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相性 / peer
>たしかに。
>縁は知れぬもの、との感じでしょうね。
>鳥もね〜(笑)


>ねえ、わかりませんね。
>なんでもかんでも、不思議に未知です。


科学的には仮定された説もあります。
これ遺伝子からの信号による。というもの。
遺伝子は三秒で相手の遺伝子を確認し
自分の遺伝子と相手の遺伝子の結合は
よいかワルイか判定する・・・というもので。

初めて出会ってピピピーと来ました。
なんていうのは、遺伝子の電気的信号なのかもね。
どんなに好きでも恋愛感情にまで発展せず
「妹のように可愛い」
「兄のように頼もしい」となるのは
遺伝子審査に不合格だっから、かも。

遺伝子が…と考えるのは興ざめかもしれませんが〜。
まっまっ。色々な説があるということで〜

No.1534 - 2009/05/13(Wed) 10:23:57

Re: 相性 / hato

> >ねえ、わかりませんね。
> >なんでもかんでも、不思議に未知です。
>
> 科学的には仮定された説もあります。
> これ遺伝子からの信号による。というもの。
> 遺伝子は三秒で相手の遺伝子を確認し
> 自分の遺伝子と相手の遺伝子の結合は
> よいかワルイか判定する・・・というもので。



ほーほー。


> 初めて出会ってピピピーと来ました。
> なんていうのは、遺伝子の電気的信号なのかもね。
> どんなに好きでも恋愛感情にまで発展せず
> 「妹のように可愛い」
> 「兄のように頼もしい」となるのは
> 遺伝子審査に不合格だっから、かも。



ぴぴぴーねー。
なんでしょうね。

我が家の場合は,兄妹,恋人,親子,夫婦,,
男女が逆転しているときもあるようだし,
可笑しいですよ。
(ubik0101さんはとてもビビッドな人なのです)

> 遺伝子が…と考えるのは興ざめかもしれませんが〜。
> まっまっ。色々な説があるということで〜



おそらくは、遺伝子の電気的信号より以前(というのは妙な言い方ですけど)に、
人の状態、によるかも知れません。

興ざめ、てこともとくにないですよ。
大丈夫です。(笑)

わたしは概ね単刀直入ですけど、とくに批判しているわけでは、ないのです。(するときもありますけど、)
どちらかといえば表明かな、と思います。

心、自分、も、予め、ある、としたら。
そこから構築される人生なら、普通、ではなく、偏りと言えるかも知れません。
一見して平和で穏やかであっても、そうでしょうね。

なので、世界に拠らずの自己を知る,ことが先決では、と言います。
その心、とは?その自分、とは?

それぞれの人生でありながら、融合でもあるところで
そう言えるかな、と思うのでしょうね。

ということで〜。(^^)

No.1535 - 2009/05/13(Wed) 21:52:01

Re: 相性 / peer
まあ。あれです。

>ぴぴぴーねー。
>なんでしょうね。


なんでしょうね。ホントに。
大勢の中から、特別な関係が生じる
人がいる。モノがある。
どんな理由があるのか、ないのか。
いまのところ永遠のナゾ。

自己を知るって〜
タテマエと本音をぶつけてみるしかない。
私は凡人だから、そんな感じ。

No.1536 - 2009/05/14(Thu) 10:04:28

Re: 相性 / peer
ミクロをみていくとマクロに、つきあたる。

胚が未分化の時に、将来は手に発達する場所の
細胞を取り出して、耳に発達する場所に移植してみると
移植した細胞は手に発達するのではなく「その場」が
支配している耳へと発達します。

細胞自身に「何に成る」という性質はなく、その場が
細胞に指示を出し、その場に適した細胞を形成していく。
つまり、細胞のあつまりが、生物の組織を作るのではなく
全く逆に、組織全体のパターンが細胞の特性を決める。
ということが、起きているようです。

人がそのように形成されるのと似ている。
ように思います。
その場の環境の要請に応じて、それに適するように
その場を守る(?)人が形成される。というような〜。

No.1537 - 2009/05/14(Thu) 11:12:04

Re: 相性 / hato

>なんでしょうね。ホントに。
>大勢の中から、特別な関係が生じる
>人がいる。モノがある。
>どんな理由があるのか、ないのか。
>いまのところ永遠のナゾ。


> 人がそのように形成されるのと似ている。
> ように思います。
> その場の環境の要請に応じて、それに適するように
> その場を守る(?)人が形成される。というような〜。



