夫婦の娘は8人いたが、年に一度、高志から八俣遠呂智という8つの頭と8本の尾を持った巨大な怪物がやって来て娘を食べてしまう。今年も八俣遠呂智の来る時期が近付いたため、最後に残った末娘の櫛名田比売も食べられてしまうと泣いていた。 須佐之男命は、櫛名田比売との結婚を条件に八俣遠呂智退治を請け負った。まず、須佐之男命は神通力で櫛名田比売の形を変えて、歯の多い櫛にして自分の髪に挿した。そして、足名椎命と手名椎命に、7回絞った強い酒(八塩折之酒)を醸し、8つの門を作り、それぞれに酒を満たした酒桶を置くようにいった。準備をして待っていると八俣遠呂智がやって来て、8つの頭をそれぞれの酒桶に突っ込んで酒を飲み出した。八俣遠呂智が酔って寝てしまうと、須佐之男命は十拳剣で切り刻んだ。このとき、尾を切ると剣の刃が欠け、尾の中から大刀が出てきた。そしてこの大刀を天照御大神に献上した。これが「天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)」である
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No.5709 - 2017/03/27(Mon) 13:53:30
| ☆ Re: スサノオとヤマタノオロチ 神と悪魔のファっキング / brahma | | | これを心理学的に解釈すると、女に酒を飲ませて、ぐでんぐでんに酔っ払ったところを、昇天するくらい突きまくってオーガズムを与える。 そして、かけた刀とは、射精後、小さくなった陰茎の象徴で、草薙の剣とは、男としての自信をもった事後の男性器の象徴だ。
オカルト的に解釈すると、直観界に上昇することで、肉体人間を麻痺させ、無力化し、倒す。ということである。草薙の剣は、 十拳剣=魂の知覚にとって変わった、真我の知覚である。
占星術的に解釈すると、8人の娘とは、太陽と七つの聖惑星とかんけいがある宇宙的イヴェントの象徴なのかもしれない。
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No.5710 - 2017/03/27(Mon) 14:06:17 |
| ☆ Re: スサノオとヤマタノオロチ 神と悪魔のファっキング / brahma | | | ヤマタノオロチを、十拳剣で八つ裂きにしたら、歯が欠けて、草薙の剣が出てきたらしい。 心理学的解釈。 ヤマタノオロチ=女 スサノオ=男 八つ裂き=逝かせまくる 失神 かける=射精 草薙の剣=事後の自信あるペニス 勝利=女はエクスタシーで自我が消えて優しくなる
神と悪魔のファッキング スサノオとヤマタノオロチの神話は、神=男が悪魔=女に酒を飲ませて無力化したところをファックした話。
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No.5713 - 2017/03/27(Mon) 22:05:26 |
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