目の前で降っている雪はだいたいどこかに落ち、積もります。消えたり融けたりするのもあるけれど。
降る雪を風情があると好んでいる、積もった雪は邪魔だと嫌っていると、降る雪と積もった雪の間に断絶があり、降る雪はどこにも落ちず、積もらない。 降る雪も積もった雪も同じく嫌っていると、降る雪はそのまま必ず落ち、積もってしまう。
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No.3151 - 2011/01/24(Mon) 08:43:41
| ☆ Re: / ubik0101 | | | ちらほら降る雪の、その風情も、その風情に、落ちません。その平手打ちの痛みも、その痛みに落ちません。その好きも、嫌いも・・・その好きに、その嫌いに、落ちません。その私は、私に、落ちません。
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No.3152 - 2011/01/24(Mon) 09:21:27 |
| ☆ Re: / peer | | | No.3154 - 2011/01/24(Mon) 14:41:32 |
| ☆ Re: / ubik0101 | | | なんのことか、心、って知らないのですが・・・そこはかとなく雪は嬉しくなります。ちらほら見えると、ほかの人に言いたくなります。あっ、雪だよ。と言えば、んっ、と窓から一緒に外を見ます。ジョウビタキが、デッキに置いてる蜜柑を食べた、とかも。 そんな嬉しさを感じます。
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No.3155 - 2011/01/24(Mon) 21:31:07 |
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