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日常 3 / ubik0101
ここに、言葉、という、言葉、があります。これは、これそのことが、そのことの表現です。説明すれば、です。ここに、言葉、という言葉があります。と・・・ここに、言葉、という言葉があります。が表現した、された、のです。

またたとえば、青、と言えば、青。そして、空、と言えば、空、が表現されます。と、いえば、またたとえば、青、と言えば、青。そして、空、と言えば、空、が表現されます。と表現されています。と、言えば、、、。です。

これを、なんでもいいですが、たとえば、言葉、青、空、という言葉だけを見てみましょう。ここに、言葉、青、空、が、言葉、青、空、として、それそのことを、それそのことが表現した、表現された、のです。

すでに、言葉は生起してる、その、いまここ。で、その表現されたことの表現です。そこで言葉も、それ、そのことにしか、その根拠はないのです。それで、言葉は、いまここ、にあって正確無比なその、そのことの表現です。けど、架空の時間にあって、日常、さまざまな言葉(思考)とその事態との関係が起こります。

続きます。

ふと思いついて、鍋の残りの白菜を主に、きのこ類、と冷蔵庫にあったもので、お好み焼きをつくってみました。

No.4467 - 2013/11/16(Sat) 09:22:50

Re: 日常 3 / ubik0101
たとえば、青春、ということは、青春、にあって認識できない。幸福、ということは、幸福、にあって、認識できない。と、言われることがあります。それは、もしかしたら、なにかの時代、期間、状態、のことを、たとえば青春、幸福、と名付けた、その青春、幸福、かもしれません。

その名付けたということに気づかないままそれに重きを置くならば、なにかの人の時代、期間、状態を・・・時間としては後になって・・・また空間としてはほかの位置から・・・名付けたのですから、もうまったく外れようのないはずの、いまここから外れています。

そいうことで、とある時代、期間、状態を切り取って対象にして、それに名付けて、その名付けをさらに対象にして、そうしていながら、なんだこれは?言葉は事実を示さない!とか、と感じてる。いまここが、架空の時間、架空の因果にマスクされてる、変調されてる場合の特質です。

なにか問題があるとして、言葉ではなく、その架空の時間に気がついてないことかもしれません。つまり、いまここから外れたことを前提にして、たとえば、青春、ということは、青春、にあって認識できない、となる。それは、架空の時間、架空の因果に迷い込んだ。と、これがこのように、表現、説明されます。

ここで、もちろん、なんでもいいですが、認識する必要もなく、まったく青春、幸福、絶望・・・ということもあるでしょう。ここで、それを拒んでるのではありません。架空の時間、架空の因果、名付けることも、そのこと事態がとくに問題でもありません。そいうことがある、ということです。

これを強いて言うなら、万遍なく明るみに出さないで、隠れてる、未開発の分野があれば、そこは機能が滞り・・・そこが暗黙裏に注目されるために、そこに偏って・・・なんか障害として意識に投射され、問題として提起されやすいということです。

でもまあ、なんかドラマなんかで、青春してる人が、これは青春だ、とか。絶望してる人が、これは絶望だ。とか叫ぶと、なんか滑稽な感じがしたりしそうです。けど、そしてまた、まったくそうであって、そうと認識されることもあります。これをここではA=Aの思考と呼んでいます。

続きます。

ひっくり返すと、フライパンに最初に敷いたベーコンが、すこし焦げていました。

No.4468 - 2013/11/16(Sat) 11:01:40

Re: 日常 3 / ubik0101
くり返しますが、あるときテレビか雑誌で、《幸福は認識できないのに、なぜ不幸は認識できるのでしょう》という言葉を聞いたことがあります。そうです。不幸は、おおむね幸福を求め、すでに架空の時間、架空の因果に迷い込み・・・名付け、対象化に迷わされ・・・それを認識できるような気がするということ、です。

ところで、あなた、この掲示版を読んでる、あなた。こうして、この文字を追って、ここを、こう読み進んでる、と思います。ここで思考実験&実験です。これを読んでる、その、そのことが、時間ではないでしょうか。この、この文章を、ゆっくり読む。素早く読む。飛ばし読みする。また、たとえば、そして言葉も、それ、そのことにしか、その根拠はないのです。という文章の、

その、根拠、根拠、根拠、と針が飛ぶレコード盤、キズがあるCDのように、同じところを、ところを、ところを、ところを、くり返し読んでみると、まるで時間が飛んでは戻りするかのように、飛んでは、飛んでは、飛んでは、戻るのではないでしょうか。

