☆2022年5月定例会に向けてのメッセージ
皆さん、こんにちは。 克子です。
今回は「意志と欲求のエネルギーの統合・融合」にチャレンジしていただきます。 以前も同じようなことをしていただきましたが、その頃よりも悠々従という場のエネルギーは格段に高まっています。
この場合の意志とは、「皆の健やかなる喜び=幸せ」を実現・現実化しようとする意志です。 欲求とは「強く欲しがって求めること」ですが、今回は「何がなんでもゲット(現実化)したい自分の喜び」ということにします。
欲求のエネルギーそのものには「理性」は含まれません。 感情・感覚・肉体の領域のエネルギーです。 (魂はその人の霊としての意識ですから、魂の希求・欲求という意識・エネルギーを有しますが、今回は直接的には触れないでおきます)
欲求のエネルギー(のみ)が全開になればどうなるか、昨今のBさんの活躍のおかげで皆さんにもある程度の実感は持てたでしょう(笑) 理性は働きませんから、論理・筋道は受け付けず、本人にとっては無いも同然で、客観性など微塵もありません。 とにかく、自分の喜びを現実化することがその人の全てになります。 人の気持ちなどお構いなしで、人から自分がどう見えているのかもお構いなし。 というよりも、理性が働かないので相互的・総合的な認識ができなくなるのです。 ただただ自分の欲求・主張が在るのみで、それが全てす。
多くの人の場合は、欲求を実現するために理性も使って、「うまく実現しよう」としますが、今回はそこに理性は使いません。 誰がなんと言おうとも、誰にどう思われようとも、無理を無理だと思いもしないで、自分の欲求が全てになるのです。
もちろん、皆さんがたはそういう人間になるために悠々塾で学んできたわけではありません。(今回のBさんも本人なりの特殊な条件とこちらからの計らいによって、その役を演じてくださいました。幾つもの配慮の欠如があることに思い至る前に、「自分や誰かを含む皆の喜び」として彼女の意識にインプットしてしまったのです。彼女は苦しさを超えるために培ってきた欲求のエネルギーを強く豊かに有している人ですが、通常はもちろんもっと健やかなバランスの中でそのエネルギーを行使しています・笑)
欲求のエネルギーは諸刃の剣ではあります。 しかし、奇跡のような喜びを当たり前のように現実化するエネルギーを使いこなしていくためには、欲求のエネルギーも解放して動員する必要があるのです。
自分の喜びを求める欲求・感情と、皆の喜びを求める高次の理性・霊としての意志・魂の希求(それらを合わせてここでは「意志」と言います)を融合することによって、地上的制約をはるかに超える高次で巨大な喜びの現実化のエネルギーが発生するのです。 大きな違いを超えて融合したエネルギーがさらに共鳴増幅すれば、その場は異次元のエネルギー場となり、地上的制約を超えて、自分や相手や誰かを含む皆の奇跡のような喜びが、当たり前のように現実化するのです。
今回は言葉で正確に説明・表現することができません。 ですからあまり頭で考えないで、とにかく実際にやっていきましょう。
まず、「自分として現実化させたいこと」を想定し、それを皆・全体の喜びに重ねます。 (「皆の喜び」は自分が想定できる範囲で構いませんが、少なくとも「自分たち」よりははるかに大きなスケールを想定してください)
それが現実化した時の皆の喜びをイメージします。
きっぱりとオーダーします。
(この人(飯沼)ならば、たとえば「自分が、土壌微生物たちや雑草たちとも喜びの共生をベースにした、半不耕起の有機農法を確立する。無農薬少肥料で農作物が豊かに育ち、全ての人々が心身ともに健やかに豊かに生きている」というように。あえてヒーラーとしてのもの以外を挙げました)
出発点は欲求です。 あらゆる制約を度外視して、その現実化だけを求めてください。 「今の自分とはかけ離れた願いだから、実現は難しいだろう」などと、微塵も思ってはいけません。 「今の世の中の常識とかけ離れている」、「人にどう思われる・見られるか?」、「荒唐無稽すぎて恥ずかしい」などという躊躇・制限もすべて払拭して、「何がなんでも必ず現実化させる(現実化する・現実化した)という欲求の現実化をオーダーするのです。 恥も外聞もありません。
何がなんでもといっても力む必要はありません。 頭頂のチャクラを開いて、潜在意識・腹からのエネルギーを使えばよいのです。(これはイメージの一つであり、実際のやり方はそれぞれで構いません。反復継続してさまざまなことをオーダーすることで、自然に馴染んでいくはずです)
「自分にはそこまでの欲求があるのだろうか?」と思う人もいるでしょうが、本気で生きるならば必ずあります。 無ければ、何がなんでも一つは想定して、そこから本気になればよいのです。
今回は「欲求のエネルギー回路を全開にして、より高次の喜びと融合させる」トレーニングですから、まずは「自分としての欲求」から始めてください。 たとえば、「世界が平和になって、自分も幸せに暮らしている」というのではありません。 皆の喜びを自分の喜びと重ねるのですが、それでも今回の原点はあくまでも「自分の欲求」です。 決して綺麗ごとに昇華してしまわないように。
一人ずつ、「自分の欲求」とそこに重なる「皆の喜び」を話します。 重なっていることが分かりにくければ、どう重なっているのかの説明もしてください。 イメージが共有できれば、「オーダーします」と言って、「自分の欲求」を原点にしてオーダーします。 他の皆さんもオーダーしますが、「自分としての欲求」が共有しにくいのであれば、「(その人が話した)皆の喜び」をオーダーします。
なお、定例会の冒頭と最後に、「みんな大好き、ありがとう」「ぜんぶなおった、みんななおった」「みんな健やかに、幸せになった」「今日も私はお役に立てた」をオーダー・共鳴させてください。
。。。。。。。。。
大急ぎで受信したので、あとで少し手直しするかもしれません。
定例会で話した人も話さなかった人も、近日中に必ず掲示板に投稿してください。
当日は13時21分着の電車に合わせて、篠山口駅に迎えに行きます。 迎えが必要な人はお知らせください。
駐車スペースに限りがあるので、うちの駐車場は二部も参加して日帰りの人を優先します。 宿泊の人と一部のみ参加の人は、いつもの場所にお願いします。 駐車場が満車か満車に近い場合は、別の場所を考えるので、お知らせください。 申し訳ありませんが、翌朝はなるべく早く車をうちに移動させてください。 ご協力をお願いいたします。
なお、二部の料理はまゆみさんの負担を軽減するために、オードブルを注文します。 もちろんそれだけではなく、うちの野菜やその他いろいろ準備させていただきます。
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26/05/2022(木) 13:23:30
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