どの見方と一つになるか、ただ慣習的にある見方に固定している怠惰さ。
1つを受け入れれば別のものよりそう、しかし寄り添う影を切り離そうとする不毛な試みをなす
2度起こらないことを古いフィルターが継続性の幻想を与える
眠りによって中断される断片的な継続感覚を私と呼ぶ
世界の影としての私が眠りの中でさえ花開く
どれと1つになるのか誰の意思によることが出来るだろう
誰と1つに、どれと1つに、どの組み合わせで焦点を合わせるのか、侵す事さえ出来ない触れることの出来ない可能性が、唯一の真理なのだ。
それは組織化できないのだから
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No.2724 - 2010/10/19(Tue) 20:32:41
| ☆ Re: / hato | | | それは、
焦点し、されるときにただ、起きてくるようです。その意味で、予め予定された言葉・・・見方・・・固定・・・ということを知りません。
それは、ただそれとして、在るだけです。
不在の在の表現であり、一とは、一貫の一です。
霞がかった夕刻の海空に、月が白く映っており、小さな灯台の灯が点滅していました。
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No.2726 - 2010/10/20(Wed) 01:10:19 |
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