と・・・このような文章を、時間・・・いまここ・・・として過ごしたのではないでしょうか。ここ、読んでる、ここ。すでに読み終わったところではなく、いまだ読んでないところではなく、ここ。この、ここ。それ。

たぶん続きます。

焼けたところで皿に盛って、ソースとマヨネーズをかけて、花鰹を盛ってみました。これは、いけます。ふかふか、です。いずれ楽天レシピに投稿するかもしれません。

No.4469 - 2013/11/17(Sun) 09:40:24

Re: 日常 3 / ubik0101
このようなubik0101が書いた文章は面倒なので。なにか、あなたが書いた文章を、飽きるまで、飽きるまで、飽きるまで、読んでみるのもいい方法です。そこに隠されてたことが、見えざるを得なくなるということもあります。これは自動的に進みます。そしてそのときは気がつかなかったかもしれませんが、その文章の構成、それを見ることでも、見えなかったことが見えてきます。

ところで、なにかを書き読むということもそうですが、誰かと話したり、働いたり遊んだり・・・ゴンベが種まきゃ、カラスがほじくる、この日常・・・こそ、そのなんでもない、いまここ。それは、なんであれ、探ってみましょう。そのこと事態にしか、その事態の根拠はない、です。歩いたり、見たり、思考したり、そのことが、そのことの根拠です。

と、いうことは、探ってみましょう、どんなことにも、根拠がない、に等しいです。いまここ、その根拠は、いまここ、です。そして、いまここ、歩いたり、見たり、聞いたり、その、いまここに根拠が、ない、です。ここで、対消滅のように、日常や言葉の、それがそれに根拠があるとか、ないとか、が壊滅です。

たとえば、いまここは、いまここも、どうでもいい、のです。なんでもいいですが、世界は一つ、私は世界、時間のあるない、その事態も、その思考も、たとえば自我、無我、どちらかに偏ると重きを置くことになりますが、その必要は、まったくない、です。

すこし振り返ると。この、いまここに、この、いまここに迷い込める機能があるのです。いわゆる心理的思考も、技術的な思考も、そのことには違いはありません。たとえば自我、無我の区別の偏りが、その思考を区別するのかもしれません。しかし、自我は無我です。または、自我もなければ、無我もないです。さて。

庭作業してて、抜いた雑草の穴から、2つ落花生がでてきました。ん?暫くして見に行ったら、なくなっていました。ん?カラスが埋めて、それが掘り出されるのを上空から見ていて、またどこかに持って行った?

No.4470 - 2013/11/18(Mon) 12:05:58

Re: 日常 3 / hato

それで,それはどういうことか,信じることに無関係にあるのです。

そういえば昨日の朝,ubik0101さんが呼ぶので行ってみると,窓外,庭の姫イワダレ草の上を,一羽のカラスが一所懸命なにか探して歩いています。「やっぱりカラスだったんだね」と2人頷きながら見ました。暫く探してから見つからず,そのカラスは諦めて飛んでいきました。

探しものはなんだったのでしょう。あのカラスは落花生を隠した主だったのでしょうか。なら,持って行ったのは,別の鳥だったのでしょうか。

すこし前,お世話になってる知人が,川根の標高1400mの山に連れて行ってくれました。

No.4471 - 2013/11/20(Wed) 22:50:20
日常 2 / ubik0101
ここでは。たとえば、まったく無味な食品に、あるいは塩味、あるいは醤油味、あるいはコンソメ味をつけて、その無味の食品の味を知ろうとするようなことです。あるいは風でできた波を観察して、虚空を知ろうとするようなものです。あるいはパステル、水彩、油絵の具の絵を見て、透明なキャンバスを知ろうとすることです。

とくに無味な食品、虚空、透明なキャンバスが自分だ、と言ってるのではありません。また付けられた味、大波小波、絵の具が自分だと言ってるのではありません。それはそれ自身を知覚できない・・・それで、つけられた味、大波小波、絵よって説明するということです。

では、始めます。

中心から茎が伸びてきた君が代蘭、2週間ほど前の写真です。これはきっと花が咲くのでしょう。

No.4452 - 2013/11/03(Sun) 11:03:57

Re: 日常 2 / ubik0101
たとえば何かを、誰かを、非難するとします。たとえば、あんなこと言った、こんなことした、と思考します。それは、あんなこと言った、こんなことした、ラジオのニュース、近所の動向、村祭り、国際状況、という理由があってすることです。しかしそうでしょうか?

