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(No Subject) / ブラフマー
渡辺さんと見性について話し合った。わかったひとは。わかってる人をわかるという話だったが、はなはだ疑問であった。
No.6480 - 2018/03/29(Thu) 19:10:28
(No Subject) / ubik0101
まず自分の感じる苦楽は、基準になるのでしょうか。気分とか感情とか印象とかだって、人の、つまり世界の構成要素だし、それが世界を判断するのは変では?また苦楽が苦楽である必要もないのに苦楽なだけだし、苦楽は絶対の根拠にはならないようです。

でも、基準になると感じるのは、自分と世界・・・その事象、出来事・・・とかと分離がある、対象になってるかもしれません。つまり、こちらに自分、あちらに世界、というのでは苦楽が世界とはこいうことだという判断基準になる、かもしれません。

ここでの思考は、苦楽、自由不自由、善悪、幸不幸、過去未来・・・なんであれそれらしく思考できますが、不整合があります。思考して、思考して、思考し尽くして、その不整合を見つける・・・その思考には、その思考を壊滅させ得る機能が備わっています。

また、そんなことではなくて、超意識の明るさ素晴らしさ、その歓喜を体験したら・・・どんな通常の意識状態も暗く無明で、日常そのこと事態が苦です。その苦が人を探求に駆り立てます。

No.6463 - 2018/03/26(Mon) 19:22:22

Re: / ubik0101
しかし人によっては、素敵な体験に拘ったりしがみついたりします。それは体験と体験者が分裂してるってことですが・・・それは自分と、あるべき自分の分離・・・それも一興ですが・・・却って前より悪い状態になったりすることがあるようです。

このように自分と世界、自分と自分の分離とか、説明できるのですけど、じゃ世界とか自分とかを対象にしなければいい?となるのですが。分離とか、分離がないとかも、ひとつの流行の説明です。思考による理解は艱難と思います。

たぶん安らぎとは、そんなことでなく1人あって、過去も未来もないけど、見える聞こえることを再認識してる自分を感じる必要がない・・・その見えない自分であること・・・まったく世界に埋没して自分は見えないまま感じられないまま

ただ現象が、事態が、出来事が起こるというのでは分裂してて・・・分離も、分離がないもなく・・・見えない自分に落ち着くことなく落ち着いてないもない・・・たとえば好雪片々不落別處、不思慮非思慮、不落因果不眛因果・・・いろいろ言われてると思います。

No.6464 - 2018/03/26(Mon) 19:24:23

Re: / hato

ようやく、春ですね。

桜は4.5部咲き・・・ほどでしょうか。

No.6465 - 2018/03/26(Mon) 20:52:06

Re: / hato

人気の、スノーフレーク。

No.6466 - 2018/03/26(Mon) 20:59:50

Re: / hato

ubik0101さんが、少しずつ

植えて増やした、春の水仙。

虫さんがいます。

No.6467 - 2018/03/26(Mon) 21:02:16

Re: / hato

こちらも。。

No.6468 - 2018/03/26(Mon) 21:03:26

Re: / hato

もひとつ、こちらも。

爽やかな黄色が、春色です。

No.6469 - 2018/03/26(Mon) 21:04:54

Re: / hato

なんて柔らかな風合いでしょうね。

見入ってしまいます。

No.6470 - 2018/03/26(Mon) 21:08:18

Re: / hato

桃花。もう一枚。

No.6471 - 2018/03/26(Mon) 22:08:16

Re: スノーフレーク、名前にぴったり / 勘太郎
 フレークとは、雪・羽毛のひらひら舞い落ちる雪片を云う。

「降雪辺々別所に落ちず」は実感できないながら、雪の舞い落ちる美しさを感じる花です。
 当地において、あとひと月で梅・桜が咲きます。一足早い花見させていただきました。

No.6472 - 2018/03/27(Tue) 14:25:37

Re: / hato

勘太郎さんのあたりの北海道では、ひと月後なんですね!

