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こんばんは / 大阪
うびさん、ツイッターはじめませんか?
No.4209 - 2012/11/26(Mon) 21:56:04

Re: こんばんは / ubik0101
ツイッターは普段使いの、この超古代のMacでは開くこともできないです。あんまり興味もないのです。

アフォリズム風には、 掲示板でもできるかな、とは思うのですが 。新。世界。の続きを書こうと思うのですが、なにか思考しようとすると、その思考が始まる前に打ち消されてしまう日常が続いています。

たとえば。なにか思考するその内容というか、アイテムとしての思考は大事なことではない、意識の焦点が問題ではない、ということを言おうとするのですが、それも困難。

なぜ見えるのだろう?なぜ聞こえるのだろう?こんな疑問があるのですが、あまりに説明が複雑になりそうだし、この不思議にどう切り込めるか解らない、これも困難。

大阪さんはツイッター、始めてるってことでしょうか。

No.4210 - 2012/11/26(Mon) 23:18:52

Re: こんばんは / 大阪
ツイッターは格言を書きこむのもイイですが、お茶を飲もうと思って「お茶でも飲むか」とつぶやくのもokです。

たくさんの人に自分の言葉を見てもらう機能があります。

自分はたしか2年ぐらい前からやってます。

>なにか思考しようとすると、その思考が始まる前に打ち消されてしまう日常が続いています。

じゃぁもう、うびさんから言葉をもらうことは出来ないのかな?笑

思考や言葉ではないところで、生きっぷりを見させてもらうしかないのかな笑

No.4211 - 2012/11/27(Tue) 02:06:47

Re: こんばんは / ubik0101
んーと、偏りによって思考は生じる、それを承知で話そうとすれば話せるのですが、誰かの質問、疑問があれば返信するってことでいいかな、というところもあります。

ところで。いまに生きるというか、生きることがいま。説明すればですが、いまを知覚するのではなくて、知覚することがいま、思考することがいま、歩くことがいま、でしかない。これは絶対の不自由なのです。ここというか、この世界の仕組みとして、そう誘導されてる、言い方は問題ですが、そう人は強制されてるようです。

でも、その、ここ、いまには、絶対の不自由だという思考とか、あるとかないとか、ひとつとか、ふたつとか、時間とか、欲望とか・・・問題になり得る偏りが生じる余地がなく・・・それは、この世界の転び方、運動で充分で・・・アイテムとしての思考内容にはかかわらず・・・自然にバランスが取れてしまいます。それで、生きっぷり、とかも考えるまでもなく。この世界の透明さ、見えたり聞こえたりする驚異。ただいるだけで幸せ感があります。

けど、それは人としての到達点ではない。これを説明するには、どうやっても人は、でき得るようになってることしかできないという絶対不自由から始めていろんな経緯を含めて全体を俯瞰することが望ましいかもしれない。自分がないの、ないの経緯の全体の俯瞰も望ましいかもしれない。けど、その説明には偏りから偏りの綱渡りを要する、それでも届かないかもしれない。そのうち始めるかもしれないけど、です。

No.4212 - 2012/11/27(Tue) 10:55:11

Re: こんばんは / 大阪
うびさんのタテイト、ヨコイトってやつですか。

オラッチなりに何だろうそれって考えたんですけど、

1つは、生きてるのって嬉しいな

も1つは、人はそれぞれの生を歩んでるな

って感じですか。

(たとえばカミさんがこの世界を美しいものとして設定してくれた。だがカミさんはそんな世界に自分が設定した以上のもの、こと、を期待している。)

ところでうびさんて、どうして、どうしても説明しようとするのですか?

みんなにも、知ってほしいから。

って感じなのでしょうか。

No.4213 - 2012/11/27(Tue) 22:13:12

Re: こんばんは / ubik0101
なにかを探ること、見ること。そいうことをするだけで、みんなに知って欲しいとか、みんなはみんなでその日常なので充分とか、自分のためにするとか、してることの他の理由に意識はくっつかない、です。

たとえばです。サッカー選手が、自分の将来のためとか、家族、国のためとかも意識になく、試合に打ち込んでる。それを説明すると、楽しんでやってる、趣味、と言えば言える、そんな感じかもしれません。

猫と遊ぶ、畑作業する、この日常に埋没。そこで微かに見えること・・・ある意味それは、すでに知ってるとも言えるのですが・・・それをよく見ることで学ぶことがある、ということです。

No.4214 - 2012/11/28(Wed) 13:49:13

Re: こんばんは / 大阪
うびさんやっぱりおもしろいなぁ。

また来ます!