もし非難するなら、その理由は,何でもいいということもあるでしょう。たとえば誰かの、言葉、行動、思考を、どう取り替えても、その非難は成立するのではないでしょうか。またそして、その理由は儚い、変化してしまうことではないでしょうか。そして、非難、正当化してるそのことも、うつろい変化してしまうことではないでしょうか。

続きます。

どうやら先端は、くねりながら、螺旋を描きながら、生長してるようです。

No.4453 - 2013/11/03(Sun) 11:07:00

Re: 日常 2 / ubik0101
ここで、非難するということの正当化が可能なのは、何かを、誰かを、非難してる。その、そのことにしかありません。つまり理由はなんでもいいのです。自分が、非難してる、そのことが、非難してることの根拠、裏付けです。なにかを非難して、なにかを正当化することも同様です。と、いうこともあります。

ここで極端を言えば、です。あのこと、そのことが悪いと思うから、悪いのです。不快と思うから、不快なのです。というのも、おなじ状況、条件にあっても、たとえば国際状況でも、村祭りでも、それを嫌ということ、それを好むということ、それには無関心、そのほかとして機能することがあります。それが楽しいと思うから、楽しいと、悲しいと思うから、悲しいと、思うのです。

続きます。

これは数日前の写真です。

No.4454 - 2013/11/03(Sun) 11:13:15

Re: 日常 2 / ubik0101
繰り返しますが、その理由なしには・・・たとえば誰かの、言葉、行動、思考、村祭りにしても・・・非難も正当化もできないのですが、その理由は、何でもいいのではないでしょうか?と、して。なんだかの理由・・・たとえば誰かの、言葉、行動、思考、村祭りにしても・・・それが、なければ、非難正当化はできないでしょうか?

たしかにある意味、そんな理由、対象がなければ、それを非難、正当化できない、です。ここで、理由は、非難、正当化という信号を伝達する、搬送波のようなことです。その搬送波がないと、その非難、正当化は現れようがないのです。しかし、その根が断たれてるということにはなりません。また理由が・・・たとえば誰かの、言葉、行動、思考、村祭りにしても・・・あるだけでは、非難、正当化の発動、その根拠になりません。

続きます。

これは今日の写真です。

No.4455 - 2013/11/03(Sun) 11:31:54

Re: 日常 2 / hato

まるで絵画のような君が代蘭。

その向かいの庭の片隅に,なんと,あれです。

あれ。あれれっ。あれれれれ。神奈川のあの林から,菌糸が飛んできたのでしょうか・・・と考えてしまうほどの驚きです。数日前の朝,うわっと発見したこちら2名。驚愕しつつ,いったい,なんでまた,ここに・・・と苦笑してしまいそうです。

カラカサタケ。別称,おっぱいタケ。(勝手に仮称)

神奈川のアパートの,隣の林に生えているのを発見した当時も,相当な驚きを持って眺めたものです。

No.4456 - 2013/11/05(Tue) 19:25:08

Re: 日常 2 / ubik0101
ここで理由について思考すること、それは因果の関係にあるのではないでしょうか。たとえば、誰かが、ああ言った、ああ行動した、村祭り、国際状況という理由・・・だから、非難する。怒る。軽蔑する。尊敬する。正当化する。という原因と結果・・・架空の時間・・・の関係にあるのではないでしょうか。このようなことを、さまざまな立ち位置から、さまざま理解、展開することも、因果の関係にあるのではないでしょうか。

しかしここで思い出すと、たとえば非難、正当化は、対象なしには、理由なしには困難だとしても・・・その思考内容とは無関係に・・・自分が非難してる、正当化してるという、そのことにしか根拠はないのでした。怒る。軽蔑する。尊敬する。も、同様です。つまり、です。非難、正当化の思考・・・因果の思考・・・それは始めから破綻してる、壊滅してる、のです。生じようがないのに・・・架空の時間にあって・・・生じてるのです。

オケラが歩いていました。ネットで見ると、これを飼育する人もいるようです。

No.4457 - 2013/11/08(Fri) 23:18:42

Re: 日常 2 / ubik0101
そして、このようなことの理解も、そのようなこと、です。そんな思考に、人は依存することは不可能なのです。たとえば、どんなことを思考していても、いま、地震が起きたら、そんなことは吹っ飛んでしまうのではないでしょうか。いや、そうでなくても、この夜、冷たい風にあって、見ることにあって、聞くことにあって、呼吸することにあって、常に、どんな思考も、すでに破綻してる、壊滅してるのです。

そこで思考は、ほっといても消えます。また止めようとしても止まります。ここで主題にしてることは、問題は思考ではない、その人の有り様でもない、ということです。たとえば、いわゆる心理的思考、命名、対象にすること、分離、その、そのことが個別の問題ではない、そのことの有無が問題ではない、ということです。それはただ、触媒、ということです。

