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名称と形態 / ubik0101
たとえば視線を、上下左右前後に巡らせば人は、あらゆる方向の風景を見ることができます。では、その現実の裏側を見てみましょう。見えるでしょうか?知覚は見えるもの、ことしか見えないのです。だから裏側はない、とはいえないのです。このように、なにも解らないまま機能してる、この日常の解らなさに、裸で頭から突っ込んで行くことができるのではないでしょうか?

ところで、さて。また、総てが壊滅してしまってるのに、星は星、電車は電車、これが日常が不思議、神秘ということです。それがなんであれ、たとえば、空気、水晶、鉄、熱い、寒い、喜び、怒り、思考、自分、そのこと。それは、どうしても、それがそれである理由を探ることもできないのです。

たとえば、なぜ見えるのでしょう?なぜ水晶は水晶なのでしょう?もしこれに、あるいは科学の、あるいは心理の、あるいは宗教・哲学の、解答が見つかっても、どこまでも、なぜ、それは、それ?それが何であるか知らない、ではないでしょうか。けど、たとえば空気、水晶、鉄、見る、聞く、寒い、怒り、思考、自分、などは、それとして機能しています。これは、なんなのでしょう?

続きます。

No.3923 - 2012/01/09(Mon) 09:43:47

Re: 名称と形態 / ubik0101
そして人は、この、なにも知らない、知りようがない、たとえば水晶を、また寒い熱いを、喜んだり悲しんだり・・・好き嫌いや価値や美しさで、判断したり、ことさら判断しないという、意味づけて知ってるつもりを醸しだす・・・なかとなにかを繋げて認識する因果の思考・・・に依存しているのかもしれません。

そのようにして意識には、なにかを関連づけて、確認、認識、判断、評価することで、その意識に注意させしめる・・・たとえば一本の糸も、ぐしゃぐしゃにすれば縺れてしまう・・・それを解くために依存させしめる、そんな機能も、たしかにあるのです。そのようならば、たとえば世界を、自分を、日常を、未知と呼んだとしても、その意識に依存してるなら、思考としての、知らない、です。その実質は、いわゆる既知です。

そいう探査は、 たとえば、優越感劣等感、自我無我、あるない、原因結果、人間関係、愛、同一差異、星、電車・・・どう探っても、思考の内容、名称が変わるだけで、たとえば探究が深く、あるいは変化してるつもりで・・・その意識に依存の事態、その形態は、なにも変わらず、そのことに気がつかないかもしれません。

それはもしかして、人は意識を自分と思ってなくても、意識は自分、という事態かも知れません。その表現は同じでも、意識が何であるか知らないという叡智ではなく、意識が何であるか知らないという無知に乗って・・・そうであって日常生活ではなんの支障がないというだけで・・・それが成立してるかもしれません。

チョコレートの上の水晶と、ガラスの天使が窓からの朝日を浴びています。

続きます。

No.3924 - 2012/01/11(Wed) 08:19:31

Re: 名称と形態 / ubik0101
たとえば自分自身を知る。と、いうことは、とある状況の自分の、いわゆる思考や感情の反応、状態、有り様、観念や概念、その構造を認識、することではありません。それは、知覚や感情や意識の構造であり、知覚でき得ることであり、知覚でき得ることは、自分自身ではありません。

それでも、ふつうには知覚でき得ることは、さまざまな、もの、こと。人の感情、行動、発言、思考・・・つまり 世界でしかないのです。

これを纏めると、自分自身は知覚され得ない、そして知覚され得ることは世界、となります。そして自分は知覚、意識なら、知覚、意識はその内容であり、世界は自分ということになります。その意識や知覚の内容が世界のほかはないので、世界は、自分です。が、そのような「総てはひとつ」は自我の限界を示します。それは知覚、意識に依存してる、ということです。

また、過去、未来、自分の外のなにかを想定すれば、意識は意識を認めることができそうに感じるのですが・・・意識は意識を知覚できないのです。そして・・・自分自身も自分自身を知覚できませんが・・・だからといって、自分自身とは、そのような、意識ではありません。

No.3925 - 2012/01/12(Thu) 13:27:16

Re: 名称と形態 / ubik0101
ここでもまた、なにか人は、見えること、知覚され得ることではなく、その背後に隠れてることに、依存、同一化するのです。たとえば地位、なにかの主義、技術、なにかの境地、なんでもいいのですが、そいうことに優越感を持ってるとします。でもそうである根拠そのことは、そこで対象として見える、知覚され得る、たとえば自動車、地位・・・そのことには、ないのです。

