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(No Subject) / 雄大
気づきとは

今まで気がつかなかった事に気がつく事ではない
気づく者も気づく対象も気づく行為もないからだ

変化する対象が問題になるのは中心軸ができるからである
中心軸があるのは事象としての切り取りがあるからではないだろうか

気づく者が存在しているのに、見る事で後に何も残さない、そこで完全に終わらせるなどという者は嘘つきである
事象の切り取りの習慣に気がつかないものが自我の不在を言うのは、それも夢の続きにしかすぎないだろう

見るのと心理的思考、葛藤と言語化して世界を分割する癖が未だ残っている者にとっては

気づきは教養の一つにしかならない自我を強化するものである

観察者を残した事象の切り取りは精神分析の真似ごとにしかならないが、暇つぶしとしては有意義ではあるのだろう

今晩は息子と焼肉を食べに行った
昨晩も焼き肉だった

子供につきあいながらよく飽きないものだと感心する
しかし相変わらず不健康な食生活を続けている私

No.1674 - 2009/06/01(Mon) 08:32:26

Re: / ルー
私は、確かにエサを与えてしまったんだけど、それによって、その人が考えていることが明るみに出たでしょう。

ま、そうでも思わないと、自分がただの踏み台にされたのでは、やりきれませんから〜

そう。
この世には、やりきれない〜があるのです。
それを、「スッキリしていない」とか言って、「そうではない世界がある」とか言う人がいたということです。

No.1676 - 2009/06/01(Mon) 08:53:52
大阪さん / ルー
「修行します」って書いておられるけど。。。

相手が変わったら自分も成長する努力をしなければならないから、相手に変わってほしくない。。。とも書いておられるけど。。。

修行するということと、成長する努力をするということは、大阪さんの中では違うことなのかな。。。

相手が変わったら。。。私の場合は、自分がこれ以上変わらなくてすむって思ったんですけど。

No.1653 - 2009/05/29(Fri) 20:07:39

Re: 大阪さん / 大阪
同じです。

「相手が変わったら自分も成長する努力をしなければならないから、相手に変わってほしくない」
という自己保存、自我を発見した。

こんなことをまだまだ思っている自分を変えるために、修行します、ということです。

僕の言葉で相手が変わらなく、怒らせるだけだったりするのは、僕が相手に変わって欲しくない、と思っていることが原因の一つなのでは、と思ったのです。

No.1654 - 2009/05/29(Fri) 20:39:25

Re: 大阪さん / ルー
> 僕の言葉で相手が変わらなく、怒らせるだけだったりするのは、僕が相手に変わって欲しくない、と思っていることが原因の一つなのでは、と思ったのです。

変わって欲しくないと思っていることで、相手は怒るでしょうか?
変わって欲しいと思う方が、相手は怒るのではないですか?

No.1655 - 2009/05/29(Fri) 21:07:00

Re: 大阪さん / 大阪
(自分が変わるのが、成長する努力をするのが嫌だから)変わって欲しくないのに、変われ、と言うから怒られるのです。

僕もそんな人に何を言われても、聴く気がしませんもんね。

No.1656 - 2009/05/29(Fri) 21:28:46

Re: 大阪さん / ルー
相手は、そこまでわかっていて怒っているのですか?
No.1660 - 2009/05/30(Sat) 11:42:18

Re: 大阪さん / ルー
つまり、言われた内容に対して怒るのではなくて、あなたという人に言われるから怒る、ということですか?

それは、本当でしょうか。
推測、または願望ではないですか?

相手が怒るという事実に対して、自分に都合よく理由をつけているだけではないのですか?

