土曜日は浜松キルヒヘアにてザ・スリックスはライブをしました。キルヒ名物企画である《上空の中村》。集まってくれたみなさん、どうもありがとうございました。
一番目はマサルエクスプロージョン。アコギでの男性弾き語り。だけどもエフェクターと呼ばれるエレキギター用の変音フット・スイッチをたまーに使ってヘンテコ音を混ぜながら弾き語ってる。おもしろかった。
二番目はアオキユウタ。自身はエフェクター多用のエレキ。そして友人ふたり、こちらもエレキ多用なエレキとドラマー、3人スタイルでの爆音インスト。どうやら事前練習なしでの当日リハおよびぶっつけ本番での演奏だったらしい。おもしろかった。
三番目はタオル。スリーピース・バンド。ドラムは友人でもあるダイスケくん。長くても2分足らずな尺での楽曲だった。これがすべてハイ・ポテンシャルな曲構成と演奏で成り立っていたから、もうサイコー。
四番目はstripper。女性Vo.とギター、ドラムでのスリーピース・バンドだが、残念ながらVo.の方が病の療養中らしくふたりでのインスト演奏だった。ライブはギターソロ等を入れずにコードとリフの展開で押してそれにドラムが縦横無尽にからんでゆく感じ。これがカッコよかった。終演後に訊いたら、どうやら歌メロ部分のくり返しは極力カットしていった上でバンドのレパートリーをメドレーのようにつむいで行ったらしい。すばらしい。
最後はぼくたち、THE SLICKS。ちょっと音のバランスが悪かったかな。各具材の計量を間違えたまんま煮込んだカレーライスみたいな感じだったかも。いや、煮込みも足りてなかったかもさ。まだまだだね、俺たちは。そんな中でありがたくもアンコールをいただいたのでカバー曲を。ザ・ブルーハーツ『情熱の薔薇』。も〜っと細かく言うとブルーハーツのライブ・バージョンで。ぼくはこだわりの男、というよりもファン気質丸出しの男。なのさ。
各バンドの入れ替え中はフクちゃんが、これまたサイコーな選曲。スリックスの前は60S’ビートを全開で回してくれた。 そして主催のポテティ中村さん、お誘いありがとうございました。おつかれさまでした。
B.G.M.「生きる/ザ・クロマニヨンズ」 次のアルバムでの先行発売7インチ・シングル。今回はA面もB面も歌詞がスゴくいい。彼らの数あるシングルの中で両方ともいいのはホントに久しぶりかもです。11月から始まるレコ発ツアーの年内最終日が浜松2デイズらしい。チケット取れるかな。
【役員業務終了の日まであと182日】 やっと半分終了しました。バンドマンとサラリーマンと自治会役員、3足のわらじ。 正確にはDr.マーティン・サイドゴアとミドリ安全の安全靴と赤いプロケッズ・ハイカットの3足だけど。イェイ。 土曜日は浜松キルヒヘアにてザ・スリックスはライブをしました。キルヒ名物企画である《上空の中村》。集まってくれたみなさん、どうもありがとうございました。
一番目はマサルエクスプロージョン。アコギでの男性弾き語り。だけどもエフェクターと呼ばれるエレキギター用の変音フット・スイッチをたまーに使ってヘンテコ音を混ぜながら弾き語ってる。おもしろかった。
二番目はアオキユウタ。自身はエフェクター多用のエレキ。そして友人ふたり、こちらもエレキ多用なエレキとドラマー、3人スタイルでの爆音インスト。どうやら事前練習なしでの当日リハおよびぶっつけ本番での演奏だったらしい。おもしろかった。
三番目はタオル。スリーピース・バンド。ドラムは友人でもあるダイスケくん。長くても2分足らずな尺での楽曲だった。これがすべてハイ・ポテンシャルな曲構成と演奏で成り立っていたから、もうサイコー。
四番目はstripper。女性Vo.とギター、ドラムでのスリーピース・バンドだが、残念ながらVo.の方が病の療養中らしくふたりでのインスト演奏だった。ライブはギターソロ等を入れずにコードとリフの展開で押してそれにドラムが縦横無尽にからんでゆく感じ。これがカッコよかった。終演後に訊いたら、どうやら歌メロ部分のくり返しは極力カットしていった上でバンドのレパートリーをメドレーのようにつむいで行ったらしい。すばらしい。