その知覚され得ることは、どこかで自分自身ではないことは分かってるのであり、その知覚され得る同じことが、劣等感にもなり、努力、怠惰、安定、不安、後悔、満足にもなり得ることを人は、どこかでは知って、いるのです。その背後、知覚されないこと・・・それがあるとして・・・それがとくになにもないとしても・・・とくに根拠のない、理由のないことさえ・・・たとえば優越感そのことの背景となりえます。

すると、対象がなんであれ、食べ物、技術、国籍、思考、反応・・・が優越感の発露になります。それは対象が現に知覚される必要さえありません。たとえば、昔は会社の役員だった、祖父は戦争で活躍した。またたとえば将来は出世する・・・それは自然には成立しにくいので、ことさら強い執着が必要です。

No.3926 - 2012/01/14(Sat) 09:40:20

Re: 名称と形態 / ubik0101
それでなにか特定の個別のことが、たとえば優越感の対象に、理由になり得て。その隠れたことが自明のこととして前提にされて、見えないと言うだけで、ない、とされて、その対象と理由が同一でもあり得ます。

そうなると、たとえば車を持ってるそのことが優越感、となり得ます。おなじように、なにかの思考、状態、状況が・・・劣等感、安定、不安、後悔、満足・・・その原因や理由が見つからない、劣等感、安定、不安、後悔、満足・・・意識依存という意味では、変わることはありません。また優越感と感じない、優越感に縛られることもあり得ます。

ここでも、たとえば優越感について熱心に思考するなら、たとえば、ほかの人との不公平、主観が、優越感を成り立たせてると、見つかるでしょう。つまり、熱心に思考するなら、思考の基礎に破綻が見つかるのです。そこに思考依存からの非常階段があります。

ただ、優越感を劣等感とセットになった思考、というだけで理解するなら、それもその背後に想定される、意識依存です。でも、ほんとーに人には、意識ってあるのでしょうか?こんな疑問も生じますが・・・。

ところで逆に言えば・・・たとえば優越感そのこと・・・意識は意識を見れない・・・に切り込んで行くこと、つまり自分が自分に切り込んでいくこと、それが探究になり得ます。それは見えないのではなく、たとえば優越感を成立させるために、自分で隠してるだけともいえます。それを自分で隠して感じなくして、意識の対象にしてないで、保持するという無知、愚かさ、もあるでしょう。

No.3927 - 2012/01/14(Sat) 09:53:09

Re: 名称と形態 / ubik0101
そしてそれは、見えないから、批判の対象にならないというだけで、正当性が与えられるかもしれません・・・それは、たとえば偽善・・・それを突き詰めると、意識は意識を見れない・・・意識に依存、執着に行き着くかもしれません。

たとえば、自分で自分を怒れるでしょうか?自分で自分を妬むことができるでしょうか。自分で自分を褒める、悲しむことができるでしょうか?とある特定の個別の状態とかを対象にする、自分で自分の要素、履歴、欠片、を対象にする・・・まるでジョーク・・・であればできるかもしれませんが、対象にならない自分を、怒ったり、妬んだり、悲しんだり、褒めたりは不可能です。

そのように人は自分を対象にできないことで、いや、できないようにしてるのでもあり・・・なにかを判断したり、比較したりするとしても、その自分を、見えない、というだけで・・・たとえばころころと、いわゆる心、思考が変わることで自分を自分で騙してることにも気がつかないように自分でして・・・自分に切り込まないことはあるかもしれません。でも、そんな自分、そんな有り様に切り込むのです。それはその、その人にしかできないことかもしれません。

No.3928 - 2012/01/14(Sat) 10:02:28

Re: 名称と形態 / ubik0101
つまりは、自分は自分の対象にならない・・・そこで無知であり得て、対象に依存でき得るのです。そしてまったく同一なこと。つまりは自分は自分の対象にならない・・・そこで依存から解脱するのです。 また今日一日、観察してみたのですが・・・もしかして人に意識は、ない、そんな感じです。
No.3929 - 2012/01/14(Sat) 21:26:49

