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(No Subject) / brahma
私がたとえ、話したり行動したりしなくても、私の実存が、波動が、影響を与えている。
No.5852 - 2017/05/04(Thu) 23:23:59
(No Subject) / brahma
絶対的に個であることだ。

あなたは人間なんだよ。

生は美しい。

花の香りを嗅ぐのはあなた。

そして意識が目覚めているそれが美であり、覚醒だ。

No.5851 - 2017/05/04(Thu) 22:58:33
仏教思想のゼロポイント、魚川裕司を読んで。 / 勘太郎
 筆者は仏教の出発・着地点は悟りだと言っています。で悟りとは?のおいらの疑問にはやっぱり答えてくれませんでした。ハウツーの様に軽く読めるのですけれども、読んでスカッとはしませんでした。
 おいらはラマナ・マハリシ、二サルダッタ・マハラジ・エックハルト・トールを読むとスカッとします。それで解かったわけではないのですが。
 覚醒を読むと涙がでたり、ほっこりしたりします。

 しかし仏教に博学の著者ですから、明快な著述も多い。仏教はなぜ因果を強調するか? 「因果で動く現世は依って在るものだから、実在ではない。無我なるものは実在だから、現世は私ではないし、私のものでもないし、私の我(本体・実体)ではない」を強調するためと書いています。納得できました。

  植えて3年、やっと梅が咲きました。平地のソメイヨシノは散り始めています。梅は他品種の花粉が無いと実らないと書いてありましたので隣に小梅を植えました。小梅はまだ花芽ができていません。それでも梅の花は嬉しいです。

No.5849 - 2017/05/04(Thu) 20:00:00
(No Subject) / brahma


人は純粋さを獲得するために「慈善」(無私の精神)を培わなければいけません。人は「ハートの清らかさ」によって「一体性」を獲得し、一体性によって「神性」へと到ります。人生という館は、これら4つの土台の上に建てられるべきものです。この4つの基本的性質を育む上で、女性の役割は極めて重要です。献身的な母親だけが、国家の大きな未来のために力を尽くす子供たちを国に提供できます。真実〔真理、サティヤ〕、犠牲、平安は、女性に顕著な性質です。

女性たちは清らかさと社会の幸福を懸念しています。アルジュナは、クルクシェートラの戦いで息子のアビマンニュ〔アルジュナとスバドラーの子〕が死んだとき、「この戦いは無駄だった。王国を引き継ぐ者が誰もいなくなってしまったのだから」と嘆きました。一方、スバドラーは、「息子が親よりも先に逝くのはカリユガ〔末世、最悪の時代〕の前兆です」と嘆き悲しみました。ラーマの時代には息子を失くして悲しんだ母親などいなかったということを、スバドラーは思い出しました。父〔アルジュナ〕の愛は世俗的な欲望と結び付いていましたが、母〔スバドラー〕の愛は霊的な関心事と結び付いていました。

今日必要とされているのは、このような心の大きな母親です。善良な妻よりも善良な母のほうがより必要です。善良な妻は夫にとって価値があるだけですが、善良な母親は国の財産です。古代より、インドの聖典は、マイトレーイー、シーター、サーヴィトリーといった立派な女性の鑑を称えてきました。彼女たちの生涯は、今日でもインスピレーションの泉であり続けています。彼女たちを忘れるわけにはいきません

No.5848 - 2017/05/04(Thu) 11:08:54
(No Subject) / brahma
https://soundcloud.com/taishi-ohira-745737342/vahnih

世俗的な生活の中で、愛は、母と息子の間の愛、夫婦間の愛、肉親同士の愛など、さまざまな形で現れています。これらの愛は、利己的な動機や私利から生じる身体的な関係を基盤としています。けれども、神の愛には私利私欲の片鱗(へんりん)さえありません。それは愛のためのみの愛です。これはバクティ(信愛)と呼ばれます。この愛の第一の特徴は、与えて受け取らないことです。第二に、恐れを知らないことです。第三に、利己的な動機のためにではなく、愛のためにのみ在るということです。これら三つの愛のアングルがすべて合わさるとプラパッティ(全託)の姿勢を意味するものとなります。このプラパッティの姿勢をおおいに楽しむとき、人は神の至福を体験します。そのためには、まずクシャマ(許し)が必要です。

No.5846 - 2017/05/02(Tue) 20:12:47
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