続きます。

咲き始めている、今夜の君が代蘭です。

No.4458 - 2013/11/08(Fri) 23:26:42

Re: 日常 2 / ubik0101
たとえば何か理解するということは、誰かが、また自分が、どう行動した、発言した、思考した、その有り様・・・その何だかの理由、事例に、よるかもしれません。しかし理解そのことは、そんな、ありとあらゆる理由とかに依存はしません。それが理解されるということは、その理解にしか根拠はない、です。でないと、理解ということではありません。

それは、たとえば自我、無我は。心理的思考、分離、葛藤・・・無思考、融合、ということで解釈され得るとしても、その理解は、それそのことに依存しません。たとえば何だかの数学の方程式、それは公理に依存しますが、それは個別の数式の解には依らず、ただ公理は公理によるのみ・・・しかも公理そのことは証明さえされ得ない・・・というようなことです。

No.4459 - 2013/11/10(Sun) 11:16:15

Re: 日常 2 / ubik0101
またたとえば、空腹であれば、パンを食べても、ご飯を食べても、果物を食べても、野菜を食べても、魚を食べても満たされるようなことです。また、たとえばブドウ農園で、早朝から働いても、昼頃から働いても、夕方から働いても、働くことにあって満たされる、ようなことです。逆に言えば、どのようにしても満たされなければ、満たされないのです。

たとえば、快不快、損得、好き嫌い、心理的思考、分離、葛藤、既知・・・融合、総ては一つ、いまここ、理由なく生きる、時間はない、未知、神秘、無我、世界は私、とか・・・なんでもいいのですが、それは真理ではありません。事実、そのような経緯が人にあるということです。

No.4460 - 2013/11/10(Sun) 11:38:41

Re: 日常 2 / ubik0101
そうでなく、たとえば快不快、心理的思考、分離、葛藤、心理的時間、の有無を、なんだかの問題とその解決とするなら、それはその経緯に依存しているかもしれないのです。であれば、これの探求はとても面白いのでお勧めしますが・・・思考とその事態・・・の理解を要するかもしれません。それは、無我、時間はない、総てはひとつ、いまここ、私は世界・・・その生起と持続と壊滅。

たとえば、いまここ、総てはひとつ、無我、時間はないという思考と、その人が・・・そのいまここ、総てはひとつ、無我、時間はないという事態でない、事態であって、その思考がある、思考がないとの、さまざまな立ち位置での関係の探索です。それはたとえば畑を耕しながら、種を蒔きながら、散歩しながら、晴天雨風に過ごしながら・・・それがそれを開示するゆえに、見るだけで何の努力もなく行われていくことでもあります。

No.4461 - 2013/11/10(Sun) 13:05:37

Re: 日常 2 / ubik0101
この世界の総ては、その理解の触媒です。ひるがえって、思考に、分離に、快不快に、損得に、時間・・・それがあろうがなかろうが・・・始めからそうでも、あるときからそうでも、なにも問題がない・・・常に人はこの何もないところからしか始めようもないのです。総ての意味を孕んで無意味に、世界は、触媒、として機能しています。

この雨上がりの君が代蘭です。

No.4462 - 2013/11/10(Sun) 13:24:05

Re: 日常 2 / ふたつのつき
> オケラが歩いていました。ネットで見ると、これを飼育する人もいるようです。

けら!!かわいい!
子供たちがみたら大喜びだろうな。もちろんわたしも。

けらってすごいんですよね。
歩ける、走れる、もぐれる、泳げる、飛べる

No.4463 - 2013/11/11(Mon) 11:35:26

Re: 日常 2 / ubik0101

えー、泳げる?!飛べる!?知りませんでした。オケラを見つけたのは、庭の入り口から家へ続く細い通路です。それで、ここをオケラ街道と呼ぼう、と言ったらhatoさんが即、却下。ジージーという鳴き声はよく聞くのですが、見かけるのは、年に数回です。