No.1661 - 2009/05/30(Sat) 11:46:29

Re: 大阪さん / ルー
というのは、相手は自分と同じように考える人だという思い込みを外さないと、いつまでも相手と自分が融合したままで、運命共同体のまま、このままでいいということになっちゃいます。
むしろ、このままでいいのなら、その人との関係はもう置いておいて、他のことに取り組んだ方が早いのではないですか。

No.1662 - 2009/05/30(Sat) 11:50:10

Re: 大阪さん / ルー
大阪さんは、「自分が解決していないのに、他人に言うこと事態が、問題を解決していないことの表れなんでしょうか。
やはり、自分の問題を解決させることが最優先なんでしょうか。」と書いておられましたね。

私の場合は、「その相手との関係」というのが「自分の解決しねければならない問題」だったので、問題への取り組みは自分の欲求を頼りに自然に導かれるまま取り組んでいくという感じでしたが。
その相手との関係とは別に、「自分の問題」というのがあるなら、それに取り組むということが自分の欲求として起こっていると思います。

大阪さんの思われるままでいいと思います。

No.1663 - 2009/05/30(Sat) 12:10:24

Re: 大阪さん / 大阪
>相手は、そこまでわかっていて怒っているのですか?

いや、そこまでわかって怒るのではなくって、僕がそれによって適切な言葉が言えないことで、怒らせるだけで終ってしまう、ということです。

相手を怒らせるだけで終るのは自分が未熟だから、なので人に言うのはまだおよしなさい、ということです。

常に他人を見張って「あなたはこうだ、間違っている」と伝わらないのにいつまでも言い続けているような人に、また言わなくても心の中で思い続けているような人に、自分はなりたくないのです。

キリストの「どうして自分の目の中に丸太があるのに、人の目の埃を取ろうとするのか。自分の目の丸太を取れば、人の目の埃も簡単に払ってやれるのに。」という言葉が好きなのです。

もしかするとこの言葉を愛しているかもしれません。

>私の場合は、「その相手との関係」というのが「自分の解決しねければならない問題」だったので、問題への取り組みは自分の欲求を頼りに自然に導かれるまま取り組んでいくという感じでしたが。
>その相手との関係とは別に、「自分の問題」というのがあるなら、それに取り組むということが自分の欲求として起こっていると思います。


ある特定の相手との話をしている訳ではないのです。

誰かに対してそうなら、誰に対してもそうだと思うのです。

ルーさんは、ルーさんの言われる「その相手」以外に怒らせるだけに終ったことはありませんか?

No.1665 - 2009/05/30(Sat) 14:05:09

Re: 大阪さん / ルー
もともとは、「誰が言うとしても、その話を自分のこととして捉えることのできない人」の話をしていたのですよね。

たとえ、医者が言おうが、カウンセラーが言おうが、有名な作家が言おうが、自分のこととして捉えることができない人。何とか理由をつけて、自分のことではないことにしてしまう人、のことを言っていたのですよね。

それが、「僕が言うから怒らせるだけになってしまった」と。

他の人が言ったなら、その人はその話を受け入れていたと思いますか?まぁ、怒らないにしても、その話を自分のこととして聞くことができただろうと思えますか?

>ルーさんは、ルーさんの言われる「その相手」以外に怒らせるだけに終ったことはありませんか?

相手に何かを指摘したことで、「おまえごときに言われる筋合いはない!」と怒らせた経験のことですか?
さぁ。私の中に、「私が言うので相手が怒った。ルーさんのような自分のことも解決していない人に言われる筋合いはない!」という考えがないので、そのようには思いません。

ああ、そのような場合もあるのですね。
勉強になりました。

ということは、反対に、「おまえごときに言われる筋合いはない」と怒るということは、大阪さんの中で、あることなのですか?