Re: 名称と形態 / hato

神奈川の雑貨屋さんで見つけた、ガラスの小さな天使たち。
とてもかわいくて、買ったのでした。

ノンちゃんパパが、食べかけのチョコレートに乗せて、1ショット。ひとりは星を持って、ひとりはハートを持って、透明なガラスが、朝日に和らぎます。

No.3930 - 2012/01/15(Sun) 21:26:29

Re: 名称と形態 / ubik0101

ちらほらと今朝は、雪でした。蜘蛛の糸についた水滴が凍っていました。

No.3931 - 2012/01/17(Tue) 22:46:17

Re: 名称と形態 / ubik0101
小高い丘が、雪に溶けています。
No.3932 - 2012/01/17(Tue) 22:48:18

Re: 名称と形態 / ubik0101

この庭の雑草に降りかかる雪です。

No.3933 - 2012/01/17(Tue) 22:49:54

Re: 名称と形態 / ubik0101
白菜です。さすがに無農薬では、外側の葉は虫に食われていますが、切ってみると、なんか大丈夫でした。
No.3934 - 2012/01/17(Tue) 23:02:21
謹賀新年 / ubik0101&hato

新年明けましておめでとうございます。

よいお年でありますように。

本年もよろしくお願いいたします。

No.3903 - 2012/01/01(Sun) 21:19:06

Re: 謹賀新年 / 青雀
遅れましてすみません。

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。


最近勝手に親しみを覚えている

近所の野良猫KOTETSUくんです。

No.3919 - 2012/01/06(Fri) 17:25:55

Re: 謹賀新年 / ubik0101&hato

お元気そうで、とてもよかったです。

KOTETSUくん、いい感じです。
この庭にも野良猫や飼い猫が、よく来てます。

こちらこそ、本年もよろしくお願いいたします。


聖護院蕪。

やはり大きい!です。

No.3921 - 2012/01/06(Fri) 23:17:40
(No Subject) / peer
>たとえば所有していて所有からの、所有してないで所有してないからの、解脱・・・という思考も壊滅して。そのまま現前する世界の知覚が機能しながら、それに依存しない・・・です。

その「所有観」を人は「愛」と錯覚する。
所有されるのも、所有するのも。
愛されていると見る、愛していると見る。
投影の機能。思考の性質。

>たとえば悲しみながら悲しみに、怒りながら怒りに依存しない、ということはないでしょうか?
>とりあえずは、依存する自分がなければ、なにがあっても、依存しない、依存できようがないのです。


悲しむことも怒る事も、すでに依存なのかも。

>また、たとえば悲しみや怒りが、現れて消えたとして、とくにそれを感じてない日常、消えた悲しさ、
>消えた怒りは、どうなってる?では、悲しみや怒りを、感じるということは、どいうこと?


書かれてきたことからすると、悲しみや怒りを感じることは、自分があることの確認でしょうか?
「消えた」と言っても「今の時点で必要がないから持ち出さない」だけでしょうか。

No.3900 - 2011/12/29(Thu) 14:22:16

Re: / ubik0101
そいう心理的な話。それは、いくらどのように探っても、思考の展開を離れることができず、意識に依存してる範疇、にあることです。それは、いつまでも、ああだ、こうだ、ああでもないこうでもないの疑問、探査、解釈、が続き、まだ始まりも終わりもない迷いです。

そうでなく、それら一切を離れた、忘れた、失った、ところから始めるのです。とても簡単なのです。実際に経験できます。なにも考えてないままで、あるいは思考を止めて、窓の外を見て、そこに何がありますか?冬の星空?あるいは遠い電車の音?窓を開けると寒い風?とても説明ですが、意識から、知覚にシフトします。

それは、自分があるとかないとか、依存が、判断が、あるとかないとか、過去が未来がどうとか、いまここしかないとか、分離も、ひとつも、そんな思考も・・・誰が言ったことも生起しないのです。

にもかかわらず、意識は十全に機能。知覚は十全に機能。知覚しようとしなくても、しようとしても知覚できるも、意味も無意味も壊滅し、なにも失われることはなく、見えたり聞こえたり思考したり、です。ここからしか始めようがない、です。

No.3901 - 2011/12/29(Thu) 20:29:18

Re: / ubik0101
>「消えた」と言っても「今の時点で必要がないから持ち出さない」だけでしょうか。

このように探ってみては、どうでしょう。熱い、寒い、楽しい、辛い、嬉しい、悲しい、怒り、また、ああだこうだの思考・・・それは、総て、知覚。ではないか、と。

No.3902 - 2011/12/29(Thu) 21:12:31

Re: / peer
>なにも考えてないままで、あるいは思考を止めて、窓の外を見て、そこに何がありますか?冬の星空?
>あるいは遠い電車の音?窓を開けると寒い風?とても説明ですが、意識から、知覚にシフトします。