楽しみでしょうね。


こちらもう少し、庭の春花です。

可憐な太陽のような、たんぽぽ。

No.6473 - 2018/03/27(Tue) 20:07:07

Re: / hato

いま庭のところどころで群生してる、イヌフグリ。

色具合をうまく表現できません〜。

No.6474 - 2018/03/27(Tue) 20:10:22

Re: / hato

草いちご。

毎年言ってるかも知れませんが、薄く白い花びらが繊細で、とても素敵です。別名、くさい、ちご??。なんて冗談。。。

香りのいい、可愛いいちごが出来るのも、楽しみです。

No.6475 - 2018/03/27(Tue) 20:15:00

Re: / hato

この冬は、冬野菜はさっぱりでしたが、大根の花。咲いてます。

No.6476 - 2018/03/27(Tue) 20:18:46

Re: / hato

つる姫じゃ〜!!!、

が強烈で、どうしても、つるひめにちにち草・・・です。

No.6477 - 2018/03/27(Tue) 20:23:03

Re: / hato

そういえば、桜の花芽を食べる鳥がいると聞いてましたが、今年もよく見ると、木の上部には、花芽が少ないように見えます。

もしかすると、この桜の咲き具合は、5,6部咲きあたりが満開・・・になるのかも知れません。今日もヒヨドリが、花芽を食べていました。

No.6478 - 2018/03/27(Tue) 20:27:07

Re: / hato

もうすこし、様子を見てみましょう。と思っています。

木々の枝からいきなりパッと、花が咲き・・・、

やっぱりなにか不思議、ロマンチックな桜です。

No.6479 - 2018/03/27(Tue) 20:36:32
(No Subject) / brahma

自我 ドーパミン 顕在意識 左脳
至福 エンドルフィン 個人的無意識 右脳
安らぎ セロトニン 集合的無意識 間脳

間脳には、左脳の働きを抑制する効果がある。

集合無意識に意識が近づくと、左脳の思考が止まる。

知そのものに思考はない。

そうして、右脳の直観が自在に働くようになる。

No.6459 - 2018/03/24(Sat) 22:10:57

Re: / brahma
自我つまり、思考は左脳だ。
左脳は、幸福を求める。左脳は俗世間的だ。

右脳は霊的だ。右脳は至福を求める。至福の喜びを。

右脳は慈悲と愛の脳だ。

ところが、普段は、左脳が右脳の幾分妨げている。

そこで、間脳の力が必要になる。間脳は意志と力の脳だ。

左脳を黙らせる。

そうして、思考から自由になって、完全に直観的に生きることができるようになる。

No.6460 - 2018/03/24(Sat) 22:22:38

Re: / brahma
本当は、5つのカーストは、5つの段階のイニシエートの象徴だった。
不可触民 第一段階 知識への欲求(生理的欲求)
奴隷  第二段階 自由への欲求
商人 第三段階 幸福への欲求
戦士 第四段階 義務への欲求(尊厳欲求)
僧侶 第五段階 安らぎ(苦の滅尽)

No.6461 - 2018/03/24(Sat) 22:29:33

Re: 安らぎがあるのに、なぜ苦があるのですか? / 勘太郎
 揚げ足取りではありません。個別でも普遍でも世界は矛盾でできていますから。

 安らぎが在ると理解納得していながら、どうして苦の存在を肯定するのですか?
 苦を選択しなくても、世界は何不自由なく動いて行きます。苦を選択する理由があるのですか?安らいでいれば、宇宙の運動と云う列車が私たちを解放へ運んでくれます。

 
 別件です。
私事ながら、ごく近い人が最近お二人亡くなりました。とても悲しいし寂しいです。そうではありますが、年齢順に訪れる死に、私は開放感を感じます。産まれて、学んで、働いて、子孫の育成に携わり、先輩の死を見守り、そして自ら死んでゆく。その流れに乗った死を見た時。私の肩の荷が下りたように感じるのです。
 これから想像するに、おいらが死んだらおいらは全部の荷物を下せるのですから、歓喜の解放感をおぼえるかもしれないと思いました。自分こそ最大の荷物でしょう。

         死ぬ楽しみができました。

No.6462 - 2018/03/26(Mon) 19:16:50
(No Subject) / brahma
https://soundcloud.com/taishi-ohira-745737342/yhwh-1 please listen

この世は苦である。

No.6450 - 2018/03/19(Mon) 00:20:05

Re: マタマタ、偉そうに腐れ爺の説教 / 勘太郎
 苦であるかどうかは、身体と脳の化学反応次第です。書き込みの意味が違うのかとも思いますけれども・・・おいらの精神状態を観察しての事です。