No.4215 - 2012/11/28(Wed) 20:44:07

Re: こんばんは / ubik0101
そーか。ではまた。
No.4216 - 2012/11/28(Wed) 21:34:17
(No Subject) / 彷徨
沈黙をお許し下さい
No.4194 - 2012/10/25(Thu) 13:53:06

Re: / 彷徨
後、勝手なイメージで許しされようとしてを指摘
No.4195 - 2012/10/25(Thu) 13:59:42

Re: / ubik0101&hato
ドンマイ、です。「開いてるとは距離が無い事」・・・たしかに。でも、ことさら、ひとつも、ふたつも、非ふたつも・・・分離も融合も・・・自我も無我も・・・距離も、距離がないも・・・特定な個別のこととしてはなく・・・なお、これが、これ、でなくていいのに、これ、で。今日はいい天気。レモンを鉢植えにして、自転車で散歩しました。

なお、投稿欄のすぐ下にある、設定保存に チェックをして、編集パス欄に、自分の好みのパスワードを入れておくと・・・記事を投稿した後・・・この画面をスクロールして一番下にある・・・記事No.欄と、パスワード欄に書き込めば、記事編集、削除などができるようになります。

No.4196 - 2012/10/25(Thu) 15:32:57

Re: / hato

そういえば、ubik0101さんの2年前の入院手術のおはなしは。

どちらにも初めての体験で、大変だったけれど、タイムリーな施術に問題はほぼなくなっており・・・もちろんその後もあれこれと、ふたりとも、胃が痛くなったり頭痛がしたり、虫に刺されたり。薬を飲み、養生し、折々クリニックに通いつつ、おかげさまの日常です。

一昨日は、街なかの細い小さな用水路で、濃い青にくっきり黒と、白いライン。ツバメのように水面を素早く走り飛ぶ、かわせみに出会いました。青い小さな宝石です。今年は3度目。秋はどうしてるのかと思っていたのです。よく見つけるのはきっと、我が家の小人さん(ノンノン、チュリル)に、大好きだったルンルンと・・・ふたりとも、鳥を見ることに慣れてるのでしょう。

ひとりで仕事に行くときは、やっぱりubik0101さんのお弁当。卵がごはんにやさしく馴染んで、大好物です。

No.4197 - 2012/10/27(Sat) 22:41:16

Re: / 彷徨
http://www.youtube.com/watch?v=tkJPMsWw6Z8&feature=youtube_gdata_player

これ楽しかったんで良かったら見て下さい。

No.4207 - 2012/11/17(Sat) 16:48:28

Re: / ubik0101&hato
きっと一生では読み切れない沢山の書があって、さらに毎日のように新刊され続けるのだろう・・・なんて膨大な時間・・・と行った書店で思ったことがあります。 SFは結構、昔読みましたが・・・ほかの書も、もう長いこと面倒で、何年に一冊も読まないのですが、それで充分に感じます。

アラジンの魔法の絨毯のように、本がしなやかに、鳥のように飛んでました。

No.4208 - 2012/11/17(Sat) 21:44:06
みどりの庭から / hato
丁寧に生きることは、日々腐心もあるとして、ことさら失いたいものにないことは、幸いと思います。

11月も半ば。この辺りは、初冬にしてはまだ暖かい、日中の日差しです。

ubik0101さんが毎日ネットで眺めてる、待望のフライパンが2台、それぞれ届いてきました。ついさっきも、あら。いない・・と思ったら、台所から、のそっと出てきて嬉しそうに、「あのね、フライパン見てたの」。。美味しい卵焼きが、できるのだって。。

ランタナ(七変化)は、道端に群生していたのを数本採って、苗木にして、庭で育てる予定です。これは仕事場の近くで見つけました。季節ごとに、美しい花色が変化して、可憐で楽しい花木です。

No.4198 - 2012/11/11(Sun) 01:05:19

Re: みどりの庭から / ubik0101
まずはピカピカのステンレスのフライパンを買おう。と思っていたのですが、hatoさんが写真を見て、これがいい、と言うので。メーカーでシーズニングしてあって、すぐに使える10インチのスキレット(鋳鉄の鍋)写真上のものにしました。
No.4199 - 2012/11/11(Sun) 20:10:41

