TVがついていたので、ちらと見ると・・・木村なんとかって人、僕ちゃんは僕ちゃん大好き、みんなも僕ちゃん大好きて人で、それが表情にさえ現われてるように見えました。これを恥ずかしくない、悩まない木村なんとかは、凄い・・・もちろんこれは勝手な空想です。
この勝手な空想なんですが、それは確認のしようのないところで、事実と混同されてしまう、というより事実と判断される傾向にあります。これの判別は簡単で、木村なんとかに、こう思うのですが、そうですか?と聞いてみれば、勝手な空想か事実か、決定できるでしょう。
でもなかなか人は、ほんとのことを言わないし、そうである本人でさえそう認識してるわけではない・・・と言って、思考は、その思考を守るために、本人に聞くのを拒否するようです。たとえば噂話とかもそうです。他の人のことを、あれこれ言ってる人に、
じゃ、その本人に聞いてみたら?と言っても、これまで、そうした人は誰もいませんでした。恋愛とか、それが苦しいとかのテーマから外れましたが、なんとなく、こいうことを思いました。おおむね思考は、外し外して成立するところがあります。
テーマだとは意識されてないかもしれませんが、なんか思考してるとして、それから逃げないこと、外れないこと、掘り下げることは、難しいことではないと思うのです。それと断片的でなく日常にあって、その思考全部を眺める。見逃さない。それだけで、思考は探求になると思うのです。
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No.6410 - 2018/02/04(Sun) 07:58:09
| ☆ Re: / ubik0101&hato | | | 大学生のとき初めて、遊びにいった親戚の家があります。従兄弟の1人がいて、子供の頃に蚊に刺され日本脳炎に罹り、ほとんど手足が利きませんでした。たまに歩いてる夢を見ることがある、とても怖い。と言ってたのが印象に残っています。
その従兄弟と将棋をすることになりました。床に将棋盤を置いて、2人とも下を向いていました。そのとき誰かが部屋に入って来て、そこに・・・わたしは美男子である・・・という思考が充満しました。それでその誰かを見上げると、たしかに岡田真澄にそっくり男でした。
そこで、もう一度、わたしは美男子である。という思考が部屋に充満しました。こちらは、そんなの無視という姿勢で、注意を将棋盤に向けました。むこうも、こっちを無視という姿勢で歩いて部屋から出て行った気配がありました。あとから聞いた話では、その男はその家の主でした。
ま、どでもいいことですが、こちらは非常にもてました。近寄って来る女どもを掃いては捨て、千切っては投げ、という状態でした。たとえば、とあるパーティのとき、椅子に座ってると、初対面の女がいきなり膝に座ろうとしました。拒否すると、きーきー言って去りました。
いろんなことがありましたが、どでもいいです。貧乏が、私を救ってくれました。いろんなことがあるんですが、それをどう判断するか、それぞれの人に任されてあります。たとえば虐められて育った子供は嘘をつくようになるかもしれません。嬉しいとき怒ったりするようになるかもしれません。
でも、どうなるかは、その個人に任されてあります。なんだかの経験、印象、に左右されず、それをどうするか、どう使うか、総てその人に任されてあります。真摯であること、自分を誤摩化さないこと、探求者は、そうならざるを得ないのです。
ubik0101
>近寄って来る女どもを掃いては捨て、千切っては投げ、
ひぇ〜!!!これはどうみてもちょい、あり得ないーっっ! とまあ、どうでもいいですね。(笑)
恋愛。もう、ある意味とうてい無理でしょうね。そのための食指がない感じです。肉体としては、世界存続に貢献するための子孫残しとか、さまざまあるのでしょうが、こちらもとより、子供が欲しいと思ったことがありません。そういう感性も体力も金銭的余裕も、なかったのです。
hato
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No.6411 - 2018/02/05(Mon) 19:51:17 |
| ☆ Re: 失恋も覚醒するための手段です / 勘太郎 | | | モテすぎる、或は必要なようにモテる、すべてが覚醒するための紙芝居です。って書いてみました。ウビさんの真似です・・・・・。
貧乏も身体障害も病気も、たぶん私の対象であるのでしょう。失恋は本当に解りやすい、私の意識の対象であって、私の出来事ではないです。すべては私の体の対象であります。 強いてい言うと、私の3次的現象です。(2次の現象は体の存在そのもの) おらの理解度から云うとこのように感じます。
私の意識の上の出来事であって、私にはなんの影響も与えませんし、私も恋愛に対してなにも働きかけをしません。 ニサルガダッタマハラジだったら上記の様に云うような気がします。
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No.6412 - 2018/02/05(Mon) 21:41:51 |
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