晩夏到来。初秋来襲。夏休みが終わって早くも一週間経過。だがしかし、これは冬休みに一週間近づいたという事で。それだけを頼りに生きている。ような気がしないでもない。ないかもしれないかもしれない。あれれ、どっちだ。二重否定イコール肯定のニュアンスばっかだとわけわかんなくなるね。まぁいいら。ギターを弾くから曲ができるのか、曲を作るためにギターを弾くのか。どっちが先だ?みたいな。この例えもちょっと変だな。うん。夏バテって言葉ですべてごまかそうじゃないか。そんな季節。
18日(土)はロロへ。友人の祥ちゃんが花田裕之さんのアコギ・ツアー『流れ』の浜松編を企画。長年のルースターズ・ファンでもある彼の気持ちが詰まってて。それに応えるようなたくさんのお客さんと花田さんのライブ。ヴァン・モリソンの『CRAZY LOVE』のカバーが良かった。祥ちゃん、お疲れ様。翌日の日曜日は市内デパートのレコード市へ。いいレコードに出会うのはいい友達に出会うような事、俺にとって。数枚購入。そういえば最近、音に対する欲求なしで音楽やってる輩が多い気がする。いや、最近だけじゃないか。今も昔もそーゆー奴は在するんだろう。きっと。んなこたぁどーでもいいぜ。つぶやく気にもならんぜ。勝手にやってろだ。俺の部屋では今日もレコードが回ってるよ。未確認飛行物体みたいな円盤が舞っているんだ。 連休明けは仕事多忙。自分のみならず会社全体が混乱してた。その有様を諧謔的な目で眺めてた。
25日(土)は友人のライブをハシゴ。ドラマーの友人ナリちゃんのバンド:DJSがライブとの事でライブ・ハウス:メリー・ユーへ。ライブ始まってビツクリ。彼はドラムではなくヴォーカルだったんだ。アコギも弾いてた。しかし見事なフロントマンぶり。でも納得。だって以前からの彼との会話でも音に対する欲求が強い人って事は知っていたから。ナリちゃん、お疲れ様。終演後はロロへ移動。オトギャクセツ企画『スイミーと土』。着いたらオトギャクセツが始まってた。観てビツクリ。今までGt.&Vo.とDr.のツーピース編成だったのに知らぬ間にBa.を加えたスリーピース編成になっていた。ツーピース時代の緊張感溢れる音を3人でどうやってこれから表現してゆくんだろう。バランスってのは足したり削ったりしながら取ってゆくものだと思う。楽しみ。続いて登場は東京のバンド:ルーロウニンゲン&ザ・ファーイースト・イディオッツ。文学青年が書くような日本語詞と練った楽曲。そして高い演奏力。なによりもバンド全体にみなぎる音に対する欲求。そーゆーのが俺は好き。終演後CD-Rを購入。
☆We Love Jett! 2012〜5th anniversary〜 2012年9月1日(土) 東京・渋谷 CLUB CRAWL 開場17:30 開演18:00 前売¥2300 当日¥2800(1D別) 出演:Number3、RICO JETT and THE WHITE SPIDER、SOUTH DELTA、BBG/05、Harbor's、THE SLICKS DJ.MC/DETH-TOMO
晩夏到来。初秋来襲。いよいよ来週。夏休みが終わって早くも一週間経過。だがしかし、これは次のライブに一週間近づいたという事で。それだけを頼りに生きてるんだ。それでいいら。
B.G.M.「MICKEY JUPP/JUPPANESE」
写真は購入したレコードのうちの2枚。左がハービー・ハンコックのブルーノート・デビュー作“TAKIN’OFF”。一曲目『WATERMELON MAN』もう最高。ウォーターメロンって日本語のスイカの事なんだって。だけど今年はまだスイカ喰ってなかったっけ。右は「メンフィスのガレージ・ファンク名盤」なんてな宣伝文句につられて買っちゃったザ・パッカーズというグループのアルバム。スカスカの音だけどメチャクチャにカッコいい。
|
No.1008 - 2012/08/26(Sun) 18:02:42
|