そいえば、モグラの穴は沢山あるのですが、まだモグラは見たことはありません。木の苗を植えると異変に気がつくのか、その根元あたりの地面を掘り返したりします。それで棒を苗の周りに差し込んで防御します。

ubik0101

「ケララ、ケラケラ、ケケラケラ・・とう〜るさいぞー♪」という歌は、かわせみじゃなくて、オケラの歌だったんだ・・・と思いました。オケラのオ、て、御ケラだったのね。夏の始り頃か、ジー、という嬉しい羽音?は彼らですよね。ここに来てからけっこう見ます。なんか、よくいそうな虫ケラさんなんですけど、忘れられない姿形です。あちこちモグラの山、いっぱいです。

hato

No.4464 - 2013/11/11(Mon) 21:05:27

Re: 日常 2 / hato

初冬の,すっきり冷えた朝。庭に出ると微かに,姫イワダレ草の下から,ジー,と聞こえてきます。そうね,ケラ街道はなんだけど,ケラの小径ならありかなーなんて言いながら

君が代蘭,まるで大きなすずらんのよう。

No.4465 - 2013/11/12(Tue) 10:24:16

Re: 日常 2 / hato

もう一枚。

No.4466 - 2013/11/12(Tue) 10:26:19
みどりの庭から / hato

仕事に家内庭作業・・・我が家もなかなかせわし

なく,あれよいう間に日がたちます。

鈴虫や,マツムシ,コオロギの音が賑わう頃

庭に待望の玉すだれが咲きました。

今年は植え替えのあとだったからか,熱さのせいか
葉が枯れて,すこし花も小さいようですが

いつもながら素敵です。

No.4434 - 2013/10/01(Tue) 21:42:48

Re: みどりの庭から / hato

6月末,凶暴な野良猫におしりを噛まれ,
たぶん骨も折れていて
暑い時期,痛い痛い数ヶ月を過ごしたナナ。

傷は深く,治療も手間取り,まだ完治とはいきませんが,
それでもこんなに大きくなって,すっかり大人顔になりました。
たぶんちょうど,1歳くらいでしょうか。

気は優しくて,力持ち・・・というのか

どこか懐大きい,いいきゃつです。

No.4435 - 2013/10/01(Tue) 21:44:54

Re: みどりの庭から / hato

先日の朝,3ヶ月ぶりに外に出してやりました。

ナナも長い間,家にいたせいか

外に出ることはほとんど諦めていたかのようでしたが,

「いいの?」

というように,用心深くそろそろと歩いて

庭に出ていきました。

No.4436 - 2013/10/01(Tue) 22:02:55

Re: みどりの庭から / hato

あちこちに,赤い曼珠沙華が満開です。

No.4437 - 2013/10/01(Tue) 22:03:41

Re: みどりの庭から / hato

この瞬間を待ちに待っていたのは,ミュー。

庭にナナを見つけると,喉を鳴らして一目散に駆け寄って
鼻や身体をこすり付けて,喜びました。

No.4438 - 2013/10/01(Tue) 22:07:27

Re: みどりの庭から / hato

桜の木の辺りを,2匹連なって歩いていきます。

久々の草や土の臭いを

ゆっくり嗅ぎ味わいながらの散策です。

ミューは気遣うように寄り添って,ついて歩いてます。

No.4439 - 2013/10/01(Tue) 22:09:04

Re: みどりの庭から / hato

しっぽ,たてちゃって。

嬉しくてたまらないのでしょう。

一時はもう,上がらないかも知れない・・と心配したナナのしっぽも,今では,ピン!とたてることができるようになりました。

No.4440 - 2013/10/01(Tue) 22:10:24

Re: みどりの庭から / hato

ここ一週間ほど

外のケージで一緒に遊んだり,

寝ることもできるようになりました。

はやくなおると,いいね。

No.4441 - 2013/10/01(Tue) 22:13:07

Re: みどりの庭から / hato

合間をぬって,海へ。

ubik0101さんが久々に,釣り糸を垂れるなか,昼どきはこうなのか,今まで見たこともない数の漁船たちが,勢いよく湾内を往来しはじめて,堤防うちはにわかに活気づきました。

No.4442 - 2013/10/02(Wed) 21:01:20

Re: みどりの庭から / hato

日本列島の東を,台風が北上してたそうで,

このあたりは,爽快な風に波がキラキラ踊り光り

海は,息を呑む輝きに満ちていました。

No.4443 - 2013/10/02(Wed) 21:03:19

Re: みどりの庭から / ubik0101
ナナと、ミューが、それぞれメダカのいる火鉢の水を飲んでいます。メダカは水を飲む猫を見物しに近づきます。小さいから爪に掛からないのでしょう。
No.4445 - 2013/10/27(Sun) 20:56:51

Re: みどりの庭から / ubik0101
イチジク、この地区では一文字仕立てにしてるのを見かけます。でもあんまり美しくありません。そこで去年植えた苗(桝井ドーフィン)の3本の枝を広げて先端を少し曲げ、三つ巴仕立てと呼んでいたのですが、

