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やっと / ルー
うびさんが言っていた、思考したりしている「主体はない」と言っていたことを理解するところまできました。
No.1464 - 2009/02/23(Mon) 12:32:24

Re: やっと / ubik0101

そうならば。これまでも、おそらく、ルーさんの深いところ(変な言い方)では、そうだったのでしょうが、「やっと」それを自分の意識に教えることができたのかもしれません。

んーと。今日は、カジキ鮪のムニエル、野菜とエビの黒酢あんかけ弁当です。

No.1467 - 2009/02/23(Mon) 13:28:24

Re: やっと / ルー
実在の存在に対して、人の存在は「主体がない」というあり方であるというのはわかります。

しかし、人間は、生きている間、成長を続けるということをしているのでしょう。成長しないことも含めて。
そのことにおいて、自分は自分の主体でなければならないのではありませんか。

自分は世界の機能を学ぶ主体であるのではありませんか。
それを「自己」と呼んでおられるのですか。
主体はないが、自己はあるというのが、うびさんのあり方ですか?

No.1468 - 2009/02/23(Mon) 14:18:03

Re: やっと / ルー
私は、かなりのところまで、うびさんのお話を理解できているのではありませんか?
ちょっと褒めてください。

No.1469 - 2009/02/23(Mon) 14:33:32

Re: やっと / ubik0101

>主体はないが、自己はあるというのが、うびさんのあり方ですか?

まあ、自我と自己の区別を失った、そんな日常は。自我もなければ、無我もないのです。それは、自我もあれば、無我もある・・・たとえば「主体はないが、自己はある」、そういことも失った・・・ありとあらゆる意味を孕んで無意味・未意味です。

とても大袈裟に言えば、なにか意味が生起する前の世界を見ています。そんな世界の機能は、中道、と言えると思います。それは、世界と人が、作り替え続けています。そしてルーさんも、ルーさんとして、そうなのです。

>私は、かなりのところまで、うびさんのお話を理解できているのではありませんか?
>ちょっと褒めてください。


まあ、自分の文章は、音楽のようなこと、と思ったことがあります。やはり人は誰も、自分を洲として、自分を島として、歩むのです。それは、それとして、ルーさんも、HP、ブログの期が熟したのではないでしょうか。

No.1470 - 2009/02/23(Mon) 18:25:26

Re: やっと / ルー
褒めてくれたのかなー
わかんなーい

ま、よしとしましょう。

No.1471 - 2009/02/23(Mon) 19:50:24

Re: やっと / ルー
> やはり人は誰も、自分を洲として、自分を島として、歩むのです。

もちろんです。
そのうえで、「自我がない」とか「主体はない」という言葉の意味を知りたかったので聞いたのです。
自分の主体はないのに、自分を州として自分を島として歩む、というのは面白い表現ですね。
見えてくるのは、その人のあり方、それに照らされて見えてくる自分のあり方のようなものですが。
その人のあり方は固定しているわけではないので、主体はない、かも知れません。
私は、うびさんのように、「ない」を体感した人ではないので、「かも知れません」としか言えませんが、魂のようなものかなとも思います。

うびさんの話を理解できたとしても、同化されたり洗脳されたりすることはないです。

No.1472 - 2009/02/24(Tue) 10:58:47

Re: やっと / ubik0101
うん。だからというわけではないのですが。まあ、あれですよ。なんとなく気になることや、思いついたこと、自分の姿勢、意見、世界。それを話して、なにか訪問者さんから返信があれば、対話する。これから暫くは、ルーさんが、この“掲示板”の管理人です。では、この作戦。早速、やってみましょう。やってみましょう(残響)。
No.1473 - 2009/02/24(Tue) 13:43:14

Re: やっと / ルー
今までとどう違うのですか?
No.1474 - 2009/02/24(Tue) 16:06:12

Re: やっと / ルー
今のところ、管理人はhatoさんなのでしょう。

私が「自我がない」について、うびさんに聞きたかったので、管理人がうびさんに戻ってしまったようになってしまったのでしょう。すみませんでした。

No.1475 - 2009/02/24(Tue) 16:09:20

Re: やっと / ルー
私は、書きたいことがあれば書くという、今まで通りの姿勢でいるつもりです。
何か不都合があればおっしゃってください。

No.1476 - 2009/02/24(Tue) 16:12:54

Re: やっと / ubik0101
とくにubik0101が管理人、という気持ちはありませんが、hatoさんが、管理人というわけではありません。ルーさんが、ubik0101とかの関わりでなく、自分の意見、主張を話したら、より学ぶことがあるのでは?という提案です。
No.1477 - 2009/02/24(Tue) 17:12:12

