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(No Subject) / brahma
胡蝶の夢は、絶対意識の体験である。

絶対意識とは、神である自分が、すべての原因であるという意識なのだ。

世界が夢にうつる。

主観的客観性の火の海。

No.5821 - 2017/04/27(Thu) 14:22:31
(No Subject) / brahma
愛情というのは、夢であり、夢から覚めてみれば、はかない一抹の砂のようなものだ。

夢を見た。サッカーの夢だった。
思えば些細な先輩の愛情が、わたしにかれの夢を見させたのかもしれない。

飼い犬の夢を見た。

思えば、私の些細な強烈な愛情が、彼女を飼わしたのかもしれない。


些細なことが消えない思いでになる。

思い出として永遠化される。

夢の中で生きていた俗世の愛情。

どろどろの情念で、生きた証。

No.5820 - 2017/04/27(Thu) 14:01:05
(No Subject) / brahma
女性が仕事のために家を出てしまうならば 誰が家庭を守るのだろうか?
夫と妻が会社へ出かけてしまうならば 誰が家事をこなすのだろうか?
女性が他人の子どもたちを教えるために外出するならば
誰が彼女の子どもの面倒を見るのだろうか?
女性が男性と同じように仕事に出かけてしまうならば
誰が台所で食事の支度をするのだろうか?
収入を得ることで 経済的な問題は多少なりとも解決するであろう
しかし そのことが 家庭の問題をどのように解決するのだろうか?
女性は ただ幸せを味わうだけの存在ではないようだ

No.5817 - 2017/04/26(Wed) 22:03:51
(No Subject) / brahma
https://soundcloud.com/taishi-ohira-745737342/sahasraakshah

アブラハム リンカーンは、どのような状況にあっても自尊心をもって生きました。彼の母は、息子にこう話しました。「人々は、あなたのことを嘲り馬鹿にするかもしれません。そうであっても、決して心を乱してはなりません。常に、自尊心をもって生きるのですよ」。リンカーンは、母の教えに忠実に従いました。家に明りがないとき、彼は街灯の下で勉強をしました。やがて、彼はアメリカの大統領になりました。そのような高い地位を得ることができたのは、ただひたすら、彼に自信と自尊心があったからこそなのです。

No.5816 - 2017/04/26(Wed) 18:34:37
(No Subject) / brahma
2 聖者(ジュニャーニ)は、知識の七つの段階(ジュニャーナ・ブーミカ)
のどこに属すのでしょうか?

彼は第四番目に属する。

(原注)
知識の七つの段階(ジュニャーナ・ブーミカ)とは以下のとおり。

?@シュベッチャー=光明への発願
?Aヴィチャーラナ=探究
?Bタヌマーナサ=微細な心
?Cサトワーパティ=自己実現
?Dアサンシャクティ=無執着
?Eパダールターバーヴァナ=対象物を認識しないこと
?Fトゥリャーガ=超越

このうち、終わりの四つのブーミカに到った人はそれぞれ、
?Fブラーマヴィッド・ヴァリシュタ、
?Eブラーマヴィッド・ヴァリア、
?Dブラーマヴィッド・ヴァラ、
?Cブラーマヴィッド、と呼ばれる。


3 だとすれば、その後にさらにすぐれた三つの段階がある
のはなぜでしょうか?

第四段階から第七段階までは、それぞれ解脱した人
(ジーバンムクタ)の経験による違いである。

これらは、知識および解放の段階ではない。
知識と解放に関するかぎり、これらの四段階には
いかなる違いもない。

No.5810 - 2017/04/25(Tue) 01:59:59
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