体験を望むのを放棄する事
放棄する事を放棄する事
無選択を選択しない事
気づきを放棄する事、しかし眠りに入らない
クリシュナムルティを選んだある人は クリシュナムルティはクリシュナムルティ以外に支えられている。
世界から独立した事象としてクリシュナムルティを切り離してしまう
クリシュナムルティが望まなかった親切な解説者として足枷をつけていく
分かり易さとそれから来る実感が中心を強化していく そして感受性は磨耗していく
確実なものなどありはしないが、条件をつける事で体験を約束するのだ
知覚と心理的思考、見ると巻き込まれた状況、これらは過ぎ去った事象として世界を特定のモデルにしている
クリシュナムルティを読んだある人の解釈が反映された世界だ
そんなものを再確認したところで何になろうか 心理的思考も、見るも、知覚もそれ自体で存在しない
その時其処には虚構 それは何も条件など要求しない 何時でも何処でも無くなる事などない、何故ならあったためしはないからだ
昨日も今日もパスタを食べた やはりホワイトソースは胸焼けと少し調味料酔いがする
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No.1669 - 2009/05/31(Sun) 16:17:52
| ☆ Re: / peer | | | クリシュナムルティ自身は、解説されることを拒否して 解説書というものを出させなかった。と聞いています。 解説する人によって自身の言葉が様々に変化させられることが ないように〜ということだったのでしょうね。
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No.1673 - 2009/06/01(Mon) 00:46:59 |
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