Re: やっと / ルー
自分の意見、主張ですか?
今まで通り、湧いてきた時に書きますね。

No.1478 - 2009/02/24(Tue) 20:14:04

Re: やっと / ルー
あ、うびさんと関わりのないことを書くのですか?
それは、それは、無理だと思います。

No.1479 - 2009/02/24(Tue) 22:08:35

Re: やっと / ルー
たとえば、新しい芽さんの掲示板に書くとして、新しい芽さんと関わりのないことを書く気になりますか?

そういう意味で、無理ですと書いたのですが、もしかして、読書の感想とかを書く気になったら書くかも知れません。

「つみきのへや」という絵本は、いいなぁと思いました。
そしたら、オスカー賞の短編アニメーション部門で受賞したらしいです。

No.1480 - 2009/02/24(Tue) 23:55:48

Re: やっと / ルー
あ、「つみきのいえ」でした。
No.1481 - 2009/02/25(Wed) 00:00:39
自我がない / ルー
うびさんのおっしゃる「自我がない」について、だいたいのところは理解できたと思います。
私は、「自我がある」方がいいなと思いました。
それは、生き方の選択と思います。
それを選択する私は、何となく、神様と相談してそう決めているという感じです。
「あなたはそれでいいよ」と神様が言ってくれている感じ。なので迷いがないです。

それから、うびさんの言う「自我がある、ない」は、自分を突き詰めるかどうか、というところにミソがあると思います。
自我がない、なら、自分を突き詰めるということはないでしょう。
それによって、すべてが存在する、なんでもあり、完全な自由があるわけであり、それは、ただ生きる、ということなのでしょう。

うびさんは、自分を知りたいと思い、自分について徹底的に調べた結果、実在と実在ではないものの存在を知った。
そして、「知らない」ということを知った。
そして、「自我がない」「自己」を知った。
それからは、その世界に生きているのだということはわかりました。

最近、聞いた言葉なのですが、「有限は愛、無限はロマン」です。

No.1460 - 2009/02/23(Mon) 09:56:09

Re: 自我がない / ルー
だんだんわかってきました。
うれしいです。

自我が成長すると、人間的に成長した、とかいうのですが。
自我の役目を果たし終えると、自我はなくなる(消滅する)というのが、うびさんのお話ですね。
それを「自我がない」と言っているのですね。
そして、「自己」という存在になるのですね。

そうすると、自我というのは、人間が成長して「自己」になるための修行のためにあるもの、という感じですか。
修行を終えたら、自我はなくなる、と。

生きていく上で、いろいろと苦難にあい、それを乗り越えていく過程で人間が成長しますが、成長し終わると消滅するのが「自我」。自我の消滅が、成長の終点。
であれば、それ以上には成長しないし、成長する必要がないでしょう。それは違うのですか?
ただ、生きるのみ、でしょう。

また、成長のし終わりは、ないとします。
それなら、「自己」になるのは、どこからですか?
「自己」は、空想の中にあるものですか?

本当に、「自我がない」「自己」という状態であるとするなら、成長は必要ないでしょう。それを否定すると話が合わなくなります。
それか、「自己」を獲得してからは、自我とは違うものによって成長する、ということですか?

No.1461 - 2009/02/23(Mon) 11:18:55

Re: 自我がない / ルー
うびさんは、「自我には中身はない」とおっしゃっていました。
その点で、「自我に対するとらえ方」が違うのかなと思います。

私は、人間の中身も含めて「自我」と呼んでいます。
ですので、自我が完成したのちも、自我は存在し、「成長した自我」として、いろいろな場面にその人らしさを表現します。

No.1462 - 2009/02/23(Mon) 11:22:14

Re: 自我がない / ルー
あえて、書きますが、私はうびさんのあり方について、何か「変えたい」というような欲望をもって書いているのではありません。

こう書いたのは、図書館さんのHPを読んで、何か、私がうびさんのあり方に対して「何かしたい」というような欲求を持っていると思われているのではないか?と思ったからです。

