| >ただ 黙って生きる。です。 >「ふしぎ」という疑問が起こる前というか、ふしぎが無くなる、ふしぎが起こらないところに留まる工夫をして、在りなさい。でしょうか?
ただ、自分は、このようだよ。と言ってるだけです。たしかに不思議も、神秘も、なにも知らないも、黙って生きるも・・・壊滅した・・・なんの工夫もない・・・なにも生じてない・・・ふつうの日常。そこからしか何も始まったことがないです。
> づっと身体の中に自分がある(体を風景として眺める自分を感じていたのですが。ここ数日その眺めてる自分が頭に移動しました。網膜の透明感が濁りました。
もしかして、それは自意識の位置かもしれません。それは、ふつうそうとは気がつかないけど世界が薄暗いです。胸は愛で、そのすこし下が、静寂で、胃のあたりに行動の中心があるような感じがします。
身体を風景として眺めるて、そんなことは聞いたこともないですが、その自分て、ほんとに身体の中?気が巡ってるのでしょうか。
《食べたカレーは無味で、聞いた音は消えます》。これを逆から、見るだけです。わたしが無味だから、カレーが味わえます。わたしが沈黙だから、音が聞こえます。わたしが透明だから、世界が見えます。
|
No.5339 - 2016/11/17(Thu) 08:41:02 |