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思考の裏。 / ubik0101
その頃はずっと、なにか思考が起きるその思考の裏、その思考の原因を探っていました。夜。うつ伏せになって布団に寝て、なにか思考されることをノートに書きながら、数時間かけてその思考を奥に奥に深く辿り、思考の前提を見つける。そのことで毎日のように発見があり、幸福感をもたらせてくれました。

そんなあるとき、この幸福感は、もしかして優越感かな?という疑問が生じました。それからはまったく、幸福感を感じることもなく。だからと言って、そのことに寂しさも感じず・・・と、いうことは感じたのですが・・・あいかわらず、思考の背後を辿り続けていました。

そして、ふつう思考は複雑に絡んで現れるのかもしれませんが、もう空中に筆で文字を書くように、一筋の思考しかなくなっていました。そこで、その思考の背後、裏ではなく、その思考してる、その自分の裏を振り返ることができたのだと思います。

続きます。

No.4045 - 2012/04/16(Mon) 14:31:20

Re: 思考の裏。 / ubik0101
そこには、なにもありませんでした。なにもないという思考があるわけではなく、空っぽ、ただないのです。思考を見てる中心が、ない、と、 思考もないのでした。 布団にうつ伏せになって見える、ぽっかりと部屋の空気の霧が晴れ、鮮やかな畳の編み目だけがありました。とても清々しい気持です。

しばらくして、そのことを認識すると、いつの間に日常の意識状態に戻っていました。たぶんそれはその、ない、を確認しようとしたからでしょう。でも、ない、は探しようがないんだな、と。そのことに妙に納得しながらその経験も忘れ、また探究の夜が続きました。ということを思い出しました。

おそらくなんですが、優越感、劣等感とは。ほかの人とか社会、世間、を空想して、その空想から見た自分との比較の関係から起こるのではないでしょうか。そのように空想することは、すでに動きであり静かではなく、偏りで、差を生じていて、そのことで優越感、劣等感が、生起し得るのではないでしょうか。

続きます。

No.4046 - 2012/04/16(Mon) 14:34:07

Re: 思考の裏。 / ubik0101
そんな対象になってる、ほかの人、社会は空想です。でもほかの人々は実際にいるし、その優越感、劣等感も、実際にあるかのように思えるのかもしれません。

また、たとえ生まれつき絶海の孤島で1人あって、優越感、劣等感を一生感じることがなくても、優越感、劣等感を解決してるわけではないので。その問題を意識できる、ことさら空想の人と人の間にいることが必要になっているかもしれません。

いつも言うのですが、みんなが同じような空想をしてるので、その空想の社会を事実と感じて、話したり、あるいは賛同したり、あるいは反抗、1人あろうとして拒否したりもできるということもあります。 でもそれも、そのような、空想の社会の様相です。

では、どうすればいいのでしょう。それはなにか日常生活してることにあって、あれこれ考えてるその自分の状態を、探究することしかできないのではないでしょうか。その思考がなんであれ、たとえば、ああ、どうして社会はこうなんだろう?ああ人生ってなんだろう?と思考してるその自分は、何?

続きます。

No.4047 - 2012/04/17(Tue) 15:52:58

Re: 思考の裏。 / hato

ノンノンは、こんなに大きくなりました。

すっかり、お姉さんの貫禄です。

なんてチャーミングな、ノンノン。

どの仕草も表情も、絵になる美人さんです。

(でも、お兄さんの可能性も、ありです)

No.4048 - 2012/04/17(Tue) 20:48:41

Re: 思考の裏。 / hato

ノンノンが寂しくないように、と、ふたりで考えて

2月始めの寒い頃、寒い地方から、
はるばる、我が家に来てくれました。

名前は、チュリル に決めました。

ホワイトフェイス シナモン調ですが、
ほんのり淡い、薄地の羽根色が可憐です。

シャイな人見知りで、キュキュ、と叫んで、
こわごわ、人の手をかじりにきます。

なんてキュートなんでしょう。

赤ちゃんから、まだ、すこしのところ。

ゆっくり、ゆっくり、慣れていこうね。

No.4049 - 2012/04/17(Tue) 20:50:48

Re: 思考の裏。 / ubik0101
たとえば、(a)ほかの人の言動を見て聞いて、その人はどのような人?その真意は何?とかを探ることがあるかもしれません。でも、どうして人間関係などを探ることが、自分を考える、自分を知る、ことになるのでしょう。なるとするならば、そこには意識されないまま、たとえばみんな同じ、とかの同一化があるかもしれません。