No.1666 - 2009/05/30(Sat) 14:21:03

Re: 大阪さん / ルー
> >相手は、そこまでわかっていて怒っているのですか?
>
> いや、そこまでわかって怒るのではなくって、僕がそれによって適切な言葉が言えないことで、怒らせるだけで終ってしまう、ということです。
>
> 相手を怒らせるだけで終るのは自分が未熟だから、なので人に言うのはまだおよしなさい、ということです。


相手が怒るのは、自分が説明がきちんとできないから、ということですか。
相手に変わってほしくない。。。とかいうことではなくて。

> 常に他人を見張って「あなたはこうだ、間違っている」と伝わらないのにいつまでも言い続けているような人に、また言わなくても心の中で思い続けているような人に、自分はなりたくないのです。

言わなくてもいいのなら、言わなくていいでしょう。
言わねばならない場面だから、言うのではなりませんか。
関係上。

> キリストの「どうして自分の目の中に丸太があるのに、人の目の埃を取ろうとするのか。自分の目の丸太を取れば、人の目の埃も簡単に払ってやれるのに。」という言葉が好きなのです。
>
> もしかするとこの言葉を愛しているかもしれません。


その言葉を愛しているなら、実行できるかも。

> ある特定の相手との話をしている訳ではないのです。
>
> 誰かに対してそうなら、誰に対してもそうだと思うのです。


ひとりの人間と、きちんと向き合ってみたらどうですか。

No.1667 - 2009/05/30(Sat) 14:30:48

Re: 大阪さん / 大阪
遅くなってすみません。

>他の人が言ったなら、その人はその話を受け入れていたと思いますか?まぁ、怒らないにしても、その話を自分のこととして聞くことができただろうと思えますか?

「誰が言うとしても、」とは思っていませんでした。
そんな人はいない、という考えなのです。
誰か伝えられる人がいる、と思ってしまうのです。

そんな人になりたい、っていう僕の自我かもしれませんが。

>ということは、反対に、「おまえごときに言われる筋合いはない」と怒るということは、大阪さんの中で、あることなのですか?

あります。
こないだ僕が言った、「僕もそんな人に何を言われても、聴く気がしませんもんね。」は、そういうことも入っています。

まぁ、「確かにそうだな。」と思うことは後で検証したり反省したり、しなかったりしています。

>相手が怒るのは、自分が説明がきちんとできないから、ということですか。
相手に変わってほしくない。。。とかいうことではなくて。

相手に変わってほしくない、と思っているから、ちゃんと説明できていなかったり、説明以上のことが言えなかったりしているんだ、と思うのです。

まぁまずは自分の問題の解決から、やっていこうと思います。

>言わなくてもいいのなら、言わなくていいでしょう。
言わねばならない場面だから、言うのではなりませんか。
関係上。

言わなくてもいいのに、言っている人って見たことないですか?

>> ある特定の相手との話をしている訳ではないのです。
>>
>> 誰かに対してそうなら、誰に対してもそうだと思うのです。


>ひとりの人間と、きちんと向き合ってみたらどうですか。

僕のこの言葉から、「ひとりの人間と、きちんと向き合ってみたらどうですか。」っていう言葉が出たのはどうしてですか?

No.1671 - 2009/05/31(Sun) 23:51:02

Re: 大阪さん / ルー
> 遅くなってすみません。

全然大丈夫ですよ。

> >他の人が言ったなら、その人はその話を受け入れていたと思いますか?まぁ、怒らないにしても、その話を自分のこととして聞くことができただろうと思えますか?
>
> 「誰が言うとしても、」とは思っていませんでした。
> そんな人はいない、という考えなのです。
> 誰か伝えられる人がいる、と思ってしまうのです。
>
> そんな人になりたい、っていう僕の自我かもしれませんが。


相手が納得するぐらい、きちんと説明できる人になりたい、ということですか。

> >ということは、反対に、「おまえごときに言われる筋合いはない」と怒るということは、大阪さんの中で、あることなのですか?
>
> あります。
> こないだ僕が言った、「僕もそんな人に何を言われても、聴く気がしませんもんね。」は、そういうことも入っています。
>
> まぁ、「確かにそうだな。」と思うことは後で検証したり反省したり、しなかったりしています。


反応として、「そんな人に何を言われても・・・」と思うが、後で検証したり反省したり、自我を見たりするわけですね。

> >相手が怒るのは、自分が説明がきちんとできないから、ということですか。
> 相手に変わってほしくない。。。とかいうことではなくて。
>
> 相手に変わってほしくない、と思っているから、ちゃんと説明できていなかったり、説明以上のことが言えなかったりしているんだ、と思うのです。


相手がそのままでいることに対して、特に困っていないということですか?