ネットで見ると、こういうのはゴブレット(杯)仕立てというそうです。この9月の台風で倒れたのを助け起こしたのですが、どうやら大丈夫のようです。ほかにも、セレスト、ロードス、カドタなど6種類のイチジクの苗を植えました。

No.4446 - 2013/10/27(Sun) 21:24:17

Re: みどりの庭から / ubik0101
これは初夏に植えたララベリー(桑)です。風になびく薄くて艶のある大きな葉、放置しておくと巨木になるそうです。
No.4447 - 2013/10/27(Sun) 21:32:15

Re: みどりの庭から / ubik0101
ユスラウメです。下草のダイカンドラも、しだいに広がってきました。庭のこの一角に、イチジク、種なしキンカン、夏グミ、グランドレモンなども植えました。よく見ると、どの苗も直線上に植わってるのですが、

もっとよく見ると、ほかの苗は、実はこのユスラウメを中心に、円形にも植わっています。そのように最初から計画したわけではないのですが、こんな配置に落ち着きました。

No.4448 - 2013/10/27(Sun) 21:49:45

Re: みどりの庭から / ubik0101
ところで今年は祭典委員になったので、電飾山車を引っ張ったり、神社で子供達に、かき氷や玩具を50円で売ったりしました。画像は、橋の上で休んでるところです。
No.4449 - 2013/10/27(Sun) 22:03:57

Re: みどりの庭から / hato

地元祭りの様子にももうすっかり、慣れてきました。神輿が出たり、囃子の音を聞くのが、ささやかな秋の楽しみです。

ノンちゃんパパにしてナナちゃんパパ、も男衆として駆り出され、朝に晩に働いてくれました。パパ、借り物だったけど、はっぴ姿、かっけ〜!!。。

というわけで、秋の祭りの花形です。

No.4450 - 2013/10/27(Sun) 22:48:45

Re: みどりの庭から / hato

それで、やっぱりこの2猫。

同じような格好で、同じほうを見てます。

No.4451 - 2013/10/27(Sun) 22:55:36
日常。 / ubik0101
ここ静岡の片田舎に引っ越して、ほんとうは都会のほうがいいのじゃない?と、自治会の集まり・・・村総出の草刈り冠婚葬祭・・・とかがあると聞かれます。うーん。そんなことないです。どこでも無問題です。

というか、ああだったらどうとか、こうだったらどうとか、天気、年齢、性別、人間関係・・・ほかと較べられないせいかは知りませんが、とくに不満も起こりようがなく平穏。ここで、なぜか、これだからという理由なしに幸せ、そんな日常です。

それで、です。この世界、日常。現実。これ、何なのでしょう。家の裏の畑を耕したり、種を蒔いたり・・・おーしいつくつく・・・ありのまま、いまここ、なんと呼ぶにしても、呼ばないにしても、これ。これは、正常なのでしょうか。世界はとても変なことかもしれません。

続きます。

No.4424 - 2013/09/15(Sun) 09:01:24

Re: 日常。 / ubik0101
ただ、これがこうだというだけで、たとえば呼吸してる、雲の隙間の青空、見えてる、聞こえてる、幸せ、どこにも、これがこうである根拠が見つからない、なのに、こう。思考、認識不可能。また、なにかを思考、認識できるとしても、思考や認識が、思考や認識である必要がないのに、なぜそれが、そう?

もし仮に例えば、なにか基準とかがあって、この世界、日常。現実が、こうだったら、それはそれで変は変。まったく原因や基準がなくてこうだとしても、変は変。この世界が、この世界の原因なのでしょうか?なにかほかにこの世界、日常。現実。の原因があるのでしょうか?それはそれで、みんな変は変。

そんなところで・・・ありのままとか、いまこことか、世界とか、日常とか、呼んでも呼ばなくても、これを基準にしてる、依拠してるなら、もってのほかです。と、これ・・・この世界、日常。現実・・・ありのままとか、いまこことか、が言ってるのではないでしょうか。

続きます。

No.4425 - 2013/09/15(Sun) 09:14:29

Re: 日常。 / ubik0101
たとえば思考、認識された世界は、解釈で、判断で、過去で、基準があって変で、思考、認識されてない世界、は素敵。として、この両者を比較ではなく、それを浮き彫りにしてるだけとしても、どちらも、それが決定的な有り様にならないのではないのか?