そうでなく(b)探究を、この自分に適応する。この自分に向けるのです。なにかを考えてる自分は、どういう人?どういう状態?その真意は?これはいわば(a)とは逆方向の思考ですが、(a)だけでは言葉による思考という両刃の剣を片方にだけ向けてるのです。十全に機能させてると言えないのです。

ところで、ふつう思考は、なにかもの、ことについての思考です。思考は、思考する人を思考することはできません。でも、人には生活があります。その日常があります。そこで、思考は思考者を思考できないけど、思考してる自分の状態は感じることができます。思考がないということも自覚できるのですから、その自分を探究できないわけではないのです。

ただ決して自分のことを棚上げしないで思考する決意。姿勢。大事なのはそれだけといえば、それだけです。なにか難しい哲学の、宗教の命題ではなく。誰かが言ったことではなく。この自分に、ふつうの日常に自発的に起こる思考でなくては、それは困難だと思います。いまここから、この自分の思考から、探究は始まるのです。

No.4050 - 2012/04/18(Wed) 19:49:48

Re: 思考の裏。 / hato

では、思考が苦手な人は、正しく目覚めることは不可能でしょうか?

それは、ある意味、その通りです。

そして、ある意味、それだけでもない、ともいえます。

変化は、自分自身が、どうしようもなくそれを希求し、状態に集約されることで起こります。一点に収斂されるとは、雑多なほかを逸脱することであり、大変厳しいことです。たとえば存在と言葉、その表現に偽りないときに、起こる可能性を得ます。

真の自己探究、言葉を扱う事態を、時機ともいうことができます。自発的とは文字通り、人から、急かされても。あるいは(惰性を)堰かされても、できないのです。けれど、それでも微かに、僅かにでも、「これは、なに、」との本質が希求されるとき・・・世界はアドバイスをくれています。

自己を探究しなさい。

嘘をつかないでいきなさい。

自分を愛するように、隣人を愛しなさい。

これは、人が素直にあること、真の探究に進むための、修練です。正しい姿勢と志向、思考を扱うことへの、準備であり、果実です。


画像はubik0101さんから。

柿の木の新芽、たらの芽、ドクダミ、たんぽぽの花。昨日の天麩羅素材です。

No.4051 - 2012/04/19(Thu) 21:00:17

Re: 思考の裏。 / hato

自己を真に探究するとき、関係とは、最小限に、人生が投げかけているところで十分なことを学びます。いつまでも、ほかの人の言に纏わりついて検討したり、書物の解読に、長く傾倒することが難しいのです。

その自分にしか問題はないのであり、解決もないことを、腹の底から、知るからです。

「なぜこれは、これなのか、」

その問いに本気で集約される、非常な集中そのために、人生に多くの時があり・・・多くの経験がなされ・・・様々な感触が生きられます。ここでは、ひとり歩むことが重要であることを学びます。ubik0101さんは、日記を書き始めてから、20年を要したといい、自分は、その理解と表現のために、長いときを、ひたすらただ、生きていました。

サクサク軽い、美味しい春菜の天麩羅は、あっという間の完食でした。

No.4052 - 2012/04/19(Thu) 21:10:28
混乱 / 咆哮
peerさんは自分の気持ちを代弁してくれていましたか?勘違いだったり野暮でしたらスイマセン。もう蜥蜴のしっぽは切り過ぎて少しだけ丈夫になりました。『よこしま』模様ですが、そんな気持ちもなければ質問は永遠出来ない気がして…
次第に太陽…こんな経験をしました、想像妊娠?してるのでしょうか?自分は25男です、キモいです。
ところで質問させて頂きたい、心とは水面に映る月を掴むような事でしょうか?

