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記事No.1201に関するスレッドです

やらずにいられない。 / 淳吉郎
5月30日、31日の土日曜日はライブだった。

土曜日、浜松キルヒヘア、柳茶屋企画“ねこの集会”。来てくれたみなさま、ありがとうございました。
誘ってくれた柳茶屋:路ちゃん、ありがとうございました。企画お疲れさまでした。
全部で5つの演者が出演。バンドとかアーティストとかって言うよりもこの日は「演者」って呼び方のがぴったしくる感じだった。どの方々も素晴らしかった。特に最後に演った柳茶屋は「これぞオオトリ」と呼べる素晴らしい演奏でした。
ボクはアコースティックで6曲を弾き語り。4曲目にカバーを演った。シーナ&ロケッツの『CRY CRY CRY』。
ボクにとってのライブって演奏でもありパフォーマンスでもあり。それは自分に向けての演奏でもありパフォーマンスでもあるんだ。演らずにはいられなかったのさ。

日曜日、浜名湖弁天島コニー・キャッツ、ハルヤス企画“FOOLISH HEART Inn”。来てくれたみなさま、ありがとうございました。
全部で8つのバンドもしくはユニットもしくはソロ・アーティスト。出演者のうち80パーセントは40歳以上じゃなかったかな。オリジナルを演るにしろカバーを演るにしろ40歳を超えても音楽を演ってるって事自体が素晴らしいと思います。
セッション・タイムでの『カモン・エヴリバディ』にも参加。3人のギターが1番、2番、3番をそれぞれ唄ってギターソロも弾くという趣向。ボクは3番を担当。気付くと
♪腹がへったぜ なんかを喰いてぇぜ
どっかにいい店あったらいいのになあ
 あそこに看板見つけたぜ
 あそこに入って食べようぜ
Woo〜鴨鍋 えび天 ♪
と唄っていた。カモーネヴぃバーデェーを鴨鍋えび天。だってさ。
ボクにとってのライブって演奏でもありパフォーマンスでもあり。それは完全にお客さんを楽しませたいだけのものなんだ。演らずにはいられなかったのさ。

♪タツ タツ タツ タツ♪ 週末が終わるとモータウン・サウンドみたいな前打ちビートでウィーク・デイが始まる。
45回転7インチ盤をCDプレイヤーに載っけてさ。ビュンビュンど速いスピードの前打ちビートに変換して早いとこ今週末にしちゃいたいよ。だら?

B.G.M.「路上 / 小島麻由美」
5月の下北沢、レコード屋で偶然発見。CDとしての発売は昨年末らしいけどアナログ盤は今年の春に発売したらしい。「WOWっ!」ってガイジンさんみたいな声をちっちゃく出してボクはレジへ小走りしたのさ。通販なんかじゃ絶対に味わえない快感と楽しみかな。
レコードの内容、やっぱし問答無用のカッコよさ!だった。

No.1201 - 2015/06/02(Tue) 22:57:03