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(No Subject) / brahma
https://soundcloud.com/taishi-ohira-745737342/nivritaatmaa please listen

自分のパティ(夫)を自分の命と考えて、ひたすら夫をよりどころとする者が、パティヴラター(貞女)です。夫に言い返さない者が、パティヴラターです。そのような女性には、ほんの小さな欠点さえなくなるでしょう。パティヴラターは、自分本位な望みは何も持っていません。パティヴラターがすることはすべて夫のためです。パティヴラターは、自分の夫以外の男性の顔を見ることすらありませんでした。こうした女性だけが、真のパティヴラターと呼べるのです。ところが、現代の女性たちは自分の夫に従いません。夫の言うことを聞きません。妻が夫に従い、夫が妻に従い、夫と妻が調和をもって生活を送るなら、国全体が平安と繁栄を得るでしょう。夫と妻の不和と家庭内の分裂のために、国は次から次へと困難に見舞われるのです。夫と妻は、互いを理解し合い、共に相手に合わせるべきです。

夫の言うことを厳格に守るパティヴラター(貞女)には、何でもできます。もし、パティヴラターが塩辛い海の水を使って夫のために料理をこしらえたとしても、その水は真水に変わるでしょう。もし、妻が夫の言うことを守り、夫が妻の望みを叶えるなら、その家庭の将来は安全で確かなものとなるでしょう。もし、それとは反対の行動をとるなら、その家庭は大きな苦しみに遭うことを免れないでしょう。夫も妻も、家では行儀よく振る舞っているかもしれませんが、一歩外に出るや、あらゆる悪に耽溺します。もし夫と妻の間に一体性と調和がないのであれば、ジャパ(神の御名やマントラを繰り返し唱えること)やディヤーナ(瞑想)等々の霊性修行をしても、何の役にも立ちません。

No.5826 - 2017/04/28(Fri) 18:35:42
結構有名な哲学者の大森荘蔵の時間論 / 勘太郎
下の写真の図の解説です。

縦の線は過去から未来へ貫く時間の流れ。
主観的に見る景色はその瞬間でデジタルで移って行く。
客観?は主観で見た瞬間を自己イメージに加工した記憶画像を連続した流れとして、自分の外から眺めているように感じる。

「即今では自我は無い」とか云われます。即今時には主観と客観が同一画像を結ぶので、矛盾が起きないのでそうなるのか?と思います。

おらの記憶による加工済解釈かもしれません。

PS「 胡蝶の夢」の難しいはなしは解りません。ただ毎朝毎夜、夢でよかった!と胸をなでおろしたり、ああ夢を見ていたんだなあ。ある時は「これは夢だな」と感じながら夢を見ている経験をしています。自分が学生である夢を今見で困ったなあ〜どうすると苦悩してる夢(授業に出席してないので卒業できないと担任教師から言われる夢、どうしよう!!!って本心焦る。「夢でよかった」ほんと胸をなでおろします。この夢繰り返してみてます。

No.5822 - 2017/04/27(Thu) 22:04:53

Re: 結構有名な哲学者の大森荘蔵の時間論 / brahma
6次元以上になると、解脱していて時間はない。
3次元 物質
4次元 感情
5次元 顕在意識

6次元 個人的無意識
7次元 集合無意識
8次元 宇宙意識
9次元 絶対意識

No.5823 - 2017/04/27(Thu) 22:30:17

Re: 結構有名な哲学者の大森荘蔵の時間論 / brahma
目覚めは六次元の特徴。
七次元は、広大で普遍的、個々が全体とつながっている。超人の世界。

八次元は、死を克服する。法則とイデアの世界。
愛の世界。

九次元は心が死滅する。万象を己と見る。万象が自分を起源とみる。

No.5824 - 2017/04/28(Fri) 00:01:26
(No Subject) / brahma
胡蝶の夢は、絶対意識の体験である。

絶対意識とは、神である自分が、すべての原因であるという意識なのだ。

世界が夢にうつる。

主観的客観性の火の海。

No.5821 - 2017/04/27(Thu) 14:22:31
(No Subject) / brahma
愛情というのは、夢であり、夢から覚めてみれば、はかない一抹の砂のようなものだ。

夢を見た。サッカーの夢だった。
思えば些細な先輩の愛情が、わたしにかれの夢を見させたのかもしれない。

飼い犬の夢を見た。

思えば、私の些細な強烈な愛情が、彼女を飼わしたのかもしれない。


些細なことが消えない思いでになる。

思い出として永遠化される。

夢の中で生きていた俗世の愛情。

どろどろの情念で、生きた証。

No.5820 - 2017/04/27(Thu) 14:01:05
(No Subject) / brahma
女性が仕事のために家を出てしまうならば 誰が家庭を守るのだろうか?
夫と妻が会社へ出かけてしまうならば 誰が家事をこなすのだろうか?
女性が他人の子どもたちを教えるために外出するならば
誰が彼女の子どもの面倒を見るのだろうか?
女性が男性と同じように仕事に出かけてしまうならば
誰が台所で食事の支度をするのだろうか?
収入を得ることで 経済的な問題は多少なりとも解決するであろう
しかし そのことが 家庭の問題をどのように解決するのだろうか?
女性は ただ幸せを味わうだけの存在ではないようだ

No.5817 - 2017/04/26(Wed) 22:03:51
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