無視したらぐれます

No.4038 - 2012/04/14(Sat) 19:29:10

Re: 混乱 / ubik0101&hato

これはpeerさんへの質問、投稿でしょうか?であれば、peerさんはこのページを見るかはわからないので、連絡しておきましょうか?または、hp があるようですので、「ぴあ かけらを集めて」http://pia.client.jp/ をご覧下さい。掲示板もあるようです。

No.4039 - 2012/04/14(Sat) 20:24:21

毎回すいません / 咆哮
ありがとうございます。
あっ、いや。自画自賛、自画持参で繰り事を述べてるというhatoさんの言葉がボディブローの様で。と。あっ、あれはpeerさんに?でも、得る的が無ければ痛みなど無いと思うので、そ、それで本題なのですが自我には得る的が無い、素直だと思っていた、場所。約束とか大事な事、身体の中心の魂的な光は実は優越感で。水面に写った太陽なのかなーと、自分は太陽の影なのかなーと、過去ログでは握り潰せとあったので。もしや、と。今は閉塞感はアルと思えばある、ので不要なプライドを探索しているのです。あっ文章が目茶苦茶で、しかも仮説です。

No.4040 - 2012/04/14(Sat) 21:23:23

Re: 混乱 / hato

> あっ、いや。自画自賛、自画持参で繰り事を述べてるというhatoさんの言葉がボディブローの様で。と。あっ、あれはpeerさんに?でも、得る的が無ければ痛みなど無いと思うので、

咆哮さん、こんばんは。いつもありがとうございます。こちら春雨の様子ですが、春は、なにか心、はなやぎますね。心って。移り変わるようなものとして、そうだとしても、とくに問題ないでしょう。

咆哮さんは非常に熱心に、自己を探究しているのでしょうね。そんな人は、傍目に奇妙に見えるかも知れませんが・・・その目に、心に、映るすべてを学びとするとき。とても自分本位なのだけど、懸命に世界を使って、自己を学ぶことを推し進める。そのような時があります。


>そ、それで本題なのですが自我には得る的が無い、素直だと思っていた、場所。約束とか大事な事、身体の中心の魂的な光は実は優越感で。水面に写った太陽なのかなーと、自分は太陽の影なのかなーと、過去ログでは握り潰せとあったので。もしや、と。今は閉塞感はアルと思えばある、ので不要なプライドを探索しているのです。あっ文章が目茶苦茶で、しかも仮説です。


プライド。自尊心。そこから探求、すごいです。

なぜなら、咆哮さんが言われるように、探究中は皆、影を太陽と信じて。そのようにしなければ、進めないとして進みつつ・・・それは大事なことで・・・・なので、太陽でない影は、昇華されないまま、当然として遺留されてしまうことも、多いかも知れません。彷徨さんは、自尊心から自己を探究する、自尊心たるところを当然とせず、一歩、踏み込むのでしょう。

プライドが問題であるのに、よしとするなら、その意味で終わってはいない・・・・たとえば、頭がよいとか、賢いとか、器量がよいとか、仕事ができるとか、人よりなにかしてるから優れてるとか・・・優秀である、ことに拠って。或いは、逆の表現(劣ってること)に拠ることでも同じですね。自己を探究して、社会や世界から逸脱し、人より成長したかも知れないその自分であること、に拠って。誇りを持ってよしとする、その、本来はとくに、根拠になることもないところを根拠にすることで、意味を過剰に与えることで、自尊心は成立するでしょう。

それは世界を断片として見てるに過ぎない、架空の対象に据えている、その有り様です。有り様は、過剰ならば、場所に現れることもあります。そのことは、探究する人なら、必ずやどこかで問題ですが、気がつかないか、気がつかないふりをしてしまうなら残念でしょう。人間関係である社会に多く偏り生きるとき、自尊心は、痛く、あしく、心地よいものかも知れません。関係性に過剰に拠って生きるとき、自尊心は多く意識されるでしょう。性質として遺留されるとき、素直であることは別様です。

進みゆくとき、もしかするとその大事、その約束は、なにか自尊心とは、無関係にあることを見るかも知れません。大事なことは、ただ大事なこととして、あるようなことです。自尊心にならないといって、たとえば生きるとき、自身を大切にすること、人を尊ぶ範囲に、その自分を含まない・・・・との極端にもないでしょう。その意味での無私とは、ただ、密接にあるけど、密着してはいない、ということです。(辞書の意味と、すこしニュアンスが違うかも知れません)


