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みどりの庭から / ubik0101&hato

正月休み。ちょいドライブ。トンボと野鳥で有名な、桶ヶ谷沼に行きました。

ほかには、犬を連れた二人連れが、遊歩道を歩いてるくらいでした。

No.3908 - 2012/01/04(Wed) 20:00:49

Re: みどりの庭から / ubik0101&hato

昨年行った池の、すぐ隣りです。景色はすっかり、冬です。

No.3910 - 2012/01/04(Wed) 20:04:25

Re: みどりの庭から / ubik0101&hato

ぐるりと池を散策できる、遊歩道があります。歩いて一周一時間程度ですが、本気で山道です。

No.3911 - 2012/01/04(Wed) 20:06:53

Re: みどりの庭から / ubik0101&hato

山影が水面に写り、陰影を醸し出します。

No.3912 - 2012/01/04(Wed) 20:08:27

Re: みどりの庭から / ubik0101&hato

落ち葉積もる、山道の、光と影です。

No.3913 - 2012/01/04(Wed) 20:10:31

Re: みどりの庭から / ubik0101&hato

マガモや、コハクチョウ、鷺や鵜・・・・そして小さな鳥たちが、囀りながら舞い、日の当たる池に滑っていました。

No.3914 - 2012/01/04(Wed) 20:14:20

Re: みどりの庭から / ubik0101&hato

今年の遠州灘。正月明けの今日は風が強く、風力発電機が勢いよく、クルクルと回っていました。立つ波に、日がキラキラ、光っていました。


ルアーを持っていきましたが、波が荒いので次の機会です。

母と三人で、野菜売り場で、シオーナとか葱とか、懐かしいポン菓子などを買って帰りました。

No.3916 - 2012/01/04(Wed) 20:24:52
ルンルン / ubik0101&hato

その、愛しい子。


青い鳥の
名前は
ルンルン。


わたしを

子供だと

思っていて。


わたしを

みつけると


一所懸命
ごはんを
くれようと
します。



ときどきは、

恋人だと
思っていて

ほっぺにちゅ、て
してくれます。


いつでもどこでも

くっついてきて

いつでもどこでも、

ルンルン。


ウインドベルの
ひもを
上から下まで
ちゅー
て上手に
滑りながら
にこにこ
していた、

ルンルン。


もしかして
この世界


人に
生まれてきたなら


ぜーったい


消防士です。

No.3898 - 2011/12/27(Tue) 23:19:12

Re: ルンルン / ubik0101&hato

その、青い鳥。


いつでもどこでも

永遠に、一緒。


約束です。

No.3899 - 2011/12/27(Tue) 23:37:14
分離 / peer
>その、解放ゆえの分離はないでしょうか。

悲しかったら悲しいままに、腹立たしかったら腹立たしいままに。
放置しても、そのまま、消えていくものだから、そのまま感じていればいい、ということもあります。
しかし、こうして分離して「何が自分に起きているか」を知りたがるのは、自我の働きでしょう。
つまり「なぜ」を発したがる傾向を持っている。とも言えそうです。
自分と他者とを分け。自分と世界とを分け。自分をA自分B自分に分け。

自我が、理由を知らなくても原因を知らなくても、事実として在る。
ということは、本来は、全部「知っている」・・・のでしょう。
なぜここはこうなのか。なぜこうしているのか。なぜ自分なのか。を。
もしかして「知っている」は、「信じている」といえますか。
それが、ゆらぐことで自我が働く隙間が生じる。
自我には、理由がなくて「愛されている」ことを信じる事が出来ない・・・のかもね。
たとえば、いまここに在ることは、愛によって・・・・。

No.3881 - 2011/12/12(Mon) 14:47:24

Re: 分離 / ubik0101
>悲しかったら悲しいままに、腹立たしかったら腹立たしいままに。
>放置しても、そのまま、消えていくものだから、そのまま感じていればいい、ということもあります。


たとえば悲しみながら悲しみに、怒りながら怒りに依存しない、ということはないでしょうか? とりあえずは、依存する自分がなければ、なにがあっても、依存しない、依存できようがないのです。