> まぁまずは自分の問題の解決から、やっていこうと思います。

はい。

> >言わなくてもいいのなら、言わなくていいでしょう。
> 言わねばならない場面だから、言うのではなりませんか。
> 関係上。
>
> 言わなくてもいいのに、言っている人って見たことないですか?


さぁ。言わなくていいのにと思うのは自分であって、本人にとっては言わねばならない理由があるのでしょう。

> >> ある特定の相手との話をしている訳ではないのです。
> >>
> >> 誰かに対してそうなら、誰に対してもそうだと思うのです。
>
> >ひとりの人間と、きちんと向き合ってみたらどうですか。
>
> 僕のこの言葉から、「ひとりの人間と、きちんと向き合ってみたらどうですか。」っていう言葉が出たのはどうしてですか?


赤ちゃんに接する時と大人に接する時とでは、違う態度をとるのではないですか?相手にわかる言葉で話そうとしたりするでしょう。それには、相手がどういう人なのか、ある程度わかっていないとトラブルが起きやすいのではないですか。

No.1675 - 2009/06/01(Mon) 08:36:00
(No Subject) / 雄大
体験を望むのを放棄する事

放棄する事を放棄する事

無選択を選択しない事

気づきを放棄する事、しかし眠りに入らない

クリシュナムルティを選んだある人は
クリシュナムルティはクリシュナムルティ以外に支えられている。

世界から独立した事象としてクリシュナムルティを切り離してしまう

クリシュナムルティが望まなかった親切な解説者として足枷をつけていく

分かり易さとそれから来る実感が中心を強化していく
そして感受性は磨耗していく

確実なものなどありはしないが、条件をつける事で体験を約束するのだ

知覚と心理的思考、見ると巻き込まれた状況、これらは過ぎ去った事象として世界を特定のモデルにしている

クリシュナムルティを読んだある人の解釈が反映された世界だ

そんなものを再確認したところで何になろうか
心理的思考も、見るも、知覚もそれ自体で存在しない

その時其処には虚構
それは何も条件など要求しない
何時でも何処でも無くなる事などない、何故ならあったためしはないからだ

昨日も今日もパスタを食べた
やはりホワイトソースは胸焼けと少し調味料酔いがする

No.1669 - 2009/05/31(Sun) 16:17:52

Re: / peer
クリシュナムルティ自身は、解説されることを拒否して
解説書というものを出させなかった。と聞いています。
解説する人によって自身の言葉が様々に変化させられることが
ないように〜ということだったのでしょうね。

No.1673 - 2009/06/01(Mon) 00:46:59
peerさん / 大阪
その違和感を見るだけで良い、ということですか?

違和感の正体を探らないといけないと気がするのですが。

そんな正当化や自己防衛の思考こそブラックボックスではないかと思うのです。

No.1664 - 2009/05/30(Sat) 13:35:56

こんばんは / peer
たとえば、ブラックボックスは「自分の目の中の丸太」なんです。
だから、見ようとすれば見えるものです。
「丸太」を丸太だと思っていないから、見えなかったんです。
でも見たら「丸太」でした。