探究し、

日々が提供してくるところを生きるとき

息を吸いこみ、ふかく深呼吸して・・・空を見て・・・ふと、

なんだろう。これって。

そんなときがありますね。

日常、ということ。


ubik0101さんの楽天レシピ。「生タラのパン粉ムニエル」閲覧が100人、プリントふたり。ということで喜びました。とても、美味しいんです。食したおじさんが、フランス料理みたいだったと言うので・・・ちょとびっくりしました。

画像は、日比谷公園の松本楼から。
子雀たちが、楽しそうに、遊んでいました。

No.4041 - 2012/04/15(Sun) 01:44:55

Re: 混乱 / hato

咆哮さん、名前を書き間違えていました。大変ごめんなさい。修正しておきますね。

No.4042 - 2012/04/15(Sun) 10:19:17

Re: 混乱 / 彷徨
こっちのがいいですシックりします。こちらこそ得る的と射る矢それは自分の投影で、、対象を示さないからこそ、それは言葉の網の様に自分が言われている?と、自我は風よりも劣り、自己は風よりも優れているのかもしれません。
ubikさんのおっしゃる全力で振り向くという感覚が困難なのです、前に一度だけチョークスリーパーをされて振り向いた!という現象がおきました。
貧弱な『つわぶき?』
憐れみ…を…
宛てもなく、なんて嘘かもしれません。もしかしたら言いたい言は宛てなど始めから無く。かもしれません。こんな歌詞があります
『新しい不満が湧いてきた!掛け替えのない言葉の為にお前に一生借りができるのか』
でも感謝します。

No.4043 - 2012/04/15(Sun) 13:15:05

Re: 混乱 / hato

もしかしたら彷徨さんは、人恋しい、いたいけな青年。とても繊細な人ではと思います。25歳。なつかしい響きです。

> こっちのがいいですシックりします。こちらこそ得る的と射る矢それは自分の投影で、、対象を示さないからこそ、それは言葉の網の様に自分が言われている?と、自我は風よりも劣り、自己は風よりも優れているのかもしれません。

言葉にすることはなかなか、人に伝えるとして、簡単でないものですね。皆、チャレンジです。

ここでたとえば、人の視点として、世界は対象にできない、ということと、その事態を明確に表現する、ということは、微妙ながら、混同すべきでないところです。対象にならないものを対象にしないといって、言葉で事態を明確に表現することを、避けてはならないということですね。言葉は、明確に表現するためにあります。

> ubikさんのおっしゃる全力で振り向くという感覚が困難なのです、前に一度だけチョークスリーパーをされて振り向いた!という現象がおきました。
> 貧弱な『つわぶき?』
> 憐れみ…を…


この意味で、ubik0101さんと同じ感覚を得なくて、いいのです。ubik0101さんはubik0101さんの。そして、彷徨さんは彷徨さんの、現れ方です。違うからこその、道、とも言えますね。

> 宛てもなく、なんて嘘かもしれません。もしかしたら言いたい言は宛てなど始めから無く。かもしれません。こんな歌詞があります
> 『新しい不満が湧いてきた!掛け替えのない言葉の為にお前に一生借りができるのか』
> でも感謝します。