また、たとえば悲しみや怒りが、現れて消えたとして、とくにそれを感じてない日常、消えた悲しさ、消えた怒りは、どうなってる?では、悲しみや怒りを、感じるということは、どいうこと?こんな疑問が生じないでしょうか。

>しかし、こうして分離して「何が自分に起きているか」を知りたがるのは、自我の働きで>しょう。つまり「なぜ」を発したがる傾向を持っている。とも言えそうです。

たとえば自我は、分離、を切り口にして見ることもできます。でも、自分が自分を自覚したいこと。また、とくに特定の自分がしてることではないのに、自分がしてると思いたいこと。ひとつの切り口だけではなく、さまざまな自我の現れを見る必要がありそうです。

>たとえば、いまここに在ることは、愛によって・・・・。

だとしても、その愛を感じないと、愛ではないでしょうか。愛を感じなくても、いや感じないからこそ、愛かもしれません。また自我だと思いもしなくても、自我ってこともあるでしょう。自我だと思いもしなくて、自我ではないもあるでしょう。これが違うとして、違いは明確です。

スッタニパータ・仏陀の言葉。

874 「ありのままに想う者でもなく、誤って想う者でもなく、想いなき者でもなく、想いを消滅した者でもない。──このように理解した者の形態は消滅する」。

No.3882 - 2011/12/12(Mon) 20:45:43

Re: 分離 / peer
>悲しみながら悲しみに、怒りながら怒りに依存しない、
>ということはないでしょうか?


哀しみも怒りも・・・すべての根底に愛がある。
そこと、つながったとき、哀しみと言う怒りと言う姿は消える。
たとえば愛するヒト・モノ・コトを物質・現象として失いますが、しかし、愛は消え去りはしません。

アインシュタインの言葉に
「精神異常とは、同じ事を繰り返しやり続けて
 違う結果を期待することである。」
というものがあります。
悲しみとか怒りとは、同じ事をやり続けて
違う結果を求める人が、してしまうコト。かも。
「それ」をそのまま受容し味わったら、全ては終了する。
のかも知れませんねぇ。

No.3883 - 2011/12/14(Wed) 14:40:11

Re: 分離 / ubik0101
たとえpeerさんが失われても、消え去らない愛?それならそれで、です。
No.3884 - 2011/12/14(Wed) 18:04:17

Re: 分離 / peer
そう。だから「なぜ」は、認識したい「なぜ」とは違うモノです。
No.3885 - 2011/12/16(Fri) 15:25:48

Re: 分離 / ubik0101
ならば・・・意識が機能していながら、意識に依存しない、です。 「そう」も、「そうでない」も壊滅です。
No.3886 - 2011/12/16(Fri) 22:04:47

Re: 分離 / peer
意識が機能していながら、意識に依存しない、は
なにも所有しない。ということね。

No.3887 - 2011/12/18(Sun) 10:47:03

Re: 分離 / ubik0101
そこだけで言うならばですが・・・なにも所有しない、も所有しない、です。
No.3888 - 2011/12/18(Sun) 11:36:41

Re: 分離 / peer
なにも所有しない、も所有しない・・・と意識は何にも取りつかない。
とうぜん・・・所有できるモノなんて、なにひとつナイのよね。

No.3889 - 2011/12/20(Tue) 03:59:57

Re: 分離 / ubik0101
たとえば所有していて所有からの、所有してないで所有してないからの、解脱・・・という思考も壊滅して。そのまま現前する世界の知覚が機能しながら、それに依存しない・・・です。それは、

すでに、自分がないとか、自分があるとか、も壊滅して・・・これが、こうでなくていいのに、これ・・・なぜ、これは、これ・・・神秘、不思議の真っ直中・・・です。ここから一人、探究が始まります。

No.3890 - 2011/12/20(Tue) 07:50:39

Re: 分離 / hato

> なにも所有しない、も所有しない・・・と意識は何にも取りつかない。
> とうぜん・・・所有できるモノなんて、なにひとつナイのよね。


その言葉の遊戯が本当に終わったとき。本当の探究が始まる、と思います。


死んでしまったと思ったタヌキの子は健在で、ときどき会います。これは母でしょうか。昨年の今頃は、疥癬かで毛がなくて、本当に気の毒だったけれど。まるでチャウチャウ犬のように、まるまると立派です。

