ぴょんぴょんぴょん。 ああ、春だ。 さむい日とあったかい日が不定期にくる。 まるでリズム感があるだかないだか、謎なギター弾きのカッティングみたいだ。
あたたかかった21日(土)は浜松G-SIDEへライブ観戦。 友人タカヤくん主催“酒宴vol.6”。ソロ、バンド全7組の出演。 おもしろかった。いろいろ感じた。 タカヤくん、お疲れさまでした。
浜松に来られるたびにライブを観ている本間章浩さんは6番目に出演。 叫ぶスタイルの唄なんだけど、それは“気合満点”とか“熱い”とか“爆発”とかって言葉を超えたところで響いている。 特にここ最近は歌を「大切に唄っている」という感じを受ける。この日もそうだった。 初めてライブを観る和気 優さんは7番目に出演。 いろんな場所でいろんな方々に向かってライブをされているとの事。 演奏する曲や唄からその事を感じることができた。 和気さんも歌を大切に唄われる方だった。
先日の投稿で記したとおり、あいかわらず職場では心労の蓄積中。 ウィーク・エンドに遊んでリセット。するのにウィーク・デイが始まるとぽつりぽつりと貯まってく。心労の積立貯金か。 仕事場での部署的な事情にせよ、自分に責任が無くてもひとに謝ったりお願いしたり。です。 まるでぺらぺらと心にもないフレーズを弾きまくるスタジオ・ミュージシャンみたいじゃないか、俺は。
B.G.M.「CLARENCE CARTER / A HEART FULL OF SONG」 沁みます沁みます。しかし「沁みる」って漢字、“さんずい”に“こころ”ってのがイイネ。
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No.1192 - 2015/03/25(Wed) 00:03:06
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