怖くもなんともないモノでした。
違和感を見た時は、そんな感じですよ。
正体は「丸太」なんです。

それを、丸太ではないものとして見ていた。
たぶんココが、メチャクチャに変なトコロなんですが。
ちゃんと丸太だと見ていれば、自己防衛をする必要もないです。

もう戻ることはなくなる。行ったり来たりしなくてすむ。

正当化とか自己防衛は。
丸太のはずはない。と、丸太に対して思考が化粧をはじめる。
ような感じかな〜と・・・思います。

大阪さんに師匠がいたら、私がこんな表現を使って
いいものやらと。
迷わせないでください〜と、、怒られそうな気がして
恐縮です。

No.1668 - 2009/05/31(Sun) 01:01:30
(No Subject) / 雄大
、「妄想を除かず、真を求めず」

いい香りの文章ですね。

無選択、あるがまま


と言いながら、結論しながら
無選択を選択する者が現れる
あるがままであろうとする者が現れる

どうしたら?と問うものが現れる

心理的思考と知覚の区別をするのはなぜか

No.1607 - 2009/05/26(Tue) 20:45:32

Re: / ubik0101
たとえば。「妄想を除かず、真を求めず」。それは、どろどろの泥沼に咲いた蓮華の花の、美しい香りなのでしょう。けど、絶対。その蓮華が成長し花の咲く努力の段階なしに、その香りだけを得るのは不可能であり・・・ほかの花のエキスを混ぜるか、人工的に合成する・・・搾取しかないのです。

たとえば。ある種の・・・知覚からの直接行動、現実に直面・・・それは花を咲かせる努力をすることが偽物だと見なすしかなく、そうすることで自分は偽物ではないと思うしかなく。努力しないための努力をしてるだけで・・・これこそ偽物で・・・世界は正確に機能しますが・・・実際の香りを知らない本人と賛同者を騙すには、それでいいのでしょう。

そして「心理的思考と知覚を区別するのはなぜか?」などと質問されると。それを自分が、どこでしたのかと言い張り、虚構の世界を構築します。くるくると思考のアクロバットをして質問者の、また自分の目くらましをするのです。 自我の機能に巻き込まれて気がつかないのです。

たとえば疑心暗鬼に囚われて、ありもしない空想を事実と思い、ほかの人と、わざわざ軋轢を起こす人を見て。それを見てる自分は・・・岡目八目なのに・・・それを理解してる。ありのままの事実を見てる。また、そんな自分は静かで、心理的な思考に巻き込まれてない。その空想から、演繹・・・仮定からの展開・・・するのです。

そんな自我も完全に急所を突かれなければ死んでやるものかと頑張ります。が、なんによっても自我は発生するので、急所はつけないのです。たとえば北風でも太陽でも外套を脱がすことはできないだろう、どうだ、と・・・自分で脱ぐしかないことです。

そんな、自我が、ない、振りをしてることまでも、自我です。みな人は、そのようなことも、どのようなことも経験して、自我は完成して、それが、ない、ことを見破る段階にないことはないのです。けど。花も咲いてないのに、すでに美しい香りを生きてると思っているなら、自分で自分の道を閉ざしているのです。それも、その人にしかできないことです。

そんな。たとえばサイト「新しい芽」の管理人と対話して、自分と賛同者を騙すためのエサを与えるのを好みません。が、そういう人が、自分を検討するつもりであれば・・・でも、そういうそういう人は、そういう人生を全うするしかないのでしょう。

No.1610 - 2009/05/27(Wed) 11:36:55

Re: / ルー
> そんな。たとえばサイト「新しい芽」の管理人と対話して、自分と賛同者を騙すためのエサを与えるのを好みません。が、そういう人が、自分を検討するつもりであれば・・・でも、そういうそういう人は、そういう人生を全うするしかないのでしょう。

はっきりと見たいのです。
滑稽なありさまを。
もう、昨日ぐらいから、はっきりと見えています。

No.1611 - 2009/05/27(Wed) 14:06:50

Re: / ルー
「滑稽な対話のページ」というべきですね。
No.1612 - 2009/05/27(Wed) 14:20:30

Re: / ルー
あんなかわったひと、みたことありません
No.1613 - 2009/05/27(Wed) 14:21:58

Re: / ルー
でも、あんまりいじめると、かわいそうになっちゃう。

いや、一般的に見て、いじめられているのは私の方かしら?

