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挨拶だけの投稿は / 勘太郎
独参の時に、公案の返事ができなくて、仕方がないので、お辞儀だけした。このような気持ちです。

 理屈では、「おいらが自己だ」と納得してる(納得しているような気がしている?)のですが、おいらの裏側に自己がくっついているように感じてしまいます。

No.5363 - 2016/11/29(Tue) 22:22:31

Re: 挨拶だけの投稿は / ubik0101
そうですね・・・おいら、は、おいら。この、おいらの裏側には、なにも、ない、です。

たとえば、パソコンが私でも、パソコンは素通しで掲示版に書かれてる文章が私でも、向こうから歩いて来る知らない誰かが私でも、青空に浮かぶ雲が私でも、この身体が私でも・・・みんな違うでも、

また、見るものは見られるものでも・・・非2元でも、バラバラでも、真理でも虚偽でも、そんなもん、どうでもいいです。そのような、どのような、もの、こと・・・ミクロでは顕微鏡で原子の配列から、マクロでは、

ひとつ、ふたつ、みっつ・・・ほとんど無限の満天の星々の夜・・・風・・・働く喜び・・・希望・・・絶望・・・寒い・・・暖かい・・・怪我をした痛み・・・おいらの裏側に自己がくっついているように感じることも、

クリスマス・・・正月・・・おせち料理・・・高価・・・美味しい・・・酸っぱい・・・甘い・・・森羅万象が経験されるのですから、そのスクリーンは、ない、です。

まずは・・・おいらをCENSOREDのではなく、CENSOREDべきは、その裏側に、くっついてる自己?かもしれません。

No.5364 - 2016/11/30(Wed) 09:58:50

Re: 挨拶だけの投稿は / ubik0101
そうだ・・・思い出しました。なんか自分の裏には不動の自分があって、死んでも死なない何かは天に還るんだ、があるような気がしてました。そいうふうに自我が思ってるのです。

ですから、その背後の自己って、自我の根源なのです。自己と認識できるということは実は、そうじゃないんだ。これに気がついても、そんな自己を諦めるには、思い切りを要したような気がします。大丈夫。そんなものなくても生きて行けます。

これは、なにか体験をした後でも、自己を認めるために、却って分離し、自我が発現する・・・体験の読み解きをしないために・・・特別感に捕われてしまう。そんな経緯を辿るケースもあるようです。

No.5365 - 2016/11/30(Wed) 12:02:41
おはようございます。 / 勘太郎
 なんにもないので、ご挨拶だけです。

これから。犬を外でおしっこさせて、遅番の勤務に出かけます。

No.5361 - 2016/11/29(Tue) 08:47:32

Re: おはようございます。 / ubik0101
そーいえば、挨拶だけの投稿は初めてのような気がします。

こちら今日は風が強いけど、とてもいい天気です。無農薬、無肥料、無耕の、アサツキと、コカブです。

No.5362 - 2016/11/29(Tue) 13:43:07
(No Subject) / 咆哮
悪魔学というより罪を償う方法で礎を築いてきた。
絶つ望み 希を望む 確かに無知そのものでした!
去ります

No.5357 - 2016/11/28(Mon) 20:28:09

Re: / ubik0101
健闘を祈ります。いつでも、また。
No.5358 - 2016/11/28(Mon) 20:41:17

Re: / ubik0101
そうだ。聖書の言葉ですが・・・どんなことも許されます。ただ精霊を穢す者は許されることはありません。とありました。

たしかに、あの体験で罪は燃焼してしまいます。罪を償おうとするよりも、結果として、探求が解決してくれます。

たぶん、精霊とは、その人がその人である素のことのような気がします。それを穢すことなく、この日常を。です。

No.5359 - 2016/11/28(Mon) 21:01:55

Re: / ubik0101
たとえば、どんな些細なことでも、なんでもないことでも、なにか人は劣等感で変調して、コンプレックス、罪悪感などを感じるようになってます。それは、自分の無意識への扉です。その扉を叩くのです。でも、そこで、なにか、ひとつ、絶対に誰にも話せない秘密を抱えたとします。