そうですね、

たとえば世界は、その人の有り様を映し出しながら、またはそうでないものを映しながら、
基本的に表現不可能の様相で人を成長させる、と思います。

事象自体に意味があるのか、ないのか。

意味があるから、意味を見出す、ということが出来る、とも言えますね。
意味が無いから、意味を見出す、ということが出来る、とも言えますよ。

総ては決定されている、ことと、総ては決定されていない、
ことが、この世界に於いて併立している、ということではないでしょうか。

そして、peerさんが言われていたように、
ここで、学ぶのは人である、ということかな、と思います。

No.1538 - 2009/05/14(Thu) 23:23:32

Re: 相性 / peer
あのね。脳みそ自体、稼働していない部分の方が
大きいんですよね。。それも、とても不思議。
もし全体が稼働したら・・どうなるんでしょう?
人間が精神だけでなく、肉体という物理的な存在で
いることには、大きな理由があると思うワケです。
制約のある存在であるゆえに、貴重である。
・・・というような〜
わからんですが。
不思議というか、面白いなぁ〜と。

No.1539 - 2009/05/14(Thu) 23:51:44

Re: 相性 / hato

> あのね。脳みそ自体、稼働していない部分の方が
> 大きいんですよね。。それも、とても不思議。
> もし全体が稼働したら・・どうなるんでしょう?


もしかしてもしかして、
意味に非ず、かも〜、知れません。

> 人間が精神だけでなく、肉体という物理的な存在で
> いることには、大きな理由があると思うワケです。
> 制約のある存在であるゆえに、貴重である。
> ・・・というような〜


非意味の意味を、生きる、こと。
それを、未知ながらの道、と言っています。

> わからんですが。
> 不思議というか、面白いなぁ〜と。


ほんとですね、
とても貴重な、ふしぎ、です。

それ故に、そして尚、

心、とは?
自分、とは?

と、問うことができます。

No.1540 - 2009/05/15(Fri) 23:47:57

Re: 相性 / peer
ほんとうに、まったく、単純に
「今の自分」が自分自身にしている事を
自分の目でしっかり見ること、をする。
ほんとうの自覚・・・というか〜
これ。しているようで、していない。

なんで、しないか。というと。
怖いからかな〜と。
自分を知りたいと言葉では言うけれど。
知りたくないという思いもあるからでしょうか。

ほんとうに。
なんでもない自分を自覚するのは・・・
やっぱり・・・

No.1541 - 2009/05/16(Sat) 09:38:59

Re: 相性 / hato

たしかに。

誰にとっても、チャレンジかと思います。

でも、結局人は、それなんですし。
なるしかない、とも言えますよ。

そうでなくあることも可能だから、
ことさら、それを、道、と言うことができます。
そしてそれを、理解することができます。

世界がその総てをして、
それを可能にしてくれている、といえるかも知れません。

そして尚、不思議、て思います。

No.1542 - 2009/05/16(Sat) 21:33:50

Re: 相性 / hato

> ほんとうに、まったく、単純に
> 「今の自分」が自分自身にしている事を
> 自分の目でしっかり見ること、をする。
> ほんとうの自覚・・・というか〜
> これ。しているようで、していない。
>
> なんで、しないか。というと。
> 怖いからかな〜と。
> 自分を知りたいと言葉では言うけれど。
> 知りたくないという思いもあるからでしょうか。


こちらについてですが、

怖い場合もあるかも知れません。
その自分がなくなる、恐怖、とか。
恐怖を感じないくらい、鈍感な場合もあるかもとはubik0101さんの弁です。同感です。

知りたくない、には、、知っていると思っている、既に、前提にしている。
心、その自分、を知っていることにしている、ということもあるかも知れません。自分を知っていると思って、日常を生きているかも知れません。

