☆いよいよ今週末はライブ。楽しみ!
“BAD MOON RISING vol.1” 10月17日(土) 浜松キルヒヘア 18:30/19:00 1500円(+1d 500円) 出演;PHONOSICS , Barefoot Gipsy , レッツロック3匹(TAKUMIX&FRIENDS) FLORIANS , 淳吉郎(THE SLICKS) DJ;プジャリ , F山 , 淳吉郎
☆4つのバンドと1つの弾き語り。みーんなバンド、おれひとり。 この『ひとりぼっちのあいつ』感が心ん中でイイ感じに。燃えております。 きっと俺以外のすべての出演者も共演するバンドに対してイイ感じなはず。 みなさん、お越しくださいませ。こんなおれらをぜひ観てね。
☆17日に限らずいつだってバンドで演りたいんだ。けど、ベースとドラムが現在、両方いないから。 それじゃあ、つって10月10日、11日に浜松の中心部で音楽祭があったんで出掛けてみた。 事前にパンフレットを購入し出演する全323組を全てチェックしたんだ。いいベースとドラムがいたら声を掛けようと思ってね。 いざとなりゃワラにもすがるぜ。うどんでなわ跳びしてやるよ。ダムドにあわせてラジオ体操だってしちゃうんだから。 パンフレットを見てると知り合いもそこそこ出てるのに気付いた。そのバンドももちろん見る事にした。 他人のライブ見るのはキライじゃない。刺激と安心が欲しいんだ。
☆2日間歩き回って観覧。しかし、ベースとドラムでいい出会いは無かったかな。ベースやドラムじゃない人やバンドで出会いはあったけど。 そしてカバーを演るバンドとオリジナルを演るバンドで、どーしてもボクは見方が変わっちゃうのをやっぱり実感。オリジナルに親近感を覚えます。 同世代のギターの方々も多かった。みんな上手い。すげぇーなあって思った。「俺は死んでもあんな風に弾けないなあ」ってちょっと悔しかったぐらいさ。 でも、きっと、多くの人が仕事しながら、家族を養いながら、人によっては住宅ローンをお支払いしながら、ギターを演ってる。バンドを演ってる。素晴らしいと思いました。
☆10日の夜は浜松のライブハウス;ビスケット・タイムにCAMELS VIOLET CROWNのライブ観戦。 長年の知り合い:オノジュン率いる地元のバンドだけど、今まではタイミングが合わず、今回やっとライブを観れた。 ライブごとにサポート・ドラマーを迎えてるとは聞いていた。けど初めてライブを観たボクには「正規メンバーでしょ?」って思っちゃうようないいライブだった。そして、影響を受けた音楽に対し自分の言葉(日本語)でオリジナルに仕上げてゆく姿勢はまったくもってボクと一緒だなって思った次第。
☆17日はDJもやるのね。先々週からレコードを選択中。 これが楽しい。出演バンドの音楽性も吟味しながらセンタクチュー。 んで、日々(言い換えれば勤務中)の心に付着したカスみてーな有象無象を週末の音楽生活で洗濯中。 先週も今週も、おそらく来週も。だって18歳で働き始めた頃からそうなんだもーん。変えられるわけないじゃないか。
B.G.M.「the school / WASTING AWAY AND WONDERING」 11日の音楽祭の合間をぬって浜松市中区のSONE RECORDSに立ち寄った。 壁に掛けられたジャケットと店主クワケン執筆の紹介コメントを読んで即決。 2015年7月発売のレコードなのに60年代のガールズ・ポップをギュウ詰めしたような傑作。もうサイコー! レジに持ってったらクワケンが「いやあ〜これジュンさんに薦めようと思ってたんすよ〜」だって。うれしいね。
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No.1220 - 2015/10/13(Tue) 21:52:14
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