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記事No.1102に関するスレッドです

某日日記。 / 淳吉郎
☆11月某日。11月の最終土曜日は浜松ビスケット・タイムでライブ鑑賞。花田裕之さんのアコースティック・ツアー“流れ”。前座が友人;キラちゃんこと吉良義文さん。
今回は博多のバンド;サンハウスの『ダイナマイト』とブルースマン;ロバート・ジョンソンの『ラブ・イン・ベイン』のキラちゃん解釈のカバーが聴けた。素晴らしかった。
そして花田さん。MCがほとんど無しでのライブ。緊張感がすさまじく。この方のアコギ・ライブを何度も観てるけど今回が今までで一番良かった。本当にライブはナマモノだと思う。そして「気合を入れる」のと「緊張感を持つ」のは似てるけどちょっと違うんだと改めて感じました。

☆12月某日。某日というか12月第一週全部だけど。仕事量がハンパじゃない。真っ昼間に闇鍋をやってるようなもんさ。俺以外のやつらがマズイ具を入れて。んで俺ひとりが喰うっつー。んな感じ。そして同んなじような事を同僚の誰もが感じてるに違いない「なんで自分だけがこんなに忙しんだ?」つってね。みんな、週末を待ちこがれてる。

☆12月某日。多くの国民が「反対」ないしは「いかがなものか」と思っていた件がまかり通った。失望。だがしかし、絶望はしていない。数年後に行われる選挙の日までこの事を忘れなければいいのだと思う。
夢かもしれない。でもその夢を見てるのは、ぼく一人じゃない。仲間がいるのさ。

☆12月某日。ザ・ローリング・ストーンズの来日が決定。来年の2月末から3月初旬にかけて。1990年の初来日の時はチケット争奪戦だった。今回はそん時と同んなじ位の争奪戦になると思う。あの当時(初来日時)の人達から最近ストーンズ・フリークになった若者まで、みんなが待ち焦がれてた来日だと思います。チケット取れますように。

☆12月某日。東京・高円寺のライブハウスへ。出演順にROCK BOTTOM、THE MUGGIES、BOYS ORDER、fragments。イベントで全バンドが自分の嗜好に合う時ってサイコー。浜松のマギーズが東京でライブ。爆音でなくってもカッコいいライブはできるって事を立証してたと思う。東京のキッズのみなさんはどう感じたのでしょう。
関東地方に在する多くの友人にもお会いできた。「おぉ〜元気?」「浜松からわざわざ来たの?」。ロックンロールに首ったけなぼくらだから。いつでも、どこでも、会えるのさ。

☆12月某日。ジョン・レノンが亡くなって33年。あの日、ぼくは13歳の少年でした。パンク・ロックで「ロック」に目覚めたばっかりの頃。ザ・ビートルズの素晴らしさにはまだ気づいてなかった。けど、クラスの洋楽通の女のコが「ジョンが死んだ!」って大騒ぎしてたのを昨日の事のように覚えてます。
“夢かもしれない でもその夢を見てるのは ぼく一人じゃない 仲間がいるのさ”
ねぇ、ジョン。あなたの唄は33年後の今でも普遍性を持っていますよ。


ザ・スリックスのライブが決まりました。

KiLLER Q PRESENTS “ATTACK THE KiLLER BEAR Vol.15”
2014年1月12日(日) 浜松G-SIDE
O/S 17:30 / 18:00 A/D 共に\2500(1d別)
出演;KiLLER Q、NICKEY&THE WARRIORS(東京)、FLORIANS、
the SCOOTERZ、SHADY GLIMPSE、SPUNK’S RED BOOGIE(静岡),
THE SLICKS
DJ:いっぺこ(毎日が冒険)、Te2(DIY tattoo) …and more

写真は高円寺の中古盤屋で買ったレコード。
1983年発表“LOU REED/Legendary Hearts”。
タイトル曲の『Legendary Hearts』を、どーしても、どーしても、どーしても聴きたかったのです。んで、この曲、最高。

No.1102 - 2013/12/09(Mon) 23:18:13