そんなことも、あるのかも知れません。

No.1543 - 2009/05/16(Sat) 22:06:36

Re: 相性 / peer
>自分を知っていると思って、日常を生きているかも知れません。

その自分が好きなんじゃないでしょうかね。

No.1544 - 2009/05/17(Sun) 01:12:11

Re: 相性 / hato

どうでしょうか。

理解できない状態に、人は執着させられる、といえます。
それは苦しいにも関わらず、そうせざるを、得ないのかも知れません。

素直、ということ。
それは確かに、人としての変容があって得られると言えますが、わたしは、常に恩寵として、与えられているものと思います。
誰にとっても、困難かも知れませんが、そこを逃さずにいくかどうかは、人に任されているように思います。

前提としての、心、自分、を掘り起こさなければ、正確に自分を見る、ことは困難と言えます。
そこには、人としての飛躍は避けられません。
けれど素直であることで、或いは素直さを逃さないことで、突き抜けていくことができます。

そんなふうに、思います。

No.1545 - 2009/05/17(Sun) 10:48:39
春山椒 / hato
この春は、山椒の初芽を頂きました。

その香りには、
新鮮な驚きと喜びで一杯になります。
幾層かに渡る上質な香りは、
鼻孔の奥から入って、胸と頭をさっと浸していきます。

さて、こちらも様々動き始めています。
ルンルンとノンノンは、
そろそろちゃんとお見合いと、なるのかな。
(ノンノンのubik0101パパ、ママはちょっと甘酸っぱいきもちでしょうか、)

部屋の近くに、
岩間から生えている、健気な山椒の小木があります。
冬を越えて、
新芽が出てきました。

がんばれ、
と声をかけています。

No.1529 - 2009/04/12(Sun) 23:54:29

Re: 春山椒 / peer
心、とはなんでしょう?
それは、本当に、ある、のでしょうか?から、始まります。
あるとは?ないとは?から、始まります。

↑これ、面白いですね。
某所では、あまり関心を持たれなかったようですが。

心は。
瞬間瞬間に生まれ、そして消えていく。生まれては死に。
そんなものじゃ〜ないですか。

No.1530 - 2009/05/08(Fri) 11:12:41

Re: 春山椒 / hato

peerさん。

そういえば、
昨晩ふいに愛が遊びにやってきました。

こんにちは。
某所では、ありがとうございました。


> 心、とはなんでしょう?
> ↑これ、面白いですね。
> 某所では、あまり関心を持たれなかったようですが。



そうですか?
でも〜、そのあと、ところどころで〜。(^^)ね。
こちらも学ばせて頂いてます。


> 心は。
> 瞬間瞬間に生まれ、そして消えていく。生まれては死に。
> そんなものじゃ〜ないですか。



はい。
ほんとに。

感情や思考が知覚される、その場を 心 て言うとしたなら、それをわたし達がただ、ある としてしまうなら、残念かも知れませんね。

ところで、ノンノン♂説は覆されそうです。
経過をお楽しみに〜、て感じです。

No.1531 - 2009/05/08(Fri) 21:01:35

Re: 春山椒 / peer
>ところで、ノンノン♂説は覆されそうです。

ほーー。なるほど。
まっ、しかし、オスとメスがいたら
ツガイになるというものではないようですね。
鳥にも相性があるようで〜

No.1532 - 2009/05/11(Mon) 23:35:28

Re: 春山椒 / hato

> ほーー。なるほど。

> まっ、しかし、オスとメスがいたら
> ツガイになるというものではないようですね。
> 鳥にも相性があるようで〜


たしかに。
縁は知れぬもの、との感じでしょうね。
鳥もね〜(笑)

ねえ、わかりませんね。
なんでもかんでも、不思議に未知です。

そして尚、愛也、人也、かな。

そんなふうに思います。

No.1533 - 2009/05/12(Tue) 23:48:34
(No Subject) / hato
桜満開も、もう少しの頃です。
今日は道ばたにつくしを沢山、見つけました。