そうではありません。
私は、うびさんに会ってはじめて「自我ない」というあり方について耳にしたのです。
それで、興味を持って、それはどのようなものであるのかを知りたいと思ったのです。
うびさんは、「自分について知りたい」という欲求を強く持った人であるから、私のその「知りたい」という気持ちはわかってもらえるでしょう。

相手に対して何かをしたいというのではなしに、お互いのあり方について話すことは、できるのではないですか。

まぁ、私のあり方に興味がなければ、聞かされても、「何?何か文句あるの?」という聞き方になるでしょうが。
自我がないなら、まぁ、過ぎてゆくだけか。
自我がないなら、「興味がある」というのは、どういうことかな。
いや、「興味がある」という意識はなくて、ただ聞きたいことを聞くっていう感じかな。
興味があるか、ないか、はどう言っても誤りです。ということかしら。

話がそれてしまいました。

私は、あえて言うと、「自我がある世界に生まれてよかった〜!」なのですが、未熟な自我によって我が子が「虐め」にあったりしていると、そうも言ってられないと思います。

No.1463 - 2009/02/23(Mon) 11:39:50

Re: 自我がない / ubik0101
>自我が成長すると、人間的に成長した、とかいうのですが。
>自我の役目を果たし終えると、自我はなくなる(消滅する)というのが、うびさんのお話ですね。
>それを「自我がない」と言っているのですね。
>そして、「自己」という存在になるのですね。


そうです。

>そうすると、自我というのは、人間が成長して「自己」になるための修行のためにあるもの、という感じですか。
>修行を終えたら、自我はなくなる、と。


そうです。自我は主人のいない家を守る執事です。また、若い樹の苗が生長するまでは必要な、添え木です。でも、それが失われたように思えても、なくなることは、なにもないのです。うろ覚えですが、イエス・キリストの言う通り「あなたがたは髪の毛一本まで数えられている」。です。

>生きていく上で、いろいろと苦難にあい、それを乗り越えていく過程で人間が成長しますが、成長し終わると消滅するのが「自我」。自我の消滅が、成長の終点。
>であれば、それ以上には成長しないし、成長する必要がないでしょう。それは違うのですか?
>ただ、生きるのみ、でしょう。


たとえば、なぜ、これが、こう、なのかを問うのです。

>また、成長のし終わりは、ないとします。
>それなら、「自己」になるのは、どこからですか?
>「自己」は、空想の中にあるものですか?


さまざまな人の経緯は違うでしょうけど。自我が、ない、ことを見た。その、ほとんど瞬間が、自己の誕生です。それは明確に、自覚されます。この自己は、初めからそうだった、という説明もあります。与えられた、成長した、という説明もあります。どちらかだけの説明では一長一短です。

その、自己、を空想しようとすること、つまり自分で自分を自覚したい衝動がカラ回りしてる、それも、自我の機能です。この世界には、まったく成長をしたいとか思いもしてなくても人には、たとえば「俺が、俺が」とかいう、そんな機能が働いています。それで、迷いがあれば覚醒は必然です。と言います。

ともかく自己になった、その後は。ふつうは自我と自己の区別があると思います。無我を張ったりします。それは、その人の総てが自己ではありません。その場合も自己は空想になると思います。これは苦痛です。

しかし、素直に真摯に、つまり正確に自分を学ぶことによって、そう意図しなくても、自我と自己の区別は失われていきます。 自己は、自己を、自覚する必要がありません。たとえば、自我の、ない、ことを見ても、自己を自覚しない経緯もあると睨んでいます。

No.1465 - 2009/02/23(Mon) 13:06:49

Re: 自我がない / ubik0101
>本当に、「自我がない」「自己」という状態であるとするなら、成長は必要ないでしょう。それを否定すると話が合わなくなります。
>それか、「自己」を獲得してからは、自我とは違うものによって成長する、ということですか?