自尊心。そのツールは、真摯に見つめるなら、目に見えない、かけがえのない宝石となってくれる、と思います。

早春の名残り、2枚目の、スノーフレークです。

No.4044 - 2012/04/15(Sun) 23:13:43
みどりの庭から / hato

春の彩りが、映りはじめます。

No.4021 - 2012/04/04(Wed) 21:52:34

Re: みどりの庭から / hato

雪柳は、早春の足あとのように見事です。

No.4022 - 2012/04/04(Wed) 21:53:10

Re: みどりの庭から / hato

今年は、ubik0101さんが庭のあちこちから、

水仙たちをみつけて、整列させました。

No.4023 - 2012/04/04(Wed) 21:53:56

Re: みどりの庭から / hato

黄色が、早春の気に映えます。

No.4024 - 2012/04/04(Wed) 21:55:09

Re: みどりの庭から / hato

こちらも大変、かわいく、並びました。

No.4025 - 2012/04/04(Wed) 21:55:43

Re: みどりの庭から / hato

ハナニラ。青と白の花が咲きます。

きれいに整備してもらって、これから、花数が増えていくのが楽しみです。

No.4026 - 2012/04/04(Wed) 21:56:53

Re: みどりの庭から / hato

桜。

今、3分咲き・・・のあたりでしょうか。

春一番の風にも耐えて、蕾がたくさん膨らんで、満開を待ちます。

No.4027 - 2012/04/04(Wed) 21:57:50

Re: みどりの庭から / hato

そういえば・・・

スノーフレークです。

冬の終わり、早春の先がけは、ベルのような形に、かわいいまるい斑点のついた、なんとも可憐な花を咲かせます。

ダーリンの作戦で、庭の入り口の花壇いっぱいに、白い花の球根が植えられました。スノーフレークはメインとなっていて、来春の開花もまた、楽しみのひとつです。

No.4028 - 2012/04/04(Wed) 22:28:07

Re: みどりの庭から / ubik0101
ふと思いついて、レモン果汁で、酢飯を作りました。砂糖と塩は、目分量。ときどき味見をしながら、調節します。
No.4029 - 2012/04/04(Wed) 22:36:07

Re: みどりの庭から / ubik0101
まきす、に海苔を乗せ、酢飯を延ばして、キュウリに頂き物のウニの瓶詰めを添えて。あと、オリーブの塩づけとか、しょうがおかか、とか巻きます。海苔は半枚にしたほうが、スマートなのですが、柔らかい具は、まだ上手には巻けません。
No.4030 - 2012/04/04(Wed) 22:48:25

Re: みどりの庭から / ubik0101
くるくる巻いたところで、まきすを、ぎゅっと握りたくなってしまいます。そうすると硬い巻き寿司になります。軽く優しく握っても崩れないので、どうやらこれがコツのようです。
No.4031 - 2012/04/04(Wed) 22:55:28

Re: みどりの庭から / ubik0101
これで完成です。いくつかの料理を楽天レシピに投稿しました。この巻き寿司は、酢飯が目分量なので、楽天レシピでは差し戻しされてしまうと思います。

http://recipe.rakuten.co.jp/mypage/1760002624/

No.4032 - 2012/04/04(Wed) 22:57:22

Re: みどりの庭から / potanpotan
> これで完成です。いくつかの料理を楽天レシピに投稿しました。この巻き寿司は、酢飯が目分量なので、楽天レシピでは差し戻しされてしまうと思います。
>
> http://recipe.rakuten.co.jp/mypage/1760002624/


こんにちは!お花たちが素晴らしいです。
それに!いいいいいつのまにかubiさんの楽レピが増えていました。
クローバー・・・なるほど。三つ葉の仲間ですからね。
楽レピ、分量を全部適量にしたら、私も差し戻されたことがあります。あと、ヨウ素で放射能を防ぐみたいな文言もひっかかって記載しないように言われましたし・・ファンタにお酢を混ぜた「ファンタ酢ティック」というのをアップしたら、飲み物に何かをまぜただけはレシピとして認められませんとか。けっこう差し戻されています。そのわりに、昆虫用のゼリーが認められましたけれど。

ししゃものふらい、いいですね。やってみます。破裂しないかな。それにシイタケのフライはすごく美味しいですよね。一番好きです。

No.4033 - 2012/04/06(Fri) 09:48:05

Re: みどりの庭から / ubik0101
シイタケのフライは、たしかに絶品です。香ばしさも3倍増。それでマッシュルームも試してみましたが、まぁありかな、の範囲でした。クローバが三つ葉の仲間とは知りませんでしたが、生食では毒がある、とネットで見たことがあります。

「ファンタ酢ティック」は、いい命名ですね。昆虫ゼリー、タイトルだけ見たとき、ミルワームが入った透明のゼリーを危うく想像しそうになって、うわっ、と感じたものでした。シシャモのフライ、一匹も破裂する気配はなかったので、たぶん大丈夫と思います。