これ、これは訳の判らないことなんだよ、世界、日常、現実に依拠してもいいけど、依拠することもなくていいよ。どーせ訳は判らないまま訳は判らないのだから・・・って、世界、日常、現実、そのことが、こう言ってるのではないでしょうか。

スコップでまた新しい畝をつくっています。ここに大根の種を蒔いて、さて、どうなるか未知。というのではなくて、おいしょ、おいしょ、スコップで地面を掘るそのことが未知そのことです。と、考えても考えなくても、この不思議。台風接近中です。

続きます。

No.4426 - 2013/09/15(Sun) 09:37:30

Re: 日常。 / ubik0101
ところで自分て、何でしょう。こうしてキーボードを打ってるその関係、窓の外を見ると、台風接近中の風景・・・そいうことを自分と呼ぶことがあります。これは自分で自分を感じられないから、知覚されることを、自分とみなす・・・つまり無我・・・の一つの様態です。

そしてこれは、そこに感じられないこと、たとえば緑の丘の、森の、空の、風の、光の、向こう・・・地平線の見えない湾曲した向こう側・・・と見えることの関係あってのことです。知覚の届かないこと、見えない空白に、私は世界、は依存しています。

たとえば見えてる景色の背景の見えない空白を感じながら、景色を見てみる・・・たとえば映画が映ってる見えないスクリーンて感じて・・・逆に言えば、景色からはみだす・・・興味があれば実験してみてください。これで簡単に、私は世界、を実感できるかもしれません。それは実は見えないことに囲まれた見えること、なのです。

で、なければ、たとえば畑を耕すこと、鳥を見ることだけにありきって、その知覚の範疇にないことを見てないために、対比ができず、世界に埋没して、私は世界・・・それも消えてしまうのですが・・・を感じないというだけかもしれません。

たぶん続きます。

No.4427 - 2013/09/15(Sun) 10:05:21

Re: 日常。 / ubik0101
ふと思いついて、梅干しを包丁で叩いて、オリーブオイルと混ぜて、パスタに和えて、花鰹を振り掛けてみました。

うーん。これは、ないことはない、な。キノコ類とか、ベーコンとか具を工夫すると、いけるかもしれません。

No.4428 - 2013/09/15(Sun) 20:55:04

Re: 日常。 / hato

そんなに強力でないほのかな梅干しスッパさが,カツオ節味と相まって。

パパパスタ,うん,いける!

ちょっといい,いけメンなお味でした。

No.4429 - 2013/09/15(Sun) 21:35:35

Re: 日常。 / ubik0101
そして夜。しきりに虫の声、それは部屋の外の暗い庭、どこか雑草の陰などではなく、自分の中に聞こえます。これは、虫の声というよりも、無音、静寂を聞いてるからです。

そして今、バイクが走る。その音、それが自分。というより、その静寂が自分です。これも実験してみてはいかがでしょう。音を対象にするというのではなく、静寂を聞く、のです。

No.4430 - 2013/09/16(Mon) 22:02:53

Re: 日常。 / ubik0101
追記。

いや。静寂が、音を聞くのです。

No.4431 - 2013/09/17(Tue) 06:00:08

Re: 日常。 / ubik0101
たとえば・・・幸せ感・・・静寂・・・これがなぜこうなのか、それは説明すればですけど。因果の壊滅・・・そでなくても日常は平穏でもあるのですが・・・です。探ればですけど、過去はない、未来はない、今はない・・・それでいて、これはこれ。この不思議が、そうです。

これを因果から説明しようと思います。たとえば苦痛、葛藤、自我・・・それは因果が原因とは言えないのですが・・・なんであれ、たとえば葛藤が苦痛の原因、分離が自我の原因、あるいは分離が自我そのこと、というのは変なのですが・・・その了解はそのようにしてなる、ともいうことで、因果から説明してみます。

さて、ところで、どいうわけか知りませんが、どうも人は、因果を探索するように生まれついてるように思います。なんでもいいのですが、病気になったら原因を探る。人間関係の失敗の原因を探る。起こったこと、起こらなかったこと、起こること、起こらないこと、そいうことに思いを馳せる種のようです。

ゆっくり続きます。

No.4432 - 2013/09/17(Tue) 09:44:53

Re: 日常。 / hato

台風が飛んでって,杉や桜を心配した勝負の一時間半。なんとか折れずにすみましたが,イチジクが倒れたり,土が緩いので,さまざま難題が見つかりました。

今日の天竜川は濁流が渦を巻いており,たくさんの鷺たちが,嵩を増した水に埋まった河川敷に固まり,様子を見ていました。

海も波が高いでしょう。

初秋の海へ。

こちら2名,そろそろ出かけそうな気配です。

No.4433 - 2013/09/17(Tue) 20:49:41
みどりの庭から / hato
空が高くなり,爽やかです。

もう田圃は収穫の頃。今年も,はやいはやい。

日差しは夏名残,川の面に雲が映ります。

No.4417 - 2013/09/04(Wed) 11:00:56

Re: みどりの庭から / hato

昨日は暑いなか,近くの市民プールに行きました。

ubik0101さんは子供の頃以来なのだって。
水に浸かり歩いたり,ゆっくりバタ足。

久々に水中で身体を動かしました。

No.4418 - 2013/09/04(Wed) 11:02:09

Re: みどりの庭から / ubik0101&hato
数日前の朝,ふと西の窓を見ると,なにか鳥がいました。
よく見ると,やはり,なんだろう?。
静かな雰囲気が,初めて見る鳥かもしれないと,
2人でじっと見ていました。