No.1614 - 2009/05/27(Wed) 14:24:49

Re: / ルー
「話にならない」ということ。
あれは、一体、何なのでしょうねー。
とても不思議なので、分解してみたくなっちゃう。

No.1615 - 2009/05/27(Wed) 14:26:49

Re: / ubik0101
たしかに奇妙で、見せ物小屋にいるような、ゆがんだ、異常な生き物です。まあ。誰も話かけないことが、情け、になるかもしれません。
No.1616 - 2009/05/27(Wed) 14:33:59

Re: / peer
とりあえず、一冊くらいKの本を読んでみたらどうでしょう。
そうしたら、珍しい生き物でも、なんでもないことは、分かるかも。

No.1617 - 2009/05/27(Wed) 16:05:35

Re: / ubik0101
たしか書は一冊、去年は、読みましたが、「自我の終焉」です。ただ退屈でした。
No.1618 - 2009/05/27(Wed) 18:38:33

Re: / ルー
> たしかに奇妙で、見せ物小屋にいるような、ゆがんだ、異常な生き物です。まあ。誰も話かけないことが、情け、になるかもしれません。

爆笑!
情けにも、いろいろあるのですね。
勉強になりました(笑

No.1619 - 2009/05/27(Wed) 23:44:11

Re: / ルー
さっき見世物小屋を覗いてきたら、滑稽度が倍増していました。
あれは、永久保存する価値があります。

No.1620 - 2009/05/27(Wed) 23:52:41

Re: / ルー
でも、やはり、かわいそうになってしまいます。

話しかけないのが、お互いのため(私にとって)なのだろうな、と思います。

読んでいて違和感を感じる。
そして、私にとっては親しい関係であったはずなので、違和感が落ち着くところがあるかも知れないと思って話しかける。
しかし、その結果、やはり、違和感は確信へと変わっていく。

正しく見ること、が学べます。

No.1626 - 2009/05/28(Thu) 08:11:42

Re: / ルー
本当に違和感がなくなれば、去っていけると思います。

「違和感」が「違和感」としてきちんと座ることができても、去っていけると思います。

見世物小屋が見世物小屋として落ち着けば、去っていけると思います。
滑稽が滑稽として、きちんと座ることができれば、去っていけると思います。

情けによって、良識によって、自分をごまかさない。
ここが大切なところ。

そうすると、「情け」や「良識」などが場所を失う。
そこだ!
そこに私は違和感を感じるのだ。
「容認」「批判」なしに、というと、「容認」「批判」の場所がない。その世界は、やはり、あるものが排除された歪んだ世界でしょう。

No.1627 - 2009/05/28(Thu) 08:36:03

Re: / ルー
すべてが使われていない世界は、やはりおかしいですね。
No.1628 - 2009/05/28(Thu) 08:38:35

Re: / peer
オシャカサマは、人間はアベコベの世界に住んでいる。と言われます。
No.1629 - 2009/05/28(Thu) 09:31:36

Re: / ubik0101
まあ。「俺が、俺が」。という能動的な自我の機能があります。そして。「とても私なんか」。という消極的な機能があります。これらは、程度問題で、おなじ一人の人に、現れる運動と、考えられると思います。

そうでなく、珍しいのかもしれませんが、受動的な自我。マイナスエネルギーの人もいます。これは自我未満という感じで・・・凄い偏りなんですが・・・それは、ほかの人から見たら、冷たい雨に震える子猫のように、なんとかしてあげたい、という気持ちを、引き出してしまいます。 とくに愛されたい、とか本人が思ってなくても、世話してあげたい気持ちになって、しまいます。

