬鹿にする人にとっては、ほんとうに馬鹿なんですから、それでいいです。としてしまうともう逃げてます。苦しさを楽しみで晴らそうとしたり忘れようとしたりすることもない、恨むこともない・・・しかもそれが何のためでもない・・・藁をも掴まない・・・救いを求めない。それでいいです。自分がそうだった、という話です。
ところで、ほかの誰が、たとえば親が死んでも、自分は生きてる。世界は続いてる。これには例外がない、それで類推すると、自分は死んでも世界は続く、となるのかもしれません。この意見が正当な範疇は、まだ自己ではなく、世界は重く盤石であるということです。でも考えるとしたらですが、たった１人で自分だけが生き残った。その自分が死んだら世界はどうなる？
マハリシも誰もどうでもいいです。映画、漫画、夢とかが終わっても、スクリーンはスクリーンに映らず、ある、ない、ど言ってもいいですが・・・なんか悟り体験したら静かで安穏で幸せ・・・それはその道。笑うなら笑う、泣くなら泣く、働くなら働く、怒鳴るなら怒鳴る・・・それはこの道。でなくては因果の壊滅の了解は、困難かもしれません。
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No.6537 - 2018/05/16(Wed) 06:53:03 |
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