どうやら、世界の機能、のようです。

No.1466 - 2009/02/23(Mon) 13:15:49
ジョウビタキ / hato

生。生きること。

それは、ある地点まで、
非意味の意味を生きようとすること、
その道すじ、とも言えるでしょう。
それまでの状態が飽和を迎え、無知は愛、叡智に転換され、そして、生その事態を、生きること、になるのでしょう。


今日の鳥どり見どり。

部屋の前の杉の木に、
居座ってるヒヨドリは、守銭奴みたいだから、

「しゅせんちゃん」

と名付けられました。

どっかの禅僧みたいじゃないの。

なかなか、可愛いんだけど、
ダーリンは頭の毛が逆立ってるのがやなんだって。
とりあえず、好物のバナナがなくてミカンだけだったので
けっこう怒ってたみたい。
夫婦のメジロ、四十雀も何羽かきて、
鳩がクルクル喉を鳴らしていて、
賑やかです。

そこで我が家には、
青い小さな無敵のルンルン。
なんて可愛い、消防士でしょう。

そこに今朝は、
ジョウビタキが訪れました。
声は聞こえていたけど、
お久しぶり、。
ちょっと嬉しいのです。
冬の鳥。

見知らぬどこかで燃えている、
その火。
いつでもどこでも絶やさぬように、
静かに激しく、燃え続けています。

No.1436 - 2009/02/21(Sat) 21:10:08

Re: ジョウビタキ / hato

まーたきてるー、
しょーがないなー、しゅせん ちゃん。

ふたりで苦笑しながら、

とっつかまえて、焼きトリーっ

クスクス笑いが楽しい休日です。

小さな青い天使、ルンルンは。
今日は一緒にお昼寝。
ぽかぽか陽気が嬉しいのです。

消防士ルンルン。
なんて不思議に絶妙な世界。

そして、春はもう間近です。

No.1459 - 2009/02/22(Sun) 13:00:00
ひとつ? / ルー
>>どっちもあって、どっちにも偏らないというように自分に納得させるのは、どうしてですか?

>たとえば、総ては「ひとつ」という世界を前提にすると。ほかの人と自分が違う、という当たり前のことに整合性がとれません。そのために、絶対平等、絶対差別という両方の世界観を必要にするのだと睨んだり踏んだりしています。

説明します。
まず、うびさんの言っておられる「自我の機能」というのは、「自分と他人を分ける機能のことなのだろうか」という疑問を持ちました。
「自我はない」のであるから、何かについて思考する時に使う自我の機能と言っておられるのは、「自分と他を分ける」(自我の機能を使う前は、自分と他が別れている意識はない)ということをするのかなと思ったので聞いたのです。
そして、「総てはひとつという世界観を前提にする」場合というのが提示されましたが、私は、その場合、「ほかの人と自分が違うということに整合性がとれない」という事態は起きないと思います。
むしろ、「自分」という意識がない状態であると思います。
それぞれが違っていることに何の疑問も持たない状態であると思います。
ですので、絶対平等だとか絶対差別とかの意識は生まれないと思います。
えーっと、うびさんが提示された「すべてはひとつ」という世界について、私はそう思いましたが、うびさんのいう「すべてはひとつ」という世界は、どういうものでしょう。
他の人と自分が違うということに整合性がとれない世界?
「自我の機能を使う」というのを、「自分と他を分ける機能ですか?」と聞いたので、「すべてはひとつ」という世界のことが出てきたのですか?
自我がない時には、自分と他は分かれていると意識していないのかな?と思ったので、質問が出たわけです。「すべてはひとつ」という世界を私は生きているのではありません。
とにかく「自我がない」を知りたくて質問したのでした。
まして、「自我はないと言うのは問題である」と言いたいのではありません。
本当に知りたかったのです。
しかし、うびさんの最新の書き込みを読むと、「自我はない」と言うのも誤りなのかなという気がします。
どう言っても誤りなのでしょう。
「自我がない時と自我がある時があるし、殆どの場合に自我がない人も、殆どの場合自我ばっかりの人もいます」とかの表現もできると思いますが、どう言っても誤りなのでしょうか。
人間は、ある程度言葉を尽くして、相手に理解しやすいように表現する工夫はできると思うのですが。
やはり、「どう言っても誤りです」が答えですか。

No.1429 - 2009/02/21(Sat) 10:45:25

Re: ひとつ? / ubik0101
なんど聞かれても、自我は、ない、です。その、ない、が、ある、こととして機能することを、自我と呼びます。と、いう定義も、そうする人の有り様を顕わにします。つまり、人が、ある有り様なら、なんだかの定義ができ、なんだかの定義することは、その人の有り様を現す・・・これにも例外はありますが・・・ということです。