こちらにもたぶん,気付いていたでしょうけど,
どうやら,桜の木にいた毛虫を捕食していたようです。
ずいぶん長いこと,そこにいました。

調べてみたら,なんとカッコウのようです。
昨晩おそく,どこかで一声聞きましたが,
近くの山に生息しているのかも知れません。

↓プレビュー画像をクリックすると拡大されます。

No.4419 - 2013/09/04(Wed) 11:05:44

Re: みどりの庭から / ubik0101&hato

もう一枚です。

No.4420 - 2013/09/04(Wed) 11:18:05

Re: みどりの庭から / ubik0101
なんだか植木鉢のほうが地植えより生長が早く感じます。模様木仕立てにしているライムの苗。これを来年の3月頃に剪定して、姿を整える作戦です。アゲハ蝶(画面左下)が、産卵に来ています。
No.4421 - 2013/09/04(Wed) 11:23:53

Re: みどりの庭から / ・・・
こんにちは。

わからなくなりました です。(名前)
今、別の名前を考え中です。

こちら関東もまだまだ暑いのですが、朝晩はめっきり涼しくなってきました。

カッコウですか。
私は実物を見たことがまだないです。
鳥といい、蝶といい、自然の生き物はほんとうにたんたんと生きていますね。

我が家には1本のはなみずきが植えてあります。
もうだいぶ大きいので剪定が大変なのですが、こんな木にもセミが毎日のようにとまって鳴いていました。
ある時はスズメの止まり木に、ある時は野鳩が、またあるときはスズメの子を狙ってカラスが。。。

面白いというか、学ばせられるというか、感慨深いというか、、、

今は畑に何を植えているのですか?
うちではさつまいもが収穫を迎えています。
ふかしていまいちの味でしたが天ぷらにしたらホクホクしておいしかった♪

No.4422 - 2013/09/04(Wed) 12:19:04

Re: みどりの庭から / ubik0101&hato
こんにちは。

もうサツマイモを収穫したのですか、こちらは紅はるかを6株だけ植えていますが、葉もあんまり大きくならないし、もすこし掘るのは待ってみようと思います。サツマイモの豚汁、大好物です。

赤芽芋、大野芋、八頭などの里芋類も、この暑さと葉を食う虫の発生で枯れたのもあり、あんまりいい収穫は望めないかもしれません。農薬を使いたくなってしまいます。そろそろネギは土寄せかな?と思っています。

これから冬野菜の種まきです。辛み大根、おでん大根、聖護院蕪、日本ほうれん草などを植える予定で、畝を耕し、苦土石灰を撒きました。この庭は粘土質で、雨が降るとドロドロ、乾くとガチガチです。

それで、バーク堆肥や、農場で安く買える牛糞堆肥を多めに混ぜ込んでいます。ブロッコリーやカリフラワーなどは、葉が甘くて野鳥に食べられてしまうので、猫のいるデッキで、鉢植えにすると思います。

ubik0101

いまはどこでも、家庭菜園されてますね。こちらは土具合がむつかしいので、知り合いの牧場や、近くの牧場で半年に一度、肥料土を買い込むのが一苦労です。今年は知人に頼まれたので、辛み大根がメインになりそうです。さつまいもは天ぷら、ほんとに美味しいですね。甘いので、汁物にもとても合いますね。

ハナミズキ、東京でよく街路樹に見かけました。すてきな花具合なのですよね。ここにも植えようかと思いましたが、なにしろ候補がいっぱいで。庭で育つ苗が続々と届いてきていますが、当面のいまは、いいグミの苗待ちなんですよ。

鳥といえば昨日は、たくさんのツバメたちが、夏空を満喫するかのように、たかいたかいところで踊り飛んでいました。渡り鳥たちも列をなして、大勢で飛びかっていました。この時期の野鳥さんたちに、いい空だったのでしょう。

hato

No.4423 - 2013/09/04(Wed) 13:49:02
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