 天気が悪く、身体の調子が悪いと「残り少ない人生に大した良いことは期待できないなあ・・このまま地味な人生で終わってしまうなあ・・哀しいなあ・・」と思います。「この世は苦である」と感じます。
 ・・カフェインの入った強壮滋養ドリンクを飲みます。・・
と5分もすると気分はガラッと変わって人生全体が明るく感じられます。苦は感じません。荒波が来ても、私に影響を与える事はできない。第一オラには困る事・モノが元々ないのだから、「何でもドンと来い」とハイの心境になります。

 そんなんで、「この世は苦である」と判断する根拠は無い!と思います。化学物質による生体反応で苦だったり、明るい人生だったりとその時の状態です。固定した苦があるとは思えません。

  快晴でゴムの木も輝いています。黄色く紅葉している葉もあります。土を替えてやらないとなりません。

No.6451 - 2018/03/19(Mon) 13:11:12

Re: / brahma
そんな一連の流れ全体が苦だと思う。https://soundcloud.com/taishi-ohira-745737342/ganapati
No.6452 - 2018/03/22(Thu) 00:54:24

Re: 今の勤務は苦ではあるけれども / 勘太郎
支えになっています。
 早番は8時〜17時、遅番は17時〜22時、時給810円。

 学校にいやいや行く子供と同じで、行きたくない気分です。しかしながら、おいらに仕事に行くという束縛が無かったら・・・。暇を持て余して、そちらのイライラの方が強い束縛となります。
 苦がそのまま苦なのか?苦は喜びの反対であって、苦だけというものがあるのでしょうか?「良薬口に苦し」なのか?おらは勤務するを選びました。

 よく言われる言葉「いろんな行為・流れがある中で自分が苦と快・喜びと悲しみ・善と悪に分けている」をおいらが行っているのでしょう。

 21日久しぶりに山に行きました。終日快晴でこの時期特有の青を通り過ぎて黒い青空でした。雪の白で青が黒く見えるのかな?

No.6453 - 2018/03/23(Fri) 10:22:32

Re: / brahma
喜びと苦という二元性が苦だと思う。
安らぎとは、そのどちらでもない状態。
発達してる人ほど鋭敏に、苦楽を感じる。

苦から逃げ楽にしがみつく。

しかし、苦楽の対象と自分を同一化しないとき、安らぎがある。

No.6454 - 2018/03/24(Sat) 00:41:54

Re: / brahma
喜びも重荷になりうる。
No.6455 - 2018/03/24(Sat) 01:20:34

Re: / 勘太郎
> 喜びと苦という二元性が苦だと思う。
> 安らぎとは、そのどちらでもない状態。
> 発達してる人ほど鋭敏に、苦楽を感じる。
>
> 苦から逃げ楽にしがみつく。
>
> しかし、苦楽の対象と自分を同一化しないとき、安らぎがある。


オラは「安らぎがる」を解りもしないし、体感もできません。苦楽を離れるとは呼吸に意識を合わせて、苦しい楽しいという感情に近づかないようにしているのがそれであると思うのです。そこには安らぎは感じません。その時苦も快もありません。集中しようとする意志があるだけです。

 どう安らぎをかんじるのか説明できませんか?誰を読んでも安らぎがあると書いてあるのですが、その解説を説明した文に出合ったことがありません。

喜びは重荷になりません。喜びが壊れる・減る恐れが重荷になると思います。喜びが必然的に壊れるものであるのならば、喜びの中に重荷が含まれますが・・
喜び自体には苦は在りません。

No.6456 - 2018/03/24(Sat) 21:53:08

Re: / brahma
> > 喜びと苦という二元性が苦だと思う。
> > 安らぎとは、そのどちらでもない状態。
> > 発達してる人ほど鋭敏に、苦楽を感じる。
> >
> > 苦から逃げ楽にしがみつく。
> >
> > しかし、苦楽の対象と自分を同一化しないとき、安らぎがある。
>
> オラは「安らぎがる」を解りもしないし、体感もできません。苦楽を離れるとは呼吸に意識を合わせて、苦しい楽しいという感情に近づかないようにしているのがそれであると思うのです。そこには安らぎは感じません。その時苦も快もありません。集中しようとする意志があるだけです。
>
>  どう安らぎをかんじるのか説明できませんか?誰を読んでも安らぎがあると書いてあるのですが、その解説を説明した文に出合ったことがありません。
>
> 喜びは重荷になりません。喜びが壊れる・減る恐れが重荷になると思います。喜びが必然的に壊れるものであるのならば、喜びの中に重荷が含まれますが・・
> 喜び自体には苦は在りません。