我が家にはこの春、
ルンルンのお嫁さんになるべく
可愛いニューフェイスが来てくれています。

ubik0101さんがとても気に入ってる、
大きな目でじっとこちらを見つめる
静かで初々しい、女の子です。

No.1525 - 2009/03/31(Tue) 22:39:39

Re: / 大阪
いいなぁルンルン

僕が結婚したいぐらい、美人さんですね。

No.1526 - 2009/04/02(Thu) 13:10:21

Re: / ubik0101&hato
はい。ルンルンとはまた違う、大人しい子なんですけど、
可愛いですよ、とても甘えん坊さんです。
hato

いつも人と一緒にいたい性格です。まだ生まれて一ヶ月で、剥いた粟(幼児食)を食べてるのに、もう飛ぶ練習しています。
ubik0101

No.1527 - 2009/04/02(Thu) 21:34:54

Re: / ubik0101
ちょっと見てない間に、自分で、水浴びしていました。ノンノン、と命名。この頃は、部屋の中を飛び回っています。部屋の外の野鳥の鳴き声に反応して返事をします。

ルンルンは、小桜インコのコバルトバイオレットで。ノンノンは、クリームチェリーです。何ヶ月かたつと、頭の部分が、ピンク色になるかもしれません。

No.1528 - 2009/04/08(Wed) 23:21:56
経緯 / hato

春の頃になりました。
数日前、鶯の初音を聞きました。
嬉しいのです。

ここのところ、
自分の経緯について考えていました。
長崎で初めて会った頃から、ubik0101さんは、そこをきちんと見ておくといいよ、と言っていました。
昨年の春、すこし思い起こしたのだけど、彼の言うとおり、
まだ正確に見てはいなかったのです。

自分のページを開く前に、すこし長くなるけど、書いておこうと思います。

No.1519 - 2009/03/11(Wed) 08:39:12

Re: 経緯 / hato

その了解をいつ得たのか、
自分では長いこと、気付くことが出来ませんでした。

ただ、成長についての話が展開されるとき、
言葉が正に出てくることは、時々において不思議でした。

正に出てくる、との感じでした。

どちらかといえば自然に、個別の内容よりは形式への理解が起きることによって、内容の理解が伴いました。 その為には人に、成長における変化、変容、理解がされている必要があることは、最近気付かれたことでした。

未知の様相と理解は同時に起きており、洞察は時として、明晰なものとして訪れました。
人生は貴重であるために、また誰にとっても、その道すじにおいて、自分が、正に自分であるために、成熟する必要性、それは祝福であり、成長の礎であることがわかりました。

なぜ、そうなのか。

その了解や洞察は、どこからくるのだろう?
それは扉を開ける力になりました。

No.1520 - 2009/03/11(Wed) 23:07:34

Re: 経緯 / hato

辿っていくと、再び、そのときのことが蘇ってきました。

生まれて暫くして、わたしはタンスにつかまり立ちをしようとしていました。
たぶん、初めて立ち上がったときだったのかも知れません。
短時間の記憶は、今でもはっきりしています。両親はふたりとも傍らにいました。
そのふたりの喜びと自身を、わたしは小さな自分の身体、ときに両親、外、内、の各焦点となって、ふいに現れ出でて見てる、ことが起きていました。正に驚きでした。

世界、意識はふいに立ち現れ、またふいに全面的に消失し、表現し難いなにか、
空というには透徹された、厳粛であり全面的な、としか表現し得ない、
表現するなら、智、
もっといえば非意味、とも、いえるかも知れません。

確かにそのとき、その消失そのものであり、そして確かに寸前の意識としては、消失されることに瞬時の驚愕を覚えていたのです。

圧倒的な、非意味。

数日思い起こしていて、その記憶が蘇るような不思議な感触があります。

一方で、立ち現れた世界においては、自分はなにかであり、見てるその事態は理解され、そのとき確かに自分は、自分の身体のみならず、両親からも立ち起こっていたようでしたが、そして尚、両親は初々しく出来事に目を見張っている、愛すべき人たちでした。

新鮮な驚きと共に、出来事をこうして見て理解している、という意味で、子供は子供というわけでもないらしい、ことを知りました。
瞬時の理解でしたが、そのこと、その意味は、内奥に宿る火として灯るに留まり、随分長いこと忘れられていました。