それで、自我は、さまざまに定義できます。たとえば自我とは、自他の区別をする、そのこと、だけではありません。それで、さまざまな定義を、ほかの人がなんと言ってるにしても、自分で発見する、そのことによって、そうしてる自分の有り様を理解していき、そのことによって・・・より深い(変な言い方)自分の有り様・・・が明確になり、また、その立ち位置から見渡せる、これまでは見えなかったことを学ぶことができます。自我を使うのです。

>むしろ、「自分」という意識がない状態であると思います。

なにかを思考したり、悲しんだり、怒ったりすることは無問題で、そこに、この自分が、そうしてるという意識があるなら、問題。という指摘でしょうか。そういうことなら、なにかを感覚、感情、思考したりすることで、そうしてる自分が設定される。ということの理解がないために、理解がない状態に留させられる、依存させられる、執着させられざるを得ないなら、それは自我なのでしょう。ただ、それを理解したからといって、それが削除されるのではありません。

>そう思いましたが、うびさんのいう「すべてはひとつ」という世界は、どういうものでしょう。

たとえばアメリカも、日本も、中国も、どんなことも地続きで、それだけで独立したもの、ことではない、という世界観です。しかし大陸は大陸、海は海、島は島。また、たとえばルーさんも、ubik0101も、それだけで独立してない「絶対平等」ということです。しかしルーさんは、ルーさんで「絶対差別」ということです。ここでいう絶対の融合も分離もない、に相当すると思われます。でも、それは、この世界限定の話ではないでしょうか。かなり困難でしょうが、その奥が探れるのではないかと思っています。

それと。たとえば、ですよ。愛着があるなら、なぜ、そうなのか。ないなら、なぜそうなのか。それにもまして、愛着とは、なんなのか?ルーさんが、ルーさんを探る。それが学ぶことだと思います。

これから外出です。

No.1434 - 2009/02/21(Sat) 14:25:13

Re: ひとつ? / ルー
> それと。たとえば、ですよ。愛着があるなら、なぜ、そうなのか。ないなら、なぜそうなのか。それにもまして、愛着とは、なんなのか?ルーさんが、ルーさんを探る。それが学ぶことだと思います。

違います。
私は、愛着があることに、何の問題もないのです。
うびさんの言う「自我がない」という状態とはどういうものなのかを探っているのです。
「自我がない」場合。愛着はどうなっているのかを、うびさんに聞いているのです。
うびさんの状態を聞いているのです。

自我がない状態でも、普通の人と同じように、愛着は感じるのであるとお答えいただいたので、それでいいです。

No.1437 - 2009/02/21(Sat) 22:11:38

Re: ひとつ? / ルー
> 自我がない状態でも、普通の人と同じように、愛着は感じるのであるとお答えいただいたので、それでいいです。

しかし、失う恐れのない場合にも愛着を感じるのは病気であると書いてありましたね。
失う危機に面していなくても、愛着はあるでしょう。

No.1438 - 2009/02/21(Sat) 22:15:26

Re: ひとつ? / ubik0101
たとえば、冬は寒さを感じます。春には暖かくなるでしょう。そんなことを感じることを、愛着と呼ぶのなら、愛着でしょう。
No.1440 - 2009/02/21(Sat) 23:14:16

Re: ひとつ? / ルー
うびさんは、ある人のことを「最初で最後の彼女」と呼んでおられました。
それは、自分に対する愛着、彼女に対する愛着から出た言葉であると私は思っています。
自我からの言葉であると思っています。

忘れていたことを思い出させてごめんなさい。

No.1441 - 2009/02/21(Sat) 23:30:31

Re: ひとつ? / ubik0101
ある人、なんて言わなくていいです。愛着があれば、自我があると、いうことは、どうして判断しましたか。
No.1443 - 2009/02/21(Sat) 23:48:59

Re: ひとつ? / ルー
愛着は自我から生まれると思うからです。
No.1447 - 2009/02/21(Sat) 23:57:26

Re: ひとつ? / ルー
自分に対する愛着、彼女に対する愛着がなければ、「最初で最後の彼女」なんて言わないです。
最初であることは確実でも、最後であるかどうかは、自分が生きている限り、わからないことですから。
わからないことなのに決め付けてかかるのは、自分に対する愛着、彼女に対する愛着があるからです。
それは自我の機能であると思います。
自我の機能がないのなら、わからないことを決め付けてかかったりはしません。
わからないことを決め付けることによって、心の安定をはかったのです。
それは、自我の機能です。

