昼にかけて、寝転がりながら、入れ替わりやってくる 可愛いお客さんたちを見ていました。 この季節は、腹持ちのいい、柿やバナナが人気です。
ちょっと天日干し。布団をパタパタしながら、 あれ、動かないメジロがいるー。 具合がわるいのかしら。 部屋のすぐ前の木の、小道の上の、葉もない細い枝に、 仲間が行ってしまってるのに、1羽残って こっちを向いてとまったまま動かないのです。 下に人や自転車が通っても、 風がちょっと強く吹いても、場所を変えません。 道に迷ったのかな、 とubik0101さんが言います。 仲間を呼んでみました。 おいでおいでー、。 するとちょっとして、 2羽やってきて上のほうからチーチー言ってるみたいです。 ほら、きたわよー、。
でも、やっぱり動きません。
まあ心配。 どうしましょう。なんでしょう。 ふたりで固まりかけたとき、 チチ、と鳴いて、また別の1羽のメジロがどこからか、 その木に飛び込んできました。
そうしたら、 それは嬉しそうに見えたのだけど、 とまったままのメジロはちゃんと鳴き返して、 ちょっと飛んだりして。 それを見届けながら、こちらは出かけたのですが、 たぶん、2羽してベランダのエサ箱にやってきてたでしょう。
番かな、兄弟かな、親子かな、仲良しさんかな、 まあ、いいけど。
ちょっと素敵な出来事、でした。
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No.1316 - 2009/01/12(Mon) 23:05:41
| ☆ Re: / hato | | | 静かな休日。
昼間の日ざしに、すこし早い春が感じられます。 その夕刻、 空の薄暗い色が寒そうで、冬直中にいます。 窓の外の遠くのほうで、なだらかな上り坂に、 走る車のヘッドランプが光ります。 刻々と木々が黒ずんで、鳥たちの気配を隠してゆきます。
そんな窓をぼんやり、見ていると。
そこに小さな別の世界を見つけました。 窓のなかで、半分開いた襖の向こうに、 暖かい色合いの明かりが灯っているのが見えます。 なんてことない、我が家の、 小さな一部屋の風景が 透明な窓ガラスを通して 窓の外の夕暮れ時の景色に、不思議に調和して美しいのです。 彼が、なにか呟きながら夕餉の支度をしているのが見えます。 そんなひととき。
年度末にむけて、仕事はたて込んでくるようだけれど、 昨日は江ノ島で魚釣りをしました。 ubik0101さんがさらっと簡単に釣るので お隣さんが口ぽかん、になります。
美しい海の景色です。
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No.1317 - 2009/01/18(Sun) 22:21:53 |
| ☆ Re: / ubik0101 | | | デザートの苺です。 5粒で210円でした。
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No.1320 - 2009/01/18(Sun) 22:46:10 |
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