☆今年の5月連休はライブ観戦ばっかだった。
4月29日:浜松コニーキャッツで《熊本震災復興支援チャリティーライブ》 4月30日:浜松キルヒヘアで《HEAT-SHOCK》 5月1日、2日:下北沢クラブQUEで《鮎川誠 Birthday LIVE ROCK68》 5月3日:浜松エスケリータ68で《アシッドフォーク集会vol.1》 5月4日:掛川城本丸広場で《黄金週の十五忍》、静岡サナッシュで《ゴールデン ボール ミーティング》
ライブ三昧。こんな連休の過ごし方は初めてかもだ。ぼくがライブを観たすべての方々、お疲れさまでした。いい刺激をありがとうございます。
☆そんなわけで5月5日は一日、部屋でギターを弾いてた。 まるでロックンロール・キッズに生まれ変わったかのようだったね(笑)。こどもの日だけに。 ターンテーブルには60年代ミュージックのレコード盤。机上には25%焼酎甲類ホッピー割り。左肩からは80年代製のギブソン・レスポール。 うーん、やっぱり、おとなかもしれん(笑)。
☆でもなあ、最近でもキティー・デイジー&ルイスみたいなティーンエイジャーの頃から40年代〜50年代ミュージックを真剣に演ってる人たちがいるし。 嗜好性の問題か。嗜好飲料の問題か。所有物の問題か。って話で。 なにがおとななんだろう。こどもはなんだろ。青春ってなんだ。パンクってなんだ。モッズってなんだ。ロックってなんだ。ブルースってなんだ。なんつってね、俺がティーンエイジャー時代に思考を巡らしてた事を今も文章に記してるなんて、あの頃となんにも変わってないじゃんか。
☆先日の下北沢クラブQUEでの鮎川さん。 俺が“あの頃”聴いたのとおんなじギターをステージからぶっ放してた。 そんで、その音はあの頃とおんなじ事をぼくに問いかけてきます。 「おまえもギター弾いてるんだってな。こっちこいよ。俺と勝負しろ」って。 うん、その音に初めて触れた33年前からぼくはティーンエイジャーのまんまかもしんない。なあんちゃって(笑)。
☆今週末、ライブします。 よろしくで〜す。
5/14(土)静岡 騒弦 O/S 19:30/20:00 1500円+1d 500円 出演; Humangreat 庭 THE SLICKS
DJ;pujari
写真は2006年発表、JOAN JETT&THE BLACKHEARTSのアルバム“SINNER”。 実はこれアナログ盤。今年のレコード・ストア・デイでアナログ発売されたのを偶然に下北沢のレコード屋で見つけたんだ。 探してたものを見つけた時もうれしーけど、予想しないものがあった時って「うぉー」ってなるね。
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No.1252 - 2016/05/09(Mon) 06:21:54
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