夢物語は、もう見ない
2017/3/20 お金・モノ・考え
人生をかけて叶えたい夢があった。
その手段として、小屋を建てて、Bライフを始めた。
そもそも、人はなぜ夢を見るのだろう。
人生を充実させるため?
人生に希望を持たせるため?
それとも、幸せな人生を送るため
そんな夢物語に、今までずっと苦しめられてきた。
いったい何のための夢だったのか。
捨てたくても捨てられなかった。
どうしても諦めきれなかった。
苦しむための夢はもう捨てた。
幸せになるための夢も要らない。
もし仮に夢を見るのであれば、時に明るく照らしてくれて、時に暗い影を落としてくれるような、そんな偶発的な夢を見たい。
そして、それは既に達成されているように思う。
30歳位の人でしょう。 旅の好きな方で、一生を旅して暮らし続けるのが夢らしいです。
悟りという夢を捜し続けるのもたのしいですけれども、、そこはおいらの夢見ている生活ではないようです。生活が無くなるとどうなるのか?というまた夢が湧き上がってしまいますけれども。
今日は春も一服。午後には雪が降るらしいです。春を一番感じるのは3月です。空豆が割れて可愛い芽が出てきました。
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No.5693 - 2017/03/21(Tue) 08:40:26
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