No.4034 - 2012/04/06(Fri) 18:52:17

Re: みどりの庭から / potanpotan
クローバが三つ葉の仲間とは知りませんでしたが、生食では毒がある、とネットで見たことがあります。

すみません。かなりおおざっぱな見た目の話で・・今ちょっと調べましたら、全く遠縁のようです。
マメ科とせり科。

No.4035 - 2012/04/06(Fri) 19:09:53

Re: みどりの庭から / ubik0101
たしかに見た目は、そうですね。了解しました。
No.4036 - 2012/04/06(Fri) 19:19:21

Re: みどりの庭から / hato

> クローバが三つ葉の仲間とは知りませんでしたが、生食では
> 毒がある、とネットで見たことがあります。
>
> すみません。かなりおおざっぱな見た目の話で・・今ちょっと調べましたら、全く遠縁のようです。
> マメ科とせり科。


クローバーは・・・よく煮てあれば、それなりに食べられます〜。ちょっとかための茎ですが、いやでない感じです。

今日の晩ごはんは、アジの納豆ソース、でした。アジの刺身、美味しいですね。納豆がけも、いけましたよ。さっそく、楽天レシピで、審査中の模様です。。

No.4037 - 2012/04/06(Fri) 22:03:53
みどりの庭から / ubik0101&hato

思いついて、すこし前の休日に、蓬莱橋を見に行きました。

No.4005 - 2012/03/24(Sat) 21:07:14

Re: みどりの庭から / ubik0101&hato

全長900メートル弱。
大井川に掛かる、世界一長い、木造の橋です。

たった50年前は手摺りもまっすぐでなく、手作りの、趣のある佇まいだったようです。

No.4006 - 2012/03/24(Sat) 21:10:06

Re: みどりの庭から / ubik0101&hato

料金所で聞いてみたら、通行料金は100円で、定期は一ヶ月1000円。通勤の人がひとり使っていて、ほかに、散歩の人が5,6人使ってるそうです。いまは修理中で(800メートルほどでしょうか・・)までしか行けません。

自転車でも通れるそうですが、手摺りがとても低く、強風のときにどうなのかと思います。歩いていても、川の上は強い風が吹き上げてきて、ちょっと怖いです。

No.4007 - 2012/03/24(Sat) 21:11:57

Re: みどりの庭から / ubik0101&hato

大井川。あらためて見ると、幅の広さが実感されます。

No.4008 - 2012/03/24(Sat) 21:19:05

Re: みどりの庭から / ubik0101&hato

水もたっぷりとしていて、きれいです。

No.4009 - 2012/03/24(Sat) 23:00:39

Re: みどりの庭から / ubik0101&hato

ついでにその足で、近くの「掛川道の駅」に、寄ってみました。

No.4010 - 2012/03/24(Sat) 23:01:51

Re: みどりの庭から / ubik0101&hato

市場です。

きれいなピンクの撫子と、黄色い花の咲くカモミールの苗を買って、帰りました。

No.4011 - 2012/03/24(Sat) 23:04:17

Re: みどりの庭から / ubik0101&hato

今日はすこし暖かくなり、海を見てきました。

強風で、波が荒れていましたが、春らしい、海の色でした。

No.4012 - 2012/03/24(Sat) 23:08:14

Re: みどりの庭から / 咆哮
晴天の霹靂
貴方の祈り

No.4013 - 2012/03/26(Mon) 21:52:57

Re: みどりの庭から / ubik0101&hato

たとえば、ほとんど光の差し込まない暗い藪の中に貧弱なツワブキを見つけ。。。スコップで掘って、木漏れ日の場所に植え替えます。丈夫に育つといいな、と思考します。そうしてることを、ふと振り返るように気がつくと、やはり、この世界は、対象になりようがないです。それで楽なんです。

というのも・・・世界が浸透してる、世界に浸透してる・・・そんな自分を対象にできない・・・こういうのもすでに説明なのですが、自分がないなら、世界も自分も対象にできようがないのです。ひとつも、ふたつも、みっつも、どうでもいいのです。

