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記事No.1690に関するスレッドです

某日日記 / 淳吉郎
3月某日。浜松テホムへライブ観戦。80年代から活動するロックンロール・バンド、THE GODのフロントマンであるNONさんが女性ベーシストのレイさんとのユニット、ノンとレイにて浜松でライブした。
出演順に青木智幸+望月治孝、中西こでん+わっち、ノンとレイ。
音楽ユニットというのはふたり組の漫才における「ボケとツッコミ」「ノリとツッコミ」に通ずるところがあり。
ふたりともキメている漫才コンビにぼくは大笑いできます。

ライブが始まった。
浜松アンダーグラウンド・シーンを平成時代からけん引する青ちゃんと中西はやっぱりスゴかったし、おふたりの世界観と調和していたそれぞれの相方もすばらしかった。
感動を越えて大笑いしてしまった、どちらのユニットもキメていて。もうサイコー。
そしてノンとレイ。
THE GODは80年代中頃に音源を購入していて、当時はよく聴いていた。
この日、アコギで弾き語るノンさんの楽曲と歌詞の世界観、そしてその声。
あの頃から35年ぐらい経過しているけど、それは現在のぼくにめっちゃくちゃ響いたんだ。
そして、レイさんのベース「わおっ!」って感じ。
それはまるで、とびっきりの掛け合い漫才のようで、わたしは感動を越えて大笑いしてしまった次第。
サイコーな夜だった。

3月某日。浜松テホムへライブ観戦。「闇茶会 其の弐」へ。
出演順にMaachan、大石裕美、ちひるね、中西こでん、Mizumi+水野壮志。(敬称略)
主演者すべてが浜松の方々だった、と思われる。
イニシエより「名は体を表す」と申しますが、はい、この日は闇茶会ってタイトルどおりのイベントでございました。
だって、最初のマーちゃんの演奏が始まった瞬間からぼくはずーっと眼をつむっていたんだ。
なぜなら、そんな気持ちに誘(いざな)われたから。
そんな目を閉じたわたしの眼球の奥深くにある銀幕のスクリーンには、色とりどりの世界が映写されていました。わんだほー。
音楽って「不思議な生命体」って思うことがつくづくあるけど、この日はまーさーに、そんなことを再認識したサイコーな夜だった。

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ザ・スリックスの次のライブはこちら。4月に2本です。

2024/4/6(土)浜松TEHOM
the 1970 presents《THE KNOCKERS 名もないツアー2024》
OPEN 18:00 / START 18:30 CHARGE 2500円(+1Drink)
【出演】
the 1970
THE KNOCKERS
the SCOOTERZ
BEATSEEKER
THE SLICKS
【DJ】
MASA68


2024/4/20 (土) 浜松だいだい
O/S 18:30/19:00 前売/当日 2500円/3000円 (+1drink)
【出演】
MAMORU&The DAViES TRIO
IDOLS
アジャラカモクレンズ
THE SLICKS

写真:3月某日。自営業ではないけど確定申告に行きました。
「医療費が年間で10万円を超えるとバックがありますよー」って法律で謳(うた)われている「医療費控除」っつー国民にやさしいシステムに乗っかった(笑)
われわれ多くの薄給な国民のみなさんが「ほんのちょっぴりでもお金が戻ってくれるならば」つって手間と時間を掛けて申請しても、実際にはほんのちょっぴりしか戻ってこない優秀なシステム。
昨年末に発覚した某与党の《裏金案件》においてSNS等では【確定申告ボイコット】なる言葉が連呼されている。
わたしはボイコットしませんでしたが、本当のことを言いつつ、でもほんのチョッピリでもツンツンしたい衝動に駆られてしまう、ユーモアを含めて。ね。
なぜならわたしはパンク育ちだから。

No.1690 - 2024/03/10(Sun) 20:02:31