おおくの場合は、そんな自我の人は、品行方正で大人しく静かですが、内実は、妙なこだわりがあったり、ほかの人に対する不平、不満、罵詈雑言も、裏返って、機能しています。 その意味では、ふつうに自我ですが、それを隠すのに長けています。これは、本人にも、気がつきにくいとは思います。

No.1630 - 2009/05/28(Thu) 09:58:04

Re: / ルー
> おおくの場合は、そんな自我の人は、品行方正で大人しく静かですが、内実は、妙なこだわりがあったり、ほかの人に対する不平、不満、罵詈雑言も、裏返って、機能しています。 その意味では、ふつうに自我ですが、それを隠すのに長けています。これは、本人にも、気がつきにくいとは思います。

上げときます。

No.1636 - 2009/05/28(Thu) 10:34:34

Re: / ルー
上げ
No.1641 - 2009/05/29(Fri) 08:18:58

Re: / ルー
ずいぶん前ですが、「共依存」というものについて考える時期がありました。
共依存の人は、自分には問題がなく、他の人の世話をしている良い人だと思っていたりするのですが、相手が自分の思い通りにならない時には「敵」に見えたり、良い結果に対しては自分のおかげ、悪い結果に対しては他の人のせい(自分の責任だと思われることを徹底して避ける)ということが、裏の性格としてあるようです。

No.1642 - 2009/05/29(Fri) 08:33:52

Re: / ルー
内に溜め込んだ罵詈雑言は、ふとしたところで顔を出すものですね。
私の母のように、子供に全部聞かせるという方法なら、世間には漏れないかも知れませんが、やはり、わかる人にはわかるものだと思います。
何らかの形で、変形するものですね。
対話のページも、そういうものの変形であると思います。
役に立つ人がいるなら、それでいいのでしょう。
役に立たないなら、自然と離れていくでしょう。

No.1643 - 2009/05/29(Fri) 09:53:20

Re: / 大阪
こんにちは。

そのルーさんの話された、共依存のお話も、うびさんの話されたマイナスエネルギーの人のお話も、自我にまつわる全ての話は、どれも自分に当てはまるような気がしています。ココのサイトの本分に書いてあるようなことも。

全てにギクッとしてしまいます。

実際にそうなったりもしているし、自分がそう言ったり、したり、思ったりしていなくても、そう言ったりしたり思ったりする可能性が自分にも眠っている、ということだと思います。

修行します。

No.1645 - 2009/05/29(Fri) 12:52:55

Re: / ルー
そういうことを、「自分にもあてはまることだ」と思えるようなら、成長できる可能性があると思います。
病的な人は、自分のことを省いてしまうので、気づけないんです。

No.1646 - 2009/05/29(Fri) 13:28:05

Re: / peer
心の中にはブラックボックスがありまして。見えません。
見たくないものは、みんなソコに入っているようです。
歩いて行くと、見えないソレに躓きます。
見えないから、どうしてかな〜と思うんですが。
そこに「違和感」として、残るんですね。
ほんのわずかな違和感。。それに気づくかどうか。。。ですね。

No.1647 - 2009/05/29(Fri) 13:42:24

Re: / 大阪
ルーさん
その人のことを言っているのに、まさか自分のことだと思ってもいない人(病的な人)に、その人がそうであることを伝えるにはどうすれば良いのでしょうか。
今まで、直に言ったりしましたが、相手を不機嫌にさせるだけでした。
それは、自分もその問題を解決していないからなんだと思います。
自分が解決していないのに、他人に言うこと事態が、問題を解決していないことの表れなんでしょうか。
やはり、自分の問題を解決させることが最優先なんでしょうか。

peerさん
その違和感に気付いた人はどうすれば良いのでしょうか。
ブラックボックスに入れた見たくないものを見れば良いのでしょうか。

No.1648 - 2009/05/29(Fri) 14:09:43

Re: / peer
大阪さん

自分がブラックボックスに気付いたとき。
ちょっと有頂天になって「自分が気づいた」と褒めました。
そしたら師が「それをオシャカサマが気づかせてくれた」と
思ってみたらどうですか。と言われました。