Re: みどりの庭から / ubik0101

さっそく塩鮭を焼いてみました。サクサクでフカフカです。これは嬉しい食感。でも本領発揮は肉だろう、ということでスペアリブを焼いてみることにしました。

ポリ袋にスペアリブ、醤油を入れて、よく揉んで20〜30分ほど放置します。ポリ袋が骨に当たって破れやすいので、ボウルを使うほうが楽かもしれません。

No.4200 - 2012/11/11(Sun) 20:13:21

Re: みどりの庭から / ubik0101
スキレットを充分に予熱して、サラダオイル、スペアリブを投入して、みじん切りのニンニクを振りかけてガラス蓋をしました。スペアリブをひっくり返しながら、弱中火で20分ほど焼きます。
No.4201 - 2012/11/11(Sun) 20:16:18

Re: みどりの庭から / ubik0101
その焼き上がりを皿に盛って、焼き汁とかを、ソースとしてかけて、完成です。スキレットは、とても重いです。よーし料理するぞ、という根性を要します。

そこで写真下のフライパン。やはり鋳鉄なのですが、それを削って薄く、といっても2mmありますが、軽くしたものです。ふだん使いは、このほうが良さそうです。

No.4202 - 2012/11/11(Sun) 20:18:11

Re: みどりの庭から / ubik0101&hato

スキレットは、殆ど使わないかも知れませんが(hato)、フライパンらしい、昔ながらの風合いです。ずっと前にテレビで、華奢で大変小柄な女性が、小さな、でも繁盛してるお店を出してる料理人で、大きくて本当に重いという鉄鍋で、毎日毎日お客さんに腕を奮ってるのを見ました。腕に力コブができるほどなのだそうです。

昨日は、久しぶりの、海。晩秋というよりはもう、冬でしょうか。下見がてらの海を見ました。

No.4203 - 2012/11/14(Wed) 22:25:52

Re: みどりの庭から / ubik0101&hato

海から帰ってすこしして、川の散歩から戻ると、庭の入り口の道の、栴檀の木の下に、小さな猫がうずくまっていました。ここは毎日、猫が入れ替わり沢山やってくるので、またどこかから来てる・・と声をかけると、こちらをしっかり見て、「ミャー」と言います。おいで、と手招きすると、すこし躊躇したけど、野生には珍しく、一歩足を出しました。あら、なんて小さな子!。飼い主か親猫がいるのかと、思わず辺りを見回してしまうほど小さな猫です。

玄関あたりまで着いてきたので、いそいでミルクをもってきてやると、すこしだけ舐めて、ちょっとだけ、いじらしく遠回りしてみてから、おずおず、足元に来ました。それで、抱き上げて撫でて、声をかけながら上着にくるんで撫でていると、本当に嬉しそうにゴロゴロ喉を鳴らします。庭のヒメイワダレ草を走り、ふたりの後を嬉しそうについてきて、じゃれたり、膝に乗ろうとしたりして、どうやらこちらを親と決めたでしょうか。

見かけはじめに気付いたけれど、ナナにそっくりなのです。毛模様や、なにより顔付きが瓜二つのよう。子供の頃、ナナはきっとこんな様子だったでしょう。

No.4204 - 2012/11/14(Wed) 22:28:13

Re: みどりの庭から / ubik0101&hato

けれど、我が家には、大切な小人さんが二羽いるため、やはり、猫を家に入れて一緒に飼うことはできません。一晩、誰に預けるのがよいかと、本気で悩み、困り果てて考えました。夫婦で夜中まで話しました。もちろん本当は、家のなかで一緒に暮らしてやりたいのです。

それで、今日。

家猫から外になってしまったナナとは違い、はじめからそのように躾けていくことで、自分たちにできる愛情を注ぐこと。できることを大事にする、ということで、ナナと同じように、デッキに家を作り、一緒に暮らすことにしました。

寒い冬はもちろん、ハウスを温熱効果紙とよしずで包み、タオルで包んだ電機アンカに、毛布やタオルを入れ、調度よい温度管理に気をつけます。真新しい首輪に電話番号も、入れました。