智、自体の閾値が上がるまでには、わたしの場合、そこから多くの時間が必要でした。

No.1521 - 2009/03/12(Thu) 21:55:34

Re: 経緯 / hato

世界は人が自分を学ぶために、ただ、あるかのようです。
実際にあるかないかというより、それを使って成長できるということが大事なのです。

人は、自分として学び得たこと、元に戻れないその学んだ意味、果実、エッセンスそのものです。
その為には、成長は後退しないほど徹底されている、ことが大切なのかも知れません。そのように思われるのです。

自分の場合、了解されている事態というのは、人生のなかで、出来ないこと、として明らかでした。
「人生は出来ることと出来ないことがある、」の広範囲な意味での出来ない、ではなく、してはならないこと、の意味で、出来ないこと、がありました。たとえば、誘惑されない、奪わない、不当に受け取らない。それは当たり前なのだけど、理由なくそのようでした。それは自分に嘘を付かない、自分に隠さない、ことでもあります。

以前掲示板にも書いたかも知れません。自分を理解していないときには不思議なことでしたが、してはならないことには、静かに、ですが絶対的にストップがかかりました。
当たり前のことには、理由がみつからないのです。
それについては、より具体的に詰めて見ることができるでしょう。

と同時に、不可知、ということは、人と世界の有り様であるが故に、正に、そこに意味を見出しながら、学びを得て、生きることができるのかも知れません。現時点ではそのように思われるのです。

未熟であること、たとえば自我の働きや、その世界が、それ自体の成熟へと昇華するために存在しているなら、
それは、絶対、或いは非意味、といわれる様相からの祝福、と表現したいと思います。と同時に、厳しい志向でもあります。

そして尚、世界と自己のすべての働きは、愛ゆえに、必ずただ機械的にはなり得ず、その不思議さ、その献身を、

なんて愛しいのでしょう、この世界は。

としか、表現することができないのです。

No.1522 - 2009/03/14(Sat) 13:39:10

Re: 経緯 / hato


時間と場所を頂き、感謝申しあげます。
お待たせしていた方には、申し訳ありませんでした。

今日のこちらは、夜半から明け方にかけて
春の嵐でしたが、
今は止み、鳥たちが元気に囀りはじめています。

No.1523 - 2009/03/14(Sat) 13:45:00

Re: 経緯 / hato

ふたつ上のスレッドは、わかりづらかったので書き改めました。んー・・まだ書き得ているとは思えないのですが、すこしずつ頑張ります。

文章にするのはなかなかチャレンジです。

ありがとうございます。

No.1524 - 2009/03/15(Sun) 00:03:55
実在について / ルー
うびさんは、覚醒体験をされた時に、「神の実在」を感じたそうですが、それを感じられた「自分の存在」も、実は実在なのではないですか?

仏教のHPで読んだのですが、仏教では、神の存在も「無我?」らしく、自分の存在に対応した存在であるそうなのですが。つまり、神の存在も実在なのではなくて、自分のあり方によって存在するものらしいです。

私は、このように書いていますが、うびさんの体験や考えを否定したり疑ったりするものではなくて、「このように思う」というだけのことです。

そのことについて触れられたくないなら、もう書きませんし、今のところ、これ以上には考えていることもありません。

No.1516 - 2009/03/09(Mon) 15:59:51

Re: 実在について / ubik0101
おそらくですが、 「自分の存在」。ここでは、自己、と呼んでいますが、実在からの承認を受けたという意味で、実在の仲間、という印象です。

まあ、無相の自己、という呼び名は気に入ったのですが。それは有相でも、変わりないので、ふつうに、自己、でいいと思います。

それに書を読んだりするのが、とても面倒なので・・・仏教関係と聖書で10冊くらいしか持ってないし・・・こういう言葉しか知らないのですが、ヨガなどでは、「アートマン(真我)は、ブラフマン(宇宙原理)」と言われているようです。

また、聞いた話では。仏教は、諸法無我とか言われてるのですが、それでも実在を感知する人もいるので、それを、大日如来、と呼んだりするらしいです。

このようなことを、このようだと。実際に歩いてきた道しか、話せませんが。とくに触れたくない話題は、ありません。

No.1517 - 2009/03/09(Mon) 20:34:22

Re: 実在について / ルー
「実在の仲間」ね。納得いきました。
No.1518 - 2009/03/09(Mon) 21:39:47
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