どうなんでしょうねぇ。
結局、意味づけしているような気がします。
本当に思考は止まっているのでしょうか。
冬の星空・・遠い電車の音・・という。
違うかなぁ。
知覚はモロ、脳の機能そのままのような・・・。
熱いも寒いも、判断できる温度の基準値があって
そういう判断をしているのでしょう?
熱いとなったら1000度も100度もただ熱い。
あまりに冷たいと肌は熱いとさえ感じる。

まぁ。それだとしても
そこに感情の記憶が引き出されると妄想に発展する。
のかな〜とも思うし。

No.3904 - 2012/01/03(Tue) 04:37:12

Re: / ubik0101
たとえば・・・ 冬の星空・・・遠い電車の音・・・それを個別の特定のこととして、見たり、聞いたりしないで・・・眼は見ようとしなくても見える、耳は聞こうとしなくても聞こえる・・・星に星という、電車に電車という、名前が付けられてない、そのように知覚の機能だけであることは可能でしょうか?

ならば、なにがなんだか知らないけど、とりあえず世界と呼んでる何かが展開してるのです。そして、それを見てる聞いてる自分は、説明するなら、たとえば世界でも、世界でもない・・・あるでも、ないでもない・・・いかなる世界観もなく・・・見たり聞いたりできる・・・その微妙さにも神秘、不思議を感じるでしょう。

もしそうでないなら、あらかじめ世界に、たとえばなにかの意味とか、無意味という意味づけをして、見て聞いて思考してるのかもしれません。それで、思考を止めると、知覚の領域が明瞭だというだけです。なにかを見ようとしても、聞こうとしても、なにか思考しようとして思考しても、なにかに名前を付けても・・・名前を付けられないことに名前を付けてるだけなのであり、そう、です。神秘、不思議なんです。

これは、このように世界を見ることが大切なのではなくて、意識が機能しながら意識に依存しない、知覚が機能しながら知覚に依存しない、世界に生きていながら、世界に依存しない、これが先立って、そこから見えることです。たとえば、なぜ、これは、これ?この疑問は、なにか個別の特定のことが壊滅し、まったく知らない。に溶けこむ、そんな問いです。

ここはやはり、辿る道はないとしても、困難だとしても、世界の意味も無意味も失って、拠り所なく、根拠なく、その自分を自覚できないでも、一人立つ、との。あるいは、思考とその形態との関係を経緯することが、人ができることとしては、望ましいように思います。

まだ収穫には、ちょっと早いけど、今朝の芽キャベツです。これから春先に向けて背が伸びて、次々に芽もできていくのだそうです。

No.3905 - 2012/01/03(Tue) 08:18:08

謹賀新年 / peer
>星に星という、電車に電車という、名前が付けられてない、
>そのように知覚の機能だけであることは可能でしょうか?
>ならば、なにがなんだか知らないけど、とりあえず世界と
>呼んでる何かが展開してるのです。


これはもう、子供時代のなごり、と思うんです。
分からないモノに「なぜ」とか「なに」と聞くと
親は「これは、これだよ」と教えてくれます。
そのスタイルが残っているんじゃないかな。

星を星と教えたのは親です。
電車を電車と教えたのは親です。
社会の中で、様々に人々が私に
様々なヒト・コト・モノを教えてくれる。
そのスタイルで、自分が自分に
「これは、●●だよ」と、絶えず
語りかけているんじゃないかしら?

でも、そこから、それらの本質をさらに
知らしめる・探究する。
星は電車じゃないかな。みたいな、意味のない
トコロに突入できるか、どうか。みたいな。
「なぜ」に対して、大量な本やネット検索などで「教えて貰おう」
とするのではなくて。

2012年。が。。臨もうと望まなかろうと変動の流れが
怒涛になるやもしれぬが、まぁ。じっくり、じっくり。と。
面白がって、やってきた感じ。がしています。

No.3906 - 2012/01/04(Wed) 12:50:53

Re: / hato

いつまでも、こうして自画自賛、自我持参で繰り言を述べているとは。

驚愕しますね。

学ばぬ人の言葉は無意味以前の、無意味です。いつまでもそうしてだらだらと、人の好意に甘えるのでしょうか。まことに、呆れます。

No.3907 - 2012/01/04(Wed) 19:56:40

Re: / peer
>自画自賛、自我持参で繰り言を述べている

わたしの場合ですと、自分自身が自画自賛しているとき
それが投影されて「この人は・・・」と思うんですが。
まさしく、自分が無色透明であれば、投影しようがない。ワケで。
禅的にいえば「そう思っているのは誰」ということかな。