名前は、ナナ。でもとてもおちびちゃんなので、まずは、コナナちゃんです。

No.4205 - 2012/11/14(Wed) 22:31:10

Re: みどりの庭から / ubik0101&hato

びっくりするほど人懐こくて、穏やかで、大変利発な子猫です。郵便配達のお姉さんが、さっそくデッキの新主となり、ちょこんと行儀よくお客さんを迎える、小さなコナナに驚いて、写真を撮っていきました。一緒に散歩に行って、ときどき肩からおろしてやると、トコトコと、嬉しそうに走ったりして、一所懸命ふたりについてきます。散歩の連れ猫、できました。


ナナが逝って一年たって。

こんなことも、あるのですね。

どうか元気で健やかに、育ちますように。

No.4206 - 2012/11/14(Wed) 22:33:24
(No Subject) / 彷徨
投稿を間違いました!!
No.4193 - 2012/10/25(Thu) 13:50:06
新。世界。 / ubik0101
それで、依存しなくなったら、たとえば見る聞くなどの知覚、意識、世界。そのことを知らない、になります。また、この意味でですが・・・たとえば知識、過去の出来事からの判断など・・・それをあたかも知ってることと見なして、そのことには依存できるという気がするとしても・・・それは、なぜ、それなのか?知らないのであり・・・知らないことには依存できないのです。

そして、どんなことでも、知らない・・・未知・・・です。このように世界は、未知であることにおいて、人を世界に依存しないようにさせしめている・・・導いている、誘っている・・・のです。つまり世界は人を解脱させる機能がある、ということです。

ただそのためには、自分とは何か?が明確でなければ・・・自分はある、にしても、ない、にしても、知らない、にしても。また何にしても、不安定であり・・・その不安定なために自分でそうと気がつかないでも何かに根拠を求め依存してしまい・・・そうと気がつかないでもそこに留まされて・・・つまり世界は正確に機能してるということです・・・それが人の経緯としての課題、解くべき問題になります。どうしても、世界は徹底して、探究せしめ、自己を知らしめ、解脱せしめる機能があるということです。

ここで、もすこし、変調、ということについて復習します。たとえば怒りとは何でしょう。その自分を守ろうとすることでしょうか。威嚇でしょうか。叱咤激励でしょうか。ある意味の愛情表現でしょうか。心配に対抗する打ち消し作用でしょうか。

いろいろ考えられます。ということは、怒りを、それぞれさまざまなその理由で変調して、意味づけているのです。(その意味づけの変遷がその人の経緯を示すこともあります)。では、変調されてない、怒りそのこと、怒りそのもの、とは何でしょう。

もしかして、知らない、のではないでしょうか。では、 自己保存とか、激励とか、愛情表現とか、打ち消し作用とか、は何でしょう。それぞれのことはその構造を見ることはできそうな気がします。でも、なぜそれはそうでなくてはならないのでしょうか。それがそうであるのが、絶対に必然でしょうか。

続きます。

No.4168 - 2012/09/30(Sun) 09:06:28

Re: 新。世界。 / hato

夏の終わりから今頃にかけて、今年は露草がたくさん咲きました。庭のあちこちに、群生しています。

小さな、青い宝石のよう。

10月半ばまで、可憐な花を咲かせてくれます。

No.4169 - 2012/10/02(Tue) 21:08:10

Re: 新。世界。 / ubik0101
そしてなお問うことができます。思考とは何でしょう。意識とは何でしょう。もしかして、知らない、のではないでしょうか。 なのに、たとえば怒りという結果とそのさまざまな理由、原因。そして、その逆。さまざまな理由、原因と怒りなどの結果。知ってるということは、こんな変調の関係によって・・・それは一種の因果の思考・・・の範疇にあるということではないでしょうか。

このように変調は、行動、発言、思考、感情の間に働く概念として見ることができます。たとえば、です。なにかの感情、怒りや喜びによって、思考が変わり・・・思考によって、発言が変わり・・・発言によって行動が変わる。それは好ましい方向にも、好ましくない方向にも転ぶ。こんなことはよく見られることかもしれません。

が、そんな変調の概念を発見するということは、すでに変調のない行動、感情、思考、感情そんな有り様に踏み込んでるということでもあります。そして、それは、なぜ、それ?ここでも、それがどうしてそれである必要があるのでしょうか、と問います。それは、知らない、のです。

そんな変調されてない行動は、発言は、思考は、感情は・・・その背景がないのですから、なにも隠すことがない、なににも隠れることがない・・・赤裸々な日常で。因果も、自我も、無我も。ひとつも、ふたつも、非ふたつも、特定の個別のこととしてはなく・・・ほとんどですが、縁起、中道、世界の総活動に即しているのです。ここは未知、神秘、不思議の真ん中です。

