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子供からの贈り物。 / 勘太郎
 なんでうれしいのか?わかりませんが、うれしいです。

 子供が、おいらを大切に思ってくれてる証だからうれしいのでもなく。
子供が贈り物をできる、精神の余裕があることがうれしいのでもなく。
お世話になった人に、お礼できるという心遣いをできるからでもなく。
子供たちが生活をたのしんでいることの状況報告だからうれしいのでもなく。

 上記の言葉がでるのだからこれらの気持ちがゼロではないかもしれませんけれども、うれしい理由にはなりません。

他人事ながら、涙のでるほどうれしいです。

 これこそが、世界が私になしてくれている機能です。

                     涙

No.5544 - 2017/02/19(Sun) 19:53:54

虹化石さんお勧めの、バーナデット・ロバーツより / 勘太郎
 「神はいずこに」と云う大野龍一訳を読んでいます。

「苦行に依って、真の観想者にはなれない」と彼女が言っています。「苦行者は神にしがみ付いているつもりで、現実には、必死で自己にしがみ付いている」

 苦行をすれば仏に成れるという約束があるわけではない、ということはこれなんでしょう。しがみ付くものを間違える確率が高い。千日行で仏に成れるのなら、事は簡単に成就します。
 と言って、適当なことを行っても仏にはなれないし、できる限りの準備を怠らず、恩寵をに備える。必死の行いをもって。

No.5545 - 2017/02/19(Sun) 22:51:38

Re: 子供からの贈り物。 / hato

>  なんでうれしいのか?わかりませんが、うれしいです。

勘太郎さんは、本当に優しい、情の篤い方なのですね。海さん、という娘さんやご家族も、こんなに素敵なお父さんが、大好きなのでは・・・と思います。

世界はたぶん、常に中立でいて、人が、自分の立ち位置や視点・・・物の見方、思考、感情、というフィルターを通してなにかを見るとき、それが強調されたり、増幅されることがあるのかも知れません。

映画を見たり、読書をして感動する・・・ということも、思考や理解と、感情の揺れ幅が増幅されて、嬉しい・・哀しい・・・を追体験することができるのかも知れません。それで、自分に照らしてなにか気付きを得たり、癒されることなどができるのかも・・・しれません。ここでは、世界はひとつ、と言えるのかも知れません。

親は親の・・・子は子としての・・・或は人として、どうしようもなく沸き出でるたまらない感情は、自分が成長してもおそらく、なくならないもので、それを束縛とか呪縛、絆といったり、それらを絶つために、出家する人もいるのかも知れません。一旦、世界の決まり事を、疑ってみょう、とするのかも知れません。

>  これこそが、世界が私になしてくれている機能です。

ここで世界、とはまさに、この眼耳鼻舌身意を含む、そこに起きていること。知覚。この感情、この思考。生まれたままに、沸き出でるそれら・・を、観て、なぜか?と進む・・・納得せず、進む・・・ということかと思います。


追伸です:
返信したい文書枠の右上の、引用ボタンを押してから、スレッドの一番初めの文章の、右上の返信ボタンを押すと、元の投稿文を引用して返信できます。

No.5546 - 2017/02/19(Sun) 23:22:04

Re: 子供からの贈り物。 / 勘太郎
>
> >  なんでうれしいのか?わかりませんが、うれしいです。
>
> 勘太郎さんは、本当に優しい、情の篤い方なのですね。海さん、という娘さんやご家族も、こんなに素敵なお父さんが、大好きなのでは・・・と思います。
>
> 世界はたぶん、常に中立でいて、人が、自分の立ち位置や視点・・・物の見方、思考、感情、というフィルターを通してなにかを見るとき、それが強調されたり、増幅されることがあるのかも知れません。
>
> 映画を見たり、読書をして感動する・・・ということも、思考や理解と、感情の揺れ幅が増幅されて、嬉しい・・哀しい・・・を追体験することができるのかも知れません。それで、自分に照らしてなにか気付きを得たり、癒されることなどができるのかも・・・しれません。ここでは、世界はひとつ、と言えるのかも知れません。
>
> 親は親の・・・子は子としての・・・或は人として、どうしようもなく沸き出でるたまらない感情は、自分が成長してもおそらく、なくならないもので、それを束縛とか呪縛、絆といったり、それらを絶つために、出家する人もいるのかも知れません。一旦、世界の決まり事を、疑ってみょう、とするのかも知れません。
>
> >  これこそが、世界が私になしてくれている機能です。
>
> ここで世界、とはまさに、この眼耳鼻舌身意を含む、そこに起きていること。知覚。この感情、この思考。生まれたままに、沸き出でるそれら・・を、観て、なぜか?と進む・・・納得せず、進む・・・ということかと思います。
>
>
> 追伸です:
> 返信したい文書枠の右上の、引用ボタンを押してから、スレッドの一番初めの文章の、右上の返信ボタンを押すと、元の投稿文を引用して返信できます。

 
 できました。

 照れくさいのか? なんでかなあ〜・・
「美味しかった。どうもありがとう」とかの普通の決まりきった言葉で終わりになってしまいます。
カッコつけたいのでしょうかねえ??

 それでも、本当は本当に心からうれしいんです。

No.5548 - 2017/02/20(Mon) 20:36:03

Re: 子供からの贈り物。 / hato

いえいえ、本当に。それは、本当の本当、だからでしょう。今朝、こちらも母から、とても嬉しそうな様子のメールが届きました。なんでしょう、照れますね、でも、いいものですね。一緒に送ったフキノトウは、天ぷらにしてみるそうです。

昨日、ubik0101さんと、いつも行くショッピングモールに寄って見たら、沖縄物産展をしていました。すると幻の、(大袈裟ですが、)豆腐餻を発見。とても喜んで、でもすこし値が高かったので、小さな箱入りをひとつ、買いました。

晩ご飯に食べてみると、「う〜ん、これは凄い。」とりわけ、お父さん大感激、の様相です。微妙な加減、なんでしょう。イカの塩辛や、カラスミの後味にすこし近いというのか・・・なんともいえない、絶妙の触感と旨み。小さなひとかけらをゆっくり、味わいました。

No.5550 - 2017/02/20(Mon) 21:10:52
(No Subject) / brahma
ブラヴァツキーは、シークレットドクトリンのなかで、第五仏陀、マイトレーヤの降臨を予言した。
アリスベイリー、ヘレナレーリッヒなどによって、キリストの再臨は非常に、近いことが予言された。

その方は、正義と慈悲と公正さを世界にもたらすだろう。と。

No.5549 - 2017/02/20(Mon) 20:54:26
(No Subject) / brahma
恐怖は意志を萎えさせる。

とどまることだ。

No.5547 - 2017/02/19(Sun) 23:26:05
おいらのホームポジション / 勘太郎
 芯に何かがあるのではないですけれども、張り付く何かがあります。これがおいらのホームポジションの様に感じます。

悲しみがくっついたり、怒り・空腹・後悔・希望・願望がくっ付きます。くっつくとくっ付いた欲望でホームポジションは囲まれてしまっておいらの意識から消えてしまいます。(平常はほとんど消えています)。
 たまに、ubikさんの言葉に接したり、マハラジ・エックハルト・トールの言葉に引き寄せられて、ホームポジションが表に現れて、くっ付いていたものは、無くはならず、芽胞となって姿を消します。
 書いている今は、ホームポジションでガラス窓です。

No.5539 - 2017/02/18(Sat) 10:10:22

Re: おいらのホームポジション / ubik0101
おおむね、自我は、世界の機能です。とくに個人の意志によることではないです。怒り悲しみなどの感情でも思考でも空想の因果でも見る聞くでも・・・それは世界がその人にしてあげてるから・・・人がそうでき得るように世界ができてるから可能です。(もしかしてそれを人によっては、人には自由意志がない、と言うのかもしれません)。

なのに、世界がその人にしてあげてるのに・・・怒り悲しみ思考・・・それをその人が自分でしてると勘違いしてる。それが自我とも言えます。おそらくそこには不均等、不公平があります。上下、優劣、軽重、傲慢卑下・・・なんだか重い星で空間が歪むように。そこに問題が落ち込んでいきます。

そうでありながらそうであることに気がつかないことにおいて、それはあり得ます。そのようであることを観察すること、自分で自分の状態を露にすること。実際に日常生活で公平であろうとすること、世界に、おんぶにだっこしないこと、1人あること・・・自灯明・・・が有効です。

No.5542 - 2017/02/19(Sun) 00:25:03

Re: おいらのホームポジション / hato

それで昨日、とりたて冬野菜を神奈川の母に送りました。この時期の恒例行事です。

今年のカブは、いつもの聖護院カブでない、中カブか小カブだそうです。コロン、とかわいいカブでした。糠漬けがいいかしら。

大量にできるキクイモは、一昨年から作られていて、どうすれば美味しいかを検討した結果、やはり漬物に。ショウガは久しぶりです。

二人とも香菜が大好きで、市場でパクチーが根付きで売られていたので、早速買って料理したり、この状態で鉢植えができるのかを試しています。コリアンダースープ、なんともいえないあの妙味を楽しんでいます。

No.5543 - 2017/02/19(Sun) 12:15:26
(No Subject) / brahma
ヒラニヤカシプは苦行をブラフマーに認められ、1つの願いを叶えてもらった。その際に願ったのは「神とアスラにも、人と獣にも、昼と夜にも、家の中と外にも、地上でも空中でも、そしてどんな武器にも殺されない体」という念の入ったものだった。ヴィシュヌは実質不死身の体を得たヒラニヤカシプを倒すため、彼の息子でヴィシュヌ信者のプラフラーダに、夕方の時刻に玄関までヒラニヤカシプを誘導してもらい、ヒラニヤカシプが調子に乗って割った柱の中からライオンの頭をした人間の姿、すなわちナラシンハとして飛び出し、地上でも空中でもない彼の膝の上で、ヒラニヤカシプの体を素手で引き裂いて殺した。

第四光線は、霊と物質のどちらとも、自分を同一化せず、その間をネズミのように行く光線です。
全ての光線の真ん中にある光線です。
第四光線の第四段階における効果が、このように神話に美しく表されていることは古代人の智恵にあらためて驚嘆します。

プラフラーダ 三つのグナの浄性の象徴
夕方 昼は活動の、夜は智恵の象徴 夕方は意志
玄関  家である人類と、外である霊王国の間。
神でもアスラでもない。上位3つの神の界と低位界の間
動物でも人間でもない アラハットのこと
空中でもなく地上でもない アストラルでも物質でもない

膝の上 膝は山羊座 イニシエーションの象徴

No.5541 - 2017/02/18(Sat) 13:44:42
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