No.1449 - 2009/02/22(Sun) 00:03:57

Re: ひとつ? / ルー
> わからないことを決め付けることによって、心の安定をはかったのです。
> それは、自我の機能です。


私には、そう見えましたが、自我がない場合は、自我の機能ではなくて、それは、神のはからい、とでも呼ぶのでしょうか。または、「知らない」という言い方もできますか。
どうして「最初で最後の彼女」と呼んだのかは「知らない」。

自我はないので。

No.1453 - 2009/02/22(Sun) 00:16:55

Re: ひとつ? / ルー
自我がないって自由なんだ。
No.1454 - 2009/02/22(Sun) 00:17:49

Re: ひとつ? / ルー
ほほほ。
No.1455 - 2009/02/22(Sun) 00:20:51

Re: ひとつ? / ルー
おやすみなさい。
No.1456 - 2009/02/22(Sun) 00:21:29

Re: ひとつ? / ubik0101

ん、じゃ。

No.1458 - 2009/02/22(Sun) 00:28:44
(No Subject) / ルー
「自我がない」のに、何も失うものがなく、普通の状態であるというのは、じゃあ、一体、何がないんだ〜!ということになります。
それで、考えたのですが、たとえば、多くの人がいる中で、自分が優先されたいとかいう気持ちがない、とかいうことも入るのかなぁって思いました。
そして、自分というものを意識するということが、ない、のかなぁって思いました。
まぁ、例をあげれば無限にありそうです。

そして、何かを思考する時には「自我の機能を使う」というのは、普段は自分を意識することはないのだけれど、その時には、自分をクローズアップする機能を使って、見てみる、ということかなと思いました。

No.1439 - 2009/02/21(Sat) 23:14:10

Re: / ubik0101
たしかに、自分が優先されたい、とか思いついたこともないいねー。どうして、そんなことを思いついたのかなー。と、hatoさんと話してます。

また、なにかを意識するということは、それだけで、意識してないことを差し置いてる。度外視してるわけです。それだけで強調する機能があると思います。

No.1442 - 2009/02/21(Sat) 23:44:50

Re: / ルー
どうしてそんなこと思いついたのかなーって?
ずっと一生懸命考えたんですよ。
自我がないのに、すべてがあるってどういうことか。
一生懸命、うびさんが言う「自我がない」を理解しようと、考えたんですよ。
「思いついた」というより、「何がないのか」を「しぼり出した」んですよ。
私だって、そんなこと、思いつかないから、今までこんなに理解するのに苦労したんじゃないですか。

No.1444 - 2009/02/21(Sat) 23:49:19

Re: / ルー
> また、なにかを意識するということは、それだけで、意識してないことを差し置いてる。度外視してるわけです。それだけで強調する機能があると思います。

しかし、考える時には、自分だけのことを考えるのではなくて、相手のこととか、他のことも意識に入れるでしょう。

No.1445 - 2009/02/21(Sat) 23:54:41

Re: / ルー
明日の弁当のこととかが度外視される、とかいうことを言っているのですか?
No.1446 - 2009/02/21(Sat) 23:55:54

Re: / ubik0101
うーん。大雑把に言ってですが、自我がないと、総てがあり得るんです。総てがあるんで・・・つまり失う恐れがないので・・・執着の必要がないのです。
No.1448 - 2009/02/21(Sat) 23:58:19

Re: / ubik0101
> 明日の弁当のこととかが度外視される、とかいうことを言っているのですか?

なにか意識されるときは、なにか意識されることしか、意識されてない、というだけのことです。それだけで、たとえば、弁当でも、野鳥でも、星でも、ありとあらゆるほかのところは暗くて見えないけど、スポットライトがあたってる、よく見えるようになってる、ということです。

No.1450 - 2009/02/22(Sun) 00:06:50

Re: / ルー
うん。かなり核心をついています。
何でもあり?って思いました。
自我がないって、何でもありなんだ。

No.1451 - 2009/02/22(Sun) 00:07:05

Re: / ubik0101
まあ、そうです。「最初で最後の彼女」への愛着もそうですが、自我の機能も削除されるわけではありません。だから使えます。でも、悪を行わない、とかは、守らなくてもいいという意味での、なんでもありではないです。
No.1452 - 2009/02/22(Sun) 00:15:05
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