>ただ自分の行動と、発言と、思考を学ぶのです。

とありますように。ただただ自分の行動と発言を学びと
しています。
hatoさんに好意があって甘えさせていた。のだったのですね。
ご迷惑をおかけしていたとは・・・。すいません(皮肉じゃないですよ)
んんーと
ながながと、甘えさせていただきまして、ありがとうございました。
どうぞ。お元気で。(れす不要)

No.3918 - 2012/01/06(Fri) 14:23:46

Re: / hato

> わたしの場合ですと、自分自身が自画自賛しているとき
>それが投影されて「この人は・・・」と思うんですが。



何度でも言います。

投影、というところにいて、人は事態を見ることは、できません。人が正しく見る、そうでなければどうして人に、理解することがあるのでしょうか。

ここで山のように話し合われたこと。よければ今までしたことがないほどじっくり、はじめから、読み返してみてください。今までしたことが、ないほど、じっくり、です。

成長、ということがベースにあり、どのような話が展開されているか。どのように話されているのか。なぜ、いつも、同じことを言われるのか。なぜ、その自分流から、抜け出せない、のか。


> ただ自分の行動と、発言と、思考を学ぶのです。


こうしたことを、その自分の都合で用いてはいけません。その自分流に解釈したり、用いたりすることは非常な迷いです。それを続けているなら、抜け道が見つけられないほど迷ってしまうでしょう。


何度でも言います。まず、素直、を学ぶ、こと。それだけが、命綱です。但し必死でなければなりません。自己に学ぶことを舐めない。真剣であること。本気とはどういうことか。

どうしても不可欠なことです。それがはじめになければ、学ぶことが人は、できないのです。性根を叩き直す、ことです。


正月気分も終わり、さまざま始まるでしょうね。peerさんもお元気で、ね。画像は、襖に差し込む窓からの朝日、ubik0101さん撮影です。


それでは。

No.3920 - 2012/01/06(Fri) 20:56:22
みどりの庭から / ubik0101&hato

正月休み。ちょいドライブ。トンボと野鳥で有名な、桶ヶ谷沼に行きました。

ほかには、犬を連れた二人連れが、遊歩道を歩いてるくらいでした。

No.3908 - 2012/01/04(Wed) 20:00:49

Re: みどりの庭から / ubik0101&hato

昨年行った池の、すぐ隣りです。景色はすっかり、冬です。

No.3910 - 2012/01/04(Wed) 20:04:25

Re: みどりの庭から / ubik0101&hato

ぐるりと池を散策できる、遊歩道があります。歩いて一周一時間程度ですが、本気で山道です。

No.3911 - 2012/01/04(Wed) 20:06:53

Re: みどりの庭から / ubik0101&hato

山影が水面に写り、陰影を醸し出します。

No.3912 - 2012/01/04(Wed) 20:08:27

Re: みどりの庭から / ubik0101&hato

落ち葉積もる、山道の、光と影です。

No.3913 - 2012/01/04(Wed) 20:10:31

Re: みどりの庭から / ubik0101&hato

マガモや、コハクチョウ、鷺や鵜・・・・そして小さな鳥たちが、囀りながら舞い、日の当たる池に滑っていました。

No.3914 - 2012/01/04(Wed) 20:14:20

Re: みどりの庭から / ubik0101&hato

今年の遠州灘。正月明けの今日は風が強く、風力発電機が勢いよく、クルクルと回っていました。立つ波に、日がキラキラ、光っていました。


ルアーを持っていきましたが、波が荒いので次の機会です。

母と三人で、野菜売り場で、シオーナとか葱とか、懐かしいポン菓子などを買って帰りました。

No.3916 - 2012/01/04(Wed) 20:24:52
ルンルン / ubik0101&hato

その、愛しい子。


青い鳥の
名前は
ルンルン。


わたしを

子供だと

思っていて。


わたしを

みつけると


一所懸命
ごはんを
くれようと
します。



ときどきは、

恋人だと
思っていて

ほっぺにちゅ、て
してくれます。


いつでもどこでも

くっついてきて

いつでもどこでも、

ルンルン。


ウインドベルの
ひもを
上から下まで
ちゅー
て上手に
滑りながら
にこにこ
していた、

ルンルン。


もしかして
この世界


人に
生まれてきたなら


ぜーったい


消防士です。

No.3898 - 2011/12/27(Tue) 23:19:12

Re: ルンルン / ubik0101&hato

その、青い鳥。


いつでもどこでも

永遠に、一緒。


約束です。

No.3899 - 2011/12/27(Tue) 23:37:14
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