ただこれは自己が明確でなければ、この現実、世界に依存することになって・・・現実に現実逃避・・・してしまう恐れがあります。また、自分がない、自分がある、知らない、にさえ依存してしまうことがあるようです。

それは自分の体験であれ、知識であれ、そいうことを対象にしてるのかもしれません。なら、対象にしても依存しない・・・対象にすることも未知ということ・・・このあたりまで未知は有効だと感じます・・・を見出せばいいのです。

ところで、怒りとは、思考とは、ただ通り過ぎていく・・・だからそれに依存しないという意見はあります。でも、そうでない感覚も・・・たとえばコーラを飲めばコーラの味覚・・・飲み終わったら、味覚は消えます・・・感情も、思考もあり得ないのです。なので、ただ通り過ぎていくというだけで、それに依存しないという理由にはならないのです。そいう世界に依存してるのかもしれません。

続きます。

No.4170 - 2012/10/03(Wed) 09:36:01

Re: 新。世界。 / ubik0101
ここは説明は微妙なのですが、人間関係の葛藤、いわゆる心理的な思考。それを探るということが、ここでいう否定の道ではありません。

ある意味、実生活の葛藤、軋轢など、そのまま葛藤、軋轢であって構いません。それを解消するための紆余曲折・・・たとえば苦痛を除こうとすること楽したいこと・・・そんなことは、自分を探究しないための、道草でもあり得るのです。

そんなことは放置する。たとえば誰かとの、社会との関係が悪化、嫌われても、馬鹿にされても、惨めでも、恥ずかしくても、そのままにして、それを弄らない。その強さも必要です。あくまで自分を探究せねばなりません。

でなければ葛藤を解決してると、自分にもほかの誰かにも、見せ掛けてるだけの結果ということも、あり得ます。そうでなく真摯な探究は この自分の、とか。誰かの、とか。楽とか苦とか。そんな特定の個別の範囲の問題を超えるのです。

なんの苦悩もなく、不安もない・・・たとえば青空を見ます。山や畑や道で遊ぶ子供達・・・この日常には、なんの問題も見つかりません・・・そこからそのなんでもない、この日常・・・その、その自分は何?と掘り下げたのです。そこから自分の奥に、いわば無意識に掘り下げることができます。

いわゆる非難や正当化は、いくらしても、かまいません。嵐のように世間に対立してる・・・それだけに留まらず・・・その、その自分は何?あるいは非難や正当化の嵐が収まるように自分を調教しても・・・その自分は何?そんなことを思いもしないでも・・・その自分は何?なんであれ問える。これしか問えないとも言えます。この、この自分は何?

続きます。

No.4171 - 2012/10/03(Wed) 11:03:04

Re: 新。世界。 / ubik0101
あるいは損得について探るなら、あるいは自由について探るなら、ほかのこと、たとえば周囲からの冷たい目を・・・軽蔑、無視、揶揄・・・一身に浴びても、そのままで堪え忍ぶ・・・捨て置いていいです。限りがなくそんな卑下や、噂話は起こり続けるわけで。それぞれに対応していると、あれやこれやに惑わされ、どのようにしたら取り組んでいる問題に対峙できる、集中できるでしょう。

たとえばほかの人が感じる、この自分に対する印象・・・軽蔑、無視、揶揄・・・尊敬、賞賛、崇拝・・・そんなことにどうして関わるのでしょう。それは寂しさや苦痛に満ちた娯楽、噂話、空想。それ以上のことではないかもしれません。そんな寂しさや苦痛がそこに繋ぎ止める・・・娯楽、噂話、空想・・・そんなのは、ひとりあっての探究において丸ごと脱落するのです。

いわゆる葛藤とか、軋轢とかは、置き去りです。 それは・・・もちろん会社で獅子奮迅のはたらきをしても、友人と遊びにでたりしても、まったく何もせずに時間の流れるのを見て楽しんでも、なんの障害にもならず・・・いわゆる心理的な思考を背後にして、世界について、自分について、日常について、より深く掘り下げる。人の基本姿勢を探ることになっていきます。

