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記事No.1091に関するスレッドです

ロックンロール・カンパニー。 / 淳吉郎
☆「お母ちゃんも退院した事だし」つって土曜日は中村家一同で快気祝い。和食レストラン。
「土曜日の昼間だし予約しといた方が無難だな」つってお店のホームページで電話番号を探すと【WEB予約はこちらから】なんて書いてあるからWEB予約をした。
申込者氏名・日時・人数・予算・テーブル席or座敷orホリゴタツ・料理の種類等々、細かく訊ねてくるので正直に返答記入した。そして記入欄の最初に訊いてきたのが実は『申し込み団体名』であった。ここは当然の事ながら、どう考えても、『中村家快気祝い』に決まっている。街角で100人に訊いたって120人がそう答えるはずさ。
PCの前に座ったわたしはキーボードを使って入力をした。
気付くと『鮎川ロックンロール・カンパニー』とわたしは入力していた。

☆重い木製の扉を開けると和服の男性と女性が受付に立っている。
「鮎川ロックンロール・カンパニーの中村です」とわたしが声を発すると「お待ち申し上げておりました」と言い、ふたりは深々とお辞儀をするので「ありがとうございます」とこちらも深々とお辞儀をした。ルースターズの『ドゥー・ザ・ブギ』と言う曲のギターソロで大江と花田がギターソロの掛け合いをするようにね。
親子揃って「和食が美味しい」と感じる年齢になった中村家5人。

☆帰宅して数時間後に名古屋へ出発。2年前までシーナ&ロケッツでサイド・ギターを担当し現在はHey Ho Let’s Goというラモーンズ・バンドを演っているナベちゃんこと渡辺信之さんとフリクションの恒松正敏さんの弾き語りライブ。
ナベちゃんはエレキでラモーンズの弾き語り・・・と言うよりも“ひとりラモーンズ”。ナベ語録に「ラモーンズを聴かずに死ぬ奴もいる」というのがある。この言葉の裏側にあるのは彼らへの敬愛だと思う。ライブはこの言葉をそのまんま形にしたような本当に素晴らしいものだった。

☆日曜日は名古屋散策。レコード屋。古着屋。
私鉄での帰路にて鉄道事故発生。線路の枕木の火災発生との事。終着駅まであと少しだったのに乗客全員途中下車。1時間弱で復旧。
トラブルが起こると様々な人間模様が見える。それを眺めた1時間だった。面白かった。
予定時刻より遅く帰宅。だけども、玄関先で、いつもと同んなじ声で、飼い猫は、「にゃあ」と、鳴いた。

今週末、ライブです。よろしく。

☆2013.10.12(土) FUCKYOUやらまいか『叛骨GIG vol.7』
☆浜松G-SIDE☆O/S 17:20/17:30
☆A/D \1500(1d別)
☆出演;起爆剤 , CROSS COUNTER(東京) , ホル☆モン ,
The 弾丸ノイズ , ミシンズ , イチ ex患者(東京) , THE SLICKS
DJ;MASATO(叛骨) , mu(APOLLO DESIGN WORKS) ,
D.SK(アウトオブコントロール)


☆2013.10.14(月)『HEAT-SHOCK VOL.11』
☆浜松G-SIDE☆O/S 17:30/18:00
☆A/D 共に\1500(1d別)
☆出演;FLORIANS , RANGSTEEN , ELADYSUN ,
スカダルマズ , The 弾丸ノイズ , 淳吉郎
DJ;MASA68 , TAKe

写真、右は名古屋の老舗レコード屋で買った山口冨士夫さんのCD“PRIVATE CASSETTE”。インターネットの世界で知り合った音楽通の方に「このCDはカセット時代と全然音が違うよ」と教えて頂き今回購入。ホントに全然音が違う。感動。
それはスゴク嬉しかったけど、同時に「もっと早く買ってれば冨士夫さんが一杯飲めるぐらいの印税が俺の音源購入で彼に入ったのにな」って反省しました。左側が1986年当時に購入したオリジナルのカセットね。

No.1091 - 2013/10/07(Mon) 22:46:33