『DJ』という2文字にはふたとおりの呼び方があります。 「ディー・ジェイ」そして「ディスク・ジョッキー」。 レコードやCDを駆使して場を盛り上げるDJの方々。 その多くがおそらくお金がない若いころ、FMラジオから流れるDJの選曲を頼りに音楽知識を深めていったと思われ。 つまりこれは、ディー・ジェイを育てたのはディスク・ジョッキー、ってことになるわけであり。 言うなれば「ディー・ジェイはディスク・ジョッキーの子供」かもしれず。 そして、ディー・ジェイに限らずたくさんのミュージシャンもディスク・ジョッキーに育(はぐく)まれました。
13歳でロックに目覚めた少年