そのときは、カチンと来まして。無視しました。
「なにをいうのか」と。
うーん。「自分の力で出来た」と思いたい自分がいたんです。
自力の傲慢さ〜でしょうか。

>今まで、直に言ったりしましたが、相手を不機嫌にさせるだけでした。

自分が相手に気付かせたい。教えたい。自分の力を見せつけたい。
・・・そんな気持ちが、やはり影にあるような気がします。
それが、相手に伝わってしまうのではないでしょうか。
「自分でも出来ていないのに」かもしれませんが。。。
もう何重にも心のワナがある。。そしてまた、それに気づいて行く。としまして、修行には終わりがないですね。

No.1649 - 2009/05/29(Fri) 14:44:02

Re: / ルー
大阪さん

そのお気持ち、よくわかります。
その相手には、伝わらないかも知れません。
でも、少しずつ、何かが変わっていってると思いませんか。
前より、ちょっとは楽になっているような。。。
それは、自分が変わっていっているからだと思います。
相手も、年をとるとか、状況が変わるとかで、少しは変わっているかも。根本的には変わらなくても、状況は少しは楽になっていませんか?

自分の人生をその人のことで使ってしまうのは嫌ですよね。
力をもらえるいろんなものを吸収しながら、変わっていけたらと思います。

No.1650 - 2009/05/29(Fri) 14:45:03

Re: / 大阪
peerさん

確かにオシャカサマも、冷静に、そうやって自分を見つめまくったのでしょうね。

もしかしたらその師匠の言葉は「オシャカサマもそうやって涅槃に達したのだ。だからそんな自分を大切にしてあなたも頑張りなさい」ということかもしれないですね。

確かに心のワナは何重にもなっていますね。

僕の考えによると(peerさんも同じ考えだと思いますが)、そのワナはどの段階でも自己保存、だから自分を守ろうとすると外せない。

けどそのワナを一つ外しても、すぐにまた別のワナがかかってしまう現状です。


ルーさん

確かに変わってくれることもあります。

でも今思ったのですが、もしかすると、その人に変わってくれ、といいながら、変わって欲しくないとも思ってるのかもしれません。

その人が変わってしまったら、自分も変わらないといけな
い、つまり、成長する努力をしなくてはならない、とか。

やっぱり一番の問題は自分が解決していないことなんでしょうね。


こんな風に、何か自分の言動を観察して、自己保存とか、自我の可能性が隠れていなかったことがないんですよねぇ。

今日のこの対話の中を見たってそうなのです。

まだまだ自我に負けているんでしょうね。
修行します。

No.1651 - 2009/05/29(Fri) 16:00:29

Re: / ルー
はい。
No.1652 - 2009/05/29(Fri) 19:38:45

大阪 さん / peer
↓この質問に応えてなかったです。

>その違和感に気付いた人はどうすれば良いのでしょうか。
>ブラックボックスに入れた見たくないものを見れば良いのでしょうか。


違和感に気づくのと、じつは、見るのと同時。
だったような気がします。
で、どうするもないです。
見たら終わりです。

そこでオシマイにしないと、
「けどそのワナを一つ外しても、すぐにまた別のワナがかかってしまう現状です」
というふうに、なります。
正当化をはじめたり、自己防衛の思考が、メチャメチャに入ってきて、せっかく見たものの、ということになります。

>もしかしたらその師匠の言葉は
>「オシャカサマもそうやって涅槃に達したのだ。だから
>そんな自分を大切にしてあなたも頑張りなさい」
>ということかもしれないですね。


ううん。
自分の手柄にしたがる私を諌めたのです。
「自力は、なにもない」と言っていたのでした。
自分が入ったモノは、全部が欲になっちゃいます。
まっ。お互い精進ですね。。。でわ。

No.1659 - 2009/05/30(Sat) 01:11:29
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