それは探究が探究を、そんな表現をするとして、さらに深い階層に導いてくれるのです。詩ができることもあるでしょう。絵になることもあるでしょう。そんな、自分とは何?が、いわゆる心理的な問題でしょうか?違います。自分とは何?との意識はなくても、総ての問いが、そうであらざるを得ないのです。ひとりあって、人と人の間にあってはできないことができるのです。それをこの日常、この世界が可能にしています。

続きます。

No.4172 - 2012/10/06(Sat) 20:29:53

Re: 新。世界。 / hato

秋祭り。電飾屋台が、帰ってきました。

夏から秋にかけて、あちこちに見られる、豊年祭りの風景です。ubik0101さんガメラ1号片手に。こちらは、携帯片手に。

涼しい夜風が吹き抜けていきます。

笛や太鼓。子供や大人たちの、拍子いい掛け声を聞きました。

明日は、神社が賑わいます。

No.4173 - 2012/10/06(Sat) 23:01:13

Re: 新。世界。 / ubik0101
たとえば、です。良心という言葉があります。それはなにか作業してて、手間を抜いたりして、そうできるのに正確にしないなら、これではいけない、という気持で、良心が頭をもたげることもあるでしょう。すこしだけ実際の行動とあるべき行動がズレてる隙間に良心、という思考が生じます。

そうでなく、やるべきことを真摯に丁寧に取り組んでるなら、良心という思考は、生じないかも知れません。それを良心がない、と表現できます。たとえば、自分には良心がないそれは作業を滞りなく問題なくやってることだ、となります。

それは良心が滞りなく機能してるから、ズレがないから、良心ということを感じられない、とも言えます。ここで良心の思考は失われます。それは、良心が生きてるからです。理解することは失うことで、それが得ることです。自分で否定の道を歩くことで、そうなり、それを学びます。

これは日常が、世界が、それを生きることによって、バックアップしてくれていると言えます。この日常がなければ、生活がなければ、たとえばですが、良心に生きることが実際に行われることがなければ、無理です。この意味ではですが、良心を失うことを恐れてはなりません。それは感謝にしても、信じることについても、同様ではないでしょうか。

おなじように。いわゆる神秘体験・・・それは起こることですが・・・をして、この日常に、この世界にあって、たとえば、ひとつ、ふたつ、非ふたつとかの印象、世界観、確信、を持つと言うことは、それが解決されてない、了解されてない、昇華されてない・・・それゆえに課題として、ひとつ、ふたつ、非ふたつとかの空想、妄想、幻想を見せられて、それが残ってしまう、ということもあります。

続きます。

No.4174 - 2012/10/08(Mon) 07:17:30

Re: 新。世界。 / hato

さっき、庭を眺めていたubik0101さんが、「ほら、おいでよー」というので行ってみると、黄色のマンジュシャゲが咲いていました。白を植えるとき、黄色のも植えていたのでしょうか。といっても、5年以上も前のことではないかしら。

肥料をして、球根に栄養がついて、咲いたのかもしれません。

No.4175 - 2012/10/08(Mon) 15:41:39

Re: 新。世界。 / ubik0101
さすがに村祭りです。オーブです。これは小さな羽虫がフラッシュに反射して映ってるのだと思います。ちなみに、オーブ、で画像検索してみると、たいがいは夜、あるいは薄暗い室内、あるいは離島などの薄暗い森林で・・・いわゆる精神世界で売り物になったりしてることもありますが・・・フラッシュ撮影したもののようです。

ガメラ1号の使用説明書にも「フラッシュの光が空気中のほこりなどに反射して、画像の中に白い点のように写り込んでしまうことがあります」と、あります。常夜灯がある電柱とかを撮ると高確率で写ります。

そして虫の羽に光が反射して、干渉模様がでたりするのでしょう。プレビュー画像↓をクリックすれば拡大します。

No.4177 - 2012/10/09(Tue) 17:16:06

Re: 新。世界。 / hato

生地を頂くことが多いので、フィスバのカーテン生地で、20年使ってる食卓椅子の座を代えてみました。ひとつひとつ、全部変えちゃおう!というubik0101さん。あら、斬新。。まずはふたつ、交換しました。

徐々に爽やかに、涼しくなり、作業が捗ります。

No.4178 - 2012/10/10(Wed) 20:28:38

Re: 新。世界。 / 彷徨陽気な彼女の視線 開いているとは距離が無い事
陽気な彼女の視線
開いているとは距離が無い事

No.4192 - 2012/10/25(Thu) 13:47:14
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