それはもう自分で、わかってるから、噛み締めて、弄らない・・・そして、それ以外のことなら、どんなことでも、恥ずかしいことでも、苦しいことでも、自分の言動の、思考の裏側でも、その自分で安心して、明るみに出せるでしょう。探求。このように誰にとっても、世界は都合良くできてるものです。

No.5360 - 2016/11/29(Tue) 06:55:10
(No Subject) / 咆哮
こんにちは、自分はちょっと悪魔学を学びだしました。ubik0101さんの生き方は詩人です。
ところで名誉って言葉は名の誉れ、皆さん生まれたままにそのように生きてる気がするのです。勿論
改名したら 。その名の通りになる気がしています。

No.5355 - 2016/11/28(Mon) 12:01:26

Re: / ubik0101
悪魔学て初めて聞きましたが・・・なんであれ、たとえば・・・過去と現在と未来・・・希望と絶望・・・分離と融合・・・人から見た自分と自分が見る人・・・知ってることと知らないこと・・・名称と形態、

その・・・関係を断ち切ることが、いや最初から関係ないことが、探求の始まりで終わりです。なにかの関係にあって、なにかを知ってる、認識する、判断するということは・・・その私は、おおむね無知ということです。

No.5356 - 2016/11/28(Mon) 16:00:46
コツコツと机を叩く の概念による説明 / 勘太郎
 を考えました。

これも例のティク・ナット・ハンの本からの推論です。
 呼吸に意識を合わせると、それまで無意識であった呼吸が意識に現れる。呼吸と意識と体が共鳴して心も穏やかになる。
 私が机に意識の焦点を合わせた場合に、机が出現する。これを物理現象も意識のなかに現れると言う(こじつけの類推、漫画的・・・)

 「こつこつが解かればそれで終わりです」の公案の答えは「私の意識にコツコツが同調しました、私にこつこつが出現しました、私がこつこつになりました」と私も机をコツコツ叩く。

 机をひっくり返す。の解説は思いつきません。

コツコツの物理現象への意識の同期は的外れだと思いますが、「私の意識が他の意識に同調する」は現実の一部を表しているのではないか?と思います。
 音・景色・5うんが自他の堺があいまいになってぼやけてくると、私意識が薄れて快をかんじるのではないか?とおもいました。

No.5352 - 2016/11/26(Sat) 21:29:44

Re: コツコツと机を叩く の概念による説明 / hato

怒りが、わるいこと、未熟なこと。という認識はないかも知れません。けれど、忍耐を貫く人を、素晴らしいと思います。

たくさんのサンタさんに、出てきてもらいました。

No.5353 - 2016/11/26(Sat) 22:11:18

Re: コツコツと机を叩く の概念による説明 / ubik0101
ひとつでも、ふたつでも、みっつでも、テーブルを、コツ、コツ、は、テーブルを、コツ、コツです。なぜ、テーブルを、コツ、コツ、が、テーブルを、コツ、コツなのか知らないし、

また、テーブルを、コツ、コツは、それがそうである必要はないのに、テーブルを、コツ、コツ、です。と、そであることを認めるそれが、あるいは、ただ、テーブルを、コツ、コツ、で。この、

聞こえるということが、なぜ、聞こえるのかも知らないで。聞こえるということが、聞こえるということである必要もないのに、聞こえる。

で、ひとつでも、ふたつでも、みっつでも、テーブルを打つこと、聞こえるということが・・・それが、なぜそうなのか知らない、ひとつが、ふたつが、みっつが、

そ、でなくていいのに、ひとつで、ふたつで、みっつで。それは、その、この何者でもない、自覚できない、無相、透明、不生、である、テーブルを、コツ、コツ、は、テーブルを、コツ、コツ、です。

No.5354 - 2016/11/27(Sun) 08:32:08
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