最後はぼくたち、THE SLICKS。ちょっと音のバランスが悪かったかな。各具材の計量を間違えたまんま煮込んだカレーライスみたいな感じだったかも。いや、煮込みも足りてなかったかもさ。まだまだだね、俺たちは。そんな中でありがたくもアンコールをいただいたのでカバー曲を。ザ・ブルーハーツ『情熱の薔薇』。も〜っと細かく言うとブルーハーツのライブ・バージョンで。ぼくはこだわりの男、というよりもファン気質丸出しの男。なのさ。
各バンドの入れ替え中はフクちゃんが、これまたサイコーな選曲。スリックスの前は60S’ビートを全開で回してくれた。 そして主催のポテティ中村さん、お誘いありがとうございました。おつかれさまでした。
B.G.M.「生きる/ザ・クロマニヨンズ」 次のアルバムでの先行発売7インチ・シングル。今回はA面もB面も歌詞がスゴくいい。彼らの数あるシングルの中で両方ともいいのはホントに久しぶりかもです。11月から始まるレコ発ツアーの年内最終日が浜松2デイズらしい。チケット取れるかな。
【役員業務終了の日まであと182日】 やっと半分終了しました。バンドマンとサラリーマンと自治会役員、3足のわらじ。 正確にはDr.マーティン・サイドゴアとミドリ安全の安全靴と赤いプロケッズ・ハイカットの3足だけど。イェイ。 土曜日は浜松キルヒヘアにてザ・スリックスはライブをしました。キルヒ名物企画である《上空の中村》。集まってくれたみなさん、どうもありがとうございました。
一番目はマサルエクスプロージョン。アコギでの男性弾き語り。だけどもエフェクターと呼ばれるエレキギター用の変音フット・スイッチをたまーに使ってヘンテコ音を混ぜながら弾き語ってる。おもしろかった。
二番目はアオキユウタ。自身はエフェクター多用のエレキ。そして友人ふたり、こちらもエレキ多用なエレキとドラマー、3人スタイルでの爆音インスト。どうやら事前練習なしでの当日リハおよびぶっつけ本番での演奏だったらしい。おもしろかった。
三番目はタオル。スリーピース・バンド。ドラムは友人でもあるダイスケくん。長くても2分足らずな尺での楽曲だった。これがすべてハイ・ポテンシャルな曲構成と演奏で成り立っていたから、もうサイコー。
四番目はstripper。女性Vo.とギター、ドラムでのスリーピース・バンドだが、残念ながらVo.の方が病の療養中らしくふたりでのインスト演奏だった。ライブはギターソロ等を入れずにコードとリフの展開で押してそれにドラムが縦横無尽にからんでゆく感じ。これがカッコよかった。終演後に訊いたら、どうやら歌メロ部分のくり返しは極力カットしていった上でバンドのレパートリーをメドレーのようにつむいで行ったらしい。すばらしい。
最後はぼくたち、THE SLICKS。ちょっと音のバランスが悪かったかな。各具材の計量を間違えたまんま煮込んだカレーライスみたいな感じだったかも。いや、煮込みも足りてなかったかもさ。まだまだだね、俺たちは。そんな中でありがたくもアンコールをいただいたのでカバー曲を。ザ・ブルーハーツ『情熱の薔薇』。も〜っと細かく言うとブルーハーツのライブ・バージョンで。ぼくはこだわりの男、というよりもファン気質丸出しの男。なのさ。
各バンドの入れ替え中はフクちゃんが、これまたサイコーな選曲。スリックスの前は60S’ビートを全開で回してくれた。 そして主催のポテティ中村さん、お誘いありがとうございました。おつかれさまでした。
B.G.M.「生きる/ザ・クロマニヨンズ」 次のアルバムでの先行発売7インチ・シングル。今回はA面もB面も歌詞がスゴくいい。彼らの数あるシングルの中で両方ともいいのはホントに久しぶりかもです。11月から始まるレコ発ツアーの年内最終日が浜松2デイズらしい。チケット取れるかな。
【役員業務終了の日まであと182日】 やっと半分終了しました。バンドマンとサラリーマンと自治会役員、3足のわらじ。 正確にはDr.マーティン・サイドゴアとミドリ安全の安全靴と赤いプロケッズ・ハイカットの3足だけど。イェイ。
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No.1419 - 2018/09/30(Sun) 21:48:47
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