マインドの安らぎとは、二元性がない状態。涅槃寂静。我がなければ、安らぎがある。

喜びは重荷になりうる。強烈な喜びは。愛や至福もおもにになるのだ。

菩薩は至福の中にいる。
彼は感受性があまりに鋭いのでそれを鋭く感じ重荷となる。

菩薩の至福と、如来の安らぎは違う。

一方は、自我からの自由、一方は私性からの自由。

No.6457 - 2018/03/24(Sat) 22:04:53

Re: / brahma
自我 ドーパミン 顕在意識
至福 エンドルフィン 個人的無意識
安らぎ セロトニン 集合的無意識

No.6458 - 2018/03/24(Sat) 22:07:40
明日からやっと春が来そうです / 勘太郎
 日中の最高気温がやっとプラス温度になる予報です。道路に水たまりがいっぱいできて、車は泥水だらけ。昼は解けた水が夜には凍って、朝の道路はスケートリンクの様に滑ります。

 それでもやっぱり春は待ち遠しいです。常春だと良いのですけれども、暑い夏も寒い冬も回ってきます。

No.6443 - 2018/03/07(Wed) 20:09:41

Re: 明日からやっと春が来そうです / ubik0101&hato

こちらも、寒い時は寒い、暑い時は暑い、て言ってもしょうもないけど、寒い暑いと言ってます。ホームセンターでフキの根を見つけたので、今年も庭に植えました。

ubik0101

ほんとですね、常春・・って、夢のよう。。それでも春夏秋冬、少しずつ変化を味わえるっていいもんですね。庭の梅花もすっかり終わり、今年もサクランボの花が元気です。

鳥さんも、水浴び・・・

hato

No.6444 - 2018/03/07(Wed) 23:19:10

Re: 方丈記をさらっと見ました。 / 勘太郎
http://www.manabu-oshieru.com/daigakujuken/kobun/houjyouki/01.html

高校古文で読まされて、なんのことだか理解もできずにテストのために読んだ記憶があります。最初の文は流れる様な調子の文体と「往く川の流れは絶えずして〜」の言葉が世界が流れる様子がイメージされてきます。
16段の後半に
 「一身を分かちて二つの用を為す。手の奴 足の乗り物、よく我が心に叶えり」とあります。自分の手足の働きに感謝する言葉に共感しました。

 わび住いは、今も昔も人の心を捉える生活スタイルなんですねえ。貧乏暮らしも悪くない!でしょうか? 贅沢は素敵だ!もこれまた真実!何が何だかさっぱりわかりません。

No.6446 - 2018/03/12(Mon) 09:18:38

Re: 明日からやっと春が来そうです / ubik0101

そいえば教科書に載ってました。初めて全文を読みました。

この家は、村で一番の貧乏ですが、庭は一番広いそうです。

No.6447 - 2018/03/12(Mon) 19:23:15

Re: 政治の関連、おいらが当事者なら / 勘太郎
 財務官僚の忖度問題がかなり明らかになってきていて、当事者は大変苦労しているでしょう。

 海の向こうのアメリカでも日本で云う外務大臣を大統領がツイッターの一打ちで辞めさせました。共に忠実な部下を殿さまの都合で打ち首。
 後で骨を拾ってやる暗黙の了解はあるのでしょうけれども。

 話題にはなっていますけれども、時間が経てば世間の悪評も消えてしまいます。どんな大きな出来事も過去になってしまうのですから、取るに足りない小さな出来事なんでしょうか。それによってたとえ命が亡くなっても交通事故死と変わりない死ですから、多様な死に方の一つ。当事者ではないおらからみると、ちいさな出来事です。

No.6448 - 2018/03/14(Wed) 20:50:12

Re: 明日からやっと春が来そうです / ubik0101
そいうことは、とくに興味も関心もないです。
No.6449 - 2018/03/15(Thu) 07:24:12
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