この、ない、の意味を説明しようとしたら、なんか外れてしまって、苦痛です。そして、この楽と苦は選択が自在です。 ふだんは楽で、それを説明しようとしたら苦。それで、とくに楽である必要もない、とは思うのですが、なかなか思考を始めることは困難ではあるのです。そんな日常です。

ubik0101

そして、言葉はつと訪れます。それは思考を連れ去られたところに、目にすることもない稲妻が走るようなことで、けれどそれは自分、とも自分でない・・・ともいいがたいところで、起こすとも起こさないともなく、起きるのです。

hato

No.4014 - 2012/03/27(Tue) 00:40:47

Re: みどりの庭から / 咆哮
俺は嘘をつかないと約束した時にやましさを感じていた。それは辛うじて解った。
だからついに、嘘をつかないなんて無理だ!と言ってみた、そ、それは嘘じゃなかった。そこでやっと何故、嘘が無理なのかを調べる事が出来るかもしれない。と書き込んでみる

No.4017 - 2012/03/30(Fri) 19:28:23

Re: みどりの庭から / ubik0101&hato

なにか嘘をつくと、それまではとくに隠し事が必要ない、どこにも隠れてない自分が、その自分でなくなる。その隠し事のない自分を守るために、嘘をついたことを、自分に隠す必要ができてしまいそうです。

そのように自分が自分を操作をする、騙すことが、やましい。これは耐えられない。そのくらいだったら、自分の不利なことでも相手に正直に話して傷ついても構わない。これは耐えられる。些細なことかもしれないけど、その感覚は自分にとって大事なことだったと思います。

ubik0101

本来は、捕らえようもない世界を、一方的に捕らえようとする・・・対象にできないものを捕らえようとする・・・その、無自覚の嘘にあることが、やましいのかも、知れません。嘘をつかないと約束したそのときに、対象にできもしないものを対象にした・・・のかも、知れません。

世界のなにかを無理に対象に捕らえるとき、人は隠そうとし、或いは隠れようとしてるかも知れず、その虚構にいるとき、守る・・・守らない・・・その意味での、ある・・・ない・・・に執拗に囚われるでしょう。隠れるとき、或いはそのような状況にいつまでも囚われているとき、不要なプライドを握り締めてる・・・ことに気がついていないのかも知れません。

それが気付かれたとき、事態がどのようなことかを見る機会を得るかも、知れません。

hato

今日の晩御飯です。

No.4018 - 2012/03/30(Fri) 22:11:35
俗人から / kobata
はじめまして

ここは初歩的なことを質問してもよい所でしょうか
すいません、でも、書かせてください

「この日常を観察」に書いてある

"そこ(主張)には、自分にとっても、自分が正しいと見せ掛けるための前提が、無意識に必ず隠れています。(なにかを正しいと思いたいなら、それはすでに誤りです)。その理由(たとえば見える道、見えない道)ではなく、それを知覚できるようにしている隠れた前提(小さなランプの光源)を見つけだすことが重要です。"

というのが、わかりません(分かったと思えたしても、あまり意味はないかもしれません)

それに、たとえば

"この世界は人を覚醒させるための触媒です。"

と書いてある、これも正しいと思って書かれているのでしょう、なにかを正しいと思いたいなら、それはすでに誤りなのでしょう、謎です。

No.4015 - 2012/03/29(Thu) 14:01:33

Re: 俗人から / ubik0101
はじめまして。

たとえば、今日は、青空です。ビオラやスノーフレークの花が庭に咲いています。すこし風が強いです。ということは、正しいとか、誤ってるとかの、誰かの主張でしょうか?とても大雑把なのですが、この庭に展開されてる春の記述です。

この世界は人を覚醒させるための触媒です。というのは、ubik0101にとっては、いまは春だよ。という、そのような事実です。けど、たとえば冬にいる誰か、夏にいる誰かから見れば、主張に見えるかも知れません。

もしそのような主張なら、いま秋や冬なのに、春、と言うようなことで、空想です。そのように自分があるのではない状態、有り様を、そのように記述してるのなら。事実の記述でないことを、正しいと思いたい・・・つまりは主張したい気持・・・に支えられたい、そんな必要があるのではないでしょうか。

ところで。もちろん、たとえば、主張、という一つの言葉でも、それを批判的にも、肯定的にも、ニュートラルにも、規範、理想、事実、いろんな意味あいで話されます。 kobata さんが引用した、「この日常を観察」の文章は、まずは、なにか思考、主張していることはなにか理由があって出てくるので、その理由、前提を掘り下げることで学ぶことができる、というところを話しています。

No.4016 - 2012/03/29(Thu) 16:57:59
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