No.3892 - 2011/12/20(Tue) 23:21:53

Re: 分離 / peer
>> なにも所有しない、も所有しない・・・と意識は何にも取りつかない。
>> とうぜん・・・所有できるモノなんて、なにひとつナイのよね。


>その言葉の遊戯が本当に終わったとき。本当の探究が始まる、と思います。

探求してこその「所有できるモノが、なかった」実感となる。
というか〜それが始まりであり終わり、かなと。
頭でなく、腑に落ちる「気づき」は、探求する必要さえなく事実です。よね。
所有しよう・所有している。それが生活のすべてだった。
意識にとって世界は奪うためにあった。そのことが終わる。

No.3893 - 2011/12/22(Thu) 10:54:41

Re: 分離 / hato

> 探求してこその「所有できるモノが、なかった」実感となる。
> というか〜それが始まりであり終わり、かなと。
> 頭でなく、腑に落ちる「気づき」は、探求する必要さえなく事実です。よね。


> 所有しよう・所有している。それが生活のすべてだった。
> 意識にとって世界は奪うためにあった。そのことが終わる。



意識がそのように用いられたとして。
それが本当に終わるなら・・・・幸いでしょう。

しかしその意識は本当に、終わってる、でしょうか。

所有が云々されるとき、人はまだ、自我、無我に捕まれているでしょう。所有無所有に係ることもなくして探究、というとき、既に人はその、自我無我、にないのです。

その探究とは、人が正真正銘、自己で在ることによって、進まれる道です。まず自己であること、から、進むことができます。


太平洋の、波打ち際です。

No.3895 - 2011/12/23(Fri) 10:10:55

Re: 分離 / peer
>意識がそのように用いられたとして。
>それが本当に終わるなら・・・・幸いでしょう。
>しかしその意識は本当に、終わってる、でしょうか。


なぜ終わらないか、というと
元に戻りたがってしまうからじゃないかなぁ。
本来、何も持たないことが、全てを持っていることであろうし
何かを持つということは、何かを持てないことだし。

夢を見て、感激して・・・目が覚める。
それを意識的に論理的に解釈しようとしているうちに、
なんにも面白くもなんともないお話に変化してしまう。
なんてこと・・・ないですか?
そして「さて、生活もあることだし」になったりして〜
確かに、変性意識のまま社会生活するのは、混乱します。
家に帰る道を思い出せなくなったり・・・「私って何」とか。
まぁ、それでも「変わってる人」くらいのもんでしょう。
突入せよ。ですね。ホントに。

No.3896 - 2011/12/23(Fri) 11:26:56

Re: 分離 / hato

> なぜ終わらないか、というと
> 元に戻りたがってしまうからじゃないかなぁ。
> 本来、何も持たないことが、全てを持っていることであろうし
> 何かを持つということは、何かを持てないことだし。
>
> 夢を見て、感激して・・・目が覚める。
> それを意識的に論理的に解釈しようとしているうちに、
> なんにも面白くもなんともないお話に変化してしまう。
> なんてこと・・・ないですか?
> そして「さて、生活もあることだし」になったりして〜
> 確かに、変性意識のまま社会生活するのは、混乱します。
> 家に帰る道を思い出せなくなったり・・・「私って何」とか。



> まぁ、それでも「変わってる人」くらいのもんでしょう。
> 突入せよ。ですね。ホントに。



さまざまな体験は頓着されず、突き抜けて、尚、自己に突入なら、その通りでしょう。変わってる人よりは、素直な人、でしょうか。素直にあることは、理解をよく助けてくれると思います。そして、ときにはこうした場で、言葉で分かち合い、学ぶことも大事、と思いますね。


戻りたがる誰かがいるなら、元、という事態がすでに幻想です。

意識は、ただ、意識です。

自己にあること、それはたとえば人生に於いて奇抜なこともない、といって凡庸でもない、生きるなら、ほかでもないその世界を生きる・・・・ようです。


庭の、すこし広がったダイカンドラの緑が明るく、目を引きます。その向こうに、今年は水仙が、早くから群生していました。

No.3897 - 2011/12/24(Sat) 10:51:32
(No Subject) / potanpotan
ハイタカ!と息子が言っています^^。すごいです。確か・・絶滅危惧種だったと思いました。
No.3879 - 2011/12/10(Sat) 22:51:40

Re: / ubik0101&hato

こちら、ハイタカという名前は、初めて知りました。いろいろふたりで画像検索で調べましたが、確かに一番近い・・・?な気がします。息子さん、おそるべし。

ポタンポタンさんが来てくれた、神奈川のアパートでも一度、あのベランダの正面の木にとまっている、小さな鷹を見つけ、窓のこちらで、息をこらして見たのでした。そのときとはまた、ちがう種類のようでした。

また来てくれたら、よく見てみますね。


つい先ほどの、皆既月食です。

No.3880 - 2011/12/10(Sat) 23:31:54
飛び火 / ubik0101

たとえば意識は火の粉のように、風に舞って、なにかのもの、ことに飛びついて発火します。

たとえば、知識、たとえば、過去、未来、たとえば、伝統。たとえば、感情、思考。質問。解答。たとえば人間関係・・・を燃料にして、燃え上がり広がります。

そんな燃え移る特性を離れて、ただ一人あること。それが、探究の要、総てです。そうしたなら、疑問は疑問を、自ら開示するでしょう。

No.3871 - 2011/12/09(Fri) 09:44:00

Re: 飛び火 / hato

遠州灘の、とある海。

冬空の今日も、美しいのです。

No.3872 - 2011/12/09(Fri) 17:40:55

Re: 飛び火 / ubik0101&hato

今朝7時半頃、ブロッコリーを収穫に行くと、庭に小型の鷹がいました。そっと、部屋に帰り、hatoさんを呼んで。ガメラ1号を持って、戻りました。何度も飛んでは戻って来たので、また来るかもしれません。

No.3873 - 2011/12/10(Sat) 08:06:10

Re: 飛び火 / 青雀
うーん。やはりトビとはどこか風格が違いますね。

同じタカ科でも湘南のトビは海岸の行楽客のお弁当を盗み食いするなど、ちょっとコッスイところがありますね(笑

でも飛翔は素晴らしかった。

確かモンゴル相撲の王者は鷹の舞をするのでしたよね。

昔の人が鷹の真似をしたくなった気分がわかるような気がしました。

No.3874 - 2011/12/10(Sat) 21:20:02

Re: 飛び火 / ubik0101

たとえば、どうしてこの自分は、この自分なんだろう。どうして、ここにいるのだろう。なぜ良心があるのだろう・・・なんであれ自発的な問いは、ほかの誰が解いても無意味であり、ほとんど不可能に思えても、自分で解けないということはありません。その自発的な問いの最前線にあることこそ、結果的に探究を導いたと知れるのであり、ほかのどんなことも不要です。

ところで今日は風があって、風力発電機の羽根の回転する音が、ぐいーんぐいん、鳴っていました。

No.3875 - 2011/12/10(Sat) 21:34:32

Re: 飛び火 / ubik0101&hato

> うーん。やはりトビとはどこか風格が違いますね。

そういえば、江ノ島に渡る橋の近くに、トビに注意、という小さな看板がありました。hatoさんも、そのあたりで、食べようとしてたおにぎりをトビにさらわれたそうです。

なんか、かっこいい、とは感じてたのですが、それが鷹の舞とは知りませんでした。なるほど、です。

ubik0101

この掲示板で、ちょうどポタンポタンさんが初めて訪れてくれたとき、そのおにぎりとトビの話をしたのでした。このあたりの海岸では、イヌワシが通りがかる季節があるそうです。

hato

今日の海です。

No.3876 - 2011/12/10(Sat) 21:51:57

Re: 飛び火 / hato

まるでクリームのように泡立ち、寄せては返します。

No.3877 - 2011/12/10(Sat) 22:01:19

Re: 飛び火 / hato

今日は大潮。皆既月食だそうです。潮の満ち干きを見ました。

No.3878 - 2011/12/10(Sat) 22:08:42
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