残暑お見舞い申し上げます。 そもそも「暑中お見舞い申し上げます」の使用は昭和の代表的アイドル・トリオ、キャンディーズのシングル曲か、暦の上における『立秋』までの使用らしく。 つまり、本年の立秋は8月7日なので、その日以降は残暑お見舞い〜の使用となるわけであり。 だがしかし、100人のうち120人が「立秋つったって残暑どころか暑中がキーポン・ロッキン真っ最中なわけだら」てな声を多数、耳にするここ昨今であり。 はてさて今後、暑中お見舞いの使用期限が延長されるのかどうかが気になる次第でございます。
8月某日。残暑どころか暑中がキーポン・ロッキン真っ最中なこの日、浜松G-SIDEへライブ観戦。 音楽仲間コウキくんの企画『LET THE GOOD TIMES ROLL vol.7』へ。 出演順にOK2 原発、Feeler、INoL、the 1970、AOZORA、PERMARS。 7/27より毎週レコ初ライブを行っているthe 1970を始めとして、なんと多彩な出演陣でございますこと。 個人的にはひとりアコギ弾き語りレゲェのINoLさんが特にすばらしかった。 レゲェ・ミュージックの吸収具合、およびそれをオリジナルへどう同化させるか、どう転化させるか、に感銘を受けた次第。 ロックンロール・ミュージックにおけるおんなじ立場のわたしとして刺激を受けました。 出演されたみなさん、おつかれさまでした。コウキくん、ありがとう。
☆★☆★☆★☆★ ライブ告知です。
「やらまいかミュージックフェスティバルinはままつ」にThe Whoのトリビュート・バンド、The Who族にてギターで出演。 10月12日(土) 浜松forceにて18時前後からの予定。 入場無料。
B.G.M.「ムソルグスキー作曲、ラヴェル編曲、組曲『展覧会の絵』/カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団」 8月某日、浜松市内の中古レコード屋で購入。税込み330円。 購入した理由は組曲という言葉から。 先日の投稿でも記したけどザ・フーの組曲「トミー」や2枚目のアルバム収録ミニ組曲「ア・クィック・ワン」といった楽曲を聴いていて、ものすごい興味を抱いたから。 こんなことを俺のバンドでできるだろうか、なんてね。 だったらクラシック・ミュージックにおける組曲を聴いてみたい、と思ったのがきっかけ。 すばらしいレコードだった、クラシックとは思えないジャケットを含めて(笑)
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No.1723 - 2024/08/18(Sun) 19:36:57
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