なんとなく、死ぬ時と云うか、死ぬ前の心づもりについて考えます。今は死を受け入れる心境ではありませんけれども、死ぬ前には、死ぬんだなあ〜と淡々と死んでいけるのではないかと思います。 死ぬことを大げさに騒ぎ立てます。「水害で200人どうしてしななければならないんだ」誰かに責任があるのではないか。私は怒っています。 どんな死に方をするにしても、生き物は死にますから、大騒ぎすることもないのではないか?と思います。
おらの遺言は以下の様に言おうと思っています。 親が死んだら、「ホッとした」と感じるとおもうから、素直にホッとしてください。私自身親が死んでほっとしました。そして、おいらはなんて薄情なこどもなんだろうと感じました。 親が死んでホッとしたとみんな大きな声では言わないけれども、本当は悲しみよりほっとした気分の方が強いのが当たり前だから。自分は薄情だなんで思わないでください。
死んで行くおいらはそう思っているから、この世に心残りは無い。こころ残りがあろうとなかろうとしんだら、全てが白紙。おお!生きていても白紙だった良いなあ、これが仏教かな。 こんな能天気な事を思いながら、なんとか生きています。
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No.6591 - 2018/07/13(Fri) 20:52:03
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