昨日(12日)、浜松G-SIDEにて酒宴タカヤくんとの合同企画《すべての若くないアヒルども》無事に終了しました。 集まってくれた多くのお客さま、出演してくれたバンドのみなさまとDJのPUJARIさんMAIちゃん、G-SIDEさま、スタッフとしてがんばってくれた貴ちゃんムッちゃん、そしてタカヤくん。どうもありがとうございました。
☆the 1970・・・地元浜松のバンドだけど今回が初見。初期パンクのカヴァーを演ってるって事前に聞いてたけどライブ始まったら「これオリジナルでしょ」って思った。バンドはオリジナル主体に方向性を決めたのかな。でもメンバー4人とも今までオリジナルを演るバンドでそれぞれ活動してたんだから当然と思うしボクはそれがうれしい。ライブも最高な疾走感だった。
☆恋のピンチヒッターズ・・・今回の企画のためにぼくが友人キラちゃんナリちゃんに「ザ・フーのカヴァー・バンドやろうぜ、日本語で」って声を掛けて始まったバンド。ちなみに演った曲はこちら↓ (原タイトル/淳吉郎作成タイトル) 『YOUNG MAN BLUES/雨がやんだ』『I CAN’T EXPLAIN/勘弁して』『SUBSTITUTE/ホッペにチュウ』『MAGIC BUS/マジックです』『THE KIDS ARE ALRIGHT/傷を負った』 そしてバンド練習を開始して気付くとボクは『流れ星ギター』というオリジナル曲を作っていたのさ。だからその曲も演奏。 この曲はシーナと俺、ふたりの関係を唄にしたものなんです。
☆The Jack Drive・・・横浜からのロックンロール・バンド。今回が初見。先日も明治時代の産業遺産が世界遺産登録されたけどロックの世界にも後世に残さなきゃいけないスタイルがあると思う。絶対に絶対に絶対に残さなきゃ。そして演ってる本人たちがリアル(本当に演りたくて)に演ってるからこそ意味があると思います。そんな意味合いも含めゴキゲンなバンドだった。
☆UP-TIGHT・・・今回のイベントを企画するにあたりアップタイトには絶対に出てほしかった。ひとりでも多くの人にその存在を知ってもらいたかったんだ。お客さんに新しい扉を用意するのもイベント企画者の仕事のうちのひとつだと思うんで。そして、この日の彼らは圧倒的な演奏だった(ちなみにリハなしの本番一発勝負でした。スゴイね)。
☆スキマノザラシ・・・昨年11月末以来の浜松ライブ。今回は30分の持ち時間でお願いした。音源を聴いてても長尺の曲が多いんでライブはどんな感じになるんだろうと個人的にそこも楽しみだった。そして本番はいつも通りの緩急とり混ぜての最高なライブだった。ホントに素晴らしかった。
B.G.M.「GEORGIE FAME/20 BEAT CLASSICS」
写真は恋のピンチヒッターズ。来場されたお客さんがFBに投稿された写真をいただきました。
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No.1208 - 2015/07/13(Mon) 22:43:56
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