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(No Subject) / brahma
 

生命の悲哀

No.6099 - 2017/08/16(Wed) 17:43:09
ゆらぎさん〜 この本は面白いです / 勘太郎
イバリン アンダーヒルの実践する神秘主義。
1915年にイギリスで発行。
おいらは、初めて聞く方。キリス関係では有名な方らしいです。バはVaのばです。

No.6096 - 2017/08/15(Tue) 09:23:22
(No Subject) / brahma
https://soundcloud.com/taishi-ohira-745737342/kaantah please listen

なあ!君達!本当に、本当に、当り前になってみろよ。
頭の中に積め込んだ、いろいろな知識を抜きにして???-、頭の中の知識はいろいろな事を言うさ。
やれ、何とかの生まれ変わりだ。やれ、聖者だ。救世主の印がある。
でも、君達、一人一人っていうのは、かけがいのない一人一人なんだぜ!それは、とても恐ろしい事だ。
一回きりの君達!一回きりの今!
たとえば、とてつもないやさしさがこみ上げてくる時がある。
それはそれでいいんだ。
ところが、人間というのは、すぐそれに今までつめ込んだ観念をつけ足す。
そうすると、俺の今いる境地は、どの位のレベルだ。まだ、先がある。とか言う。
当り前の今に直面せよ!直面せよ!此処に!
一回きりなんだ!一回きり!かけがえのない一回きり。
それは???-今。

No.6095 - 2017/08/14(Mon) 20:39:22
(No Subject) / brahma
真理に至る道などない。
それが真理の真理たる所以である。
部屋の片すみに坐って
朝から晩まで、
真理について思索していたら、
真理に目覚めることもある。
そこが又
真理の面白いところである。
すべては、神の夢の戯れであり
すべては、神の真実それ自身である。
肉体・エーテル体・アストラル体・メンタル体・コザール体が、死に果てれば、
アートマンは、ブラフマンに直結する。
死とは神である。
神とは七つ、もしくは十の無限次元を持つ全体者それ自身のことである。
創造の光とは、この全体者の中心次元のことである。

No.6094 - 2017/08/14(Mon) 16:54:21
(No Subject) / brahma
第一段階

固定静寂
エネルギー
パワー

第二段階

当たり前の生命の暖かさ
意識する必要のない大安心
完全にあたり前にいきていること

第三段階

至福
everything is ok の情熱の平安
実用的な霊的ヴィジョンと鋭敏な感受性

第四段階

すべてが自己である愛・慈悲
大いなるすべてにたいするいとおしさ
すべてが一体であるという感謝
底知れぬ生命の絶望と悲しみ

第五段階

カオス 全面的な真っ暗闇
パーフェクトにデリケートなあらゆるもののクリエーション
美と調和のヴァイブレーション

第六段階

あらゆるレヴェルでの知恵。インスピレーション
直観、個生命としての完全な納得
個性を残した時点での限界的英知
everythin is everything

第七段階

エクスタシー・すべてのすべて
身心脱落 脱落身心
究極の根底 ニルヴァーナ
唯一の私自身 私自身がない私自身
すべてのものとなって現れている私自身

No.6093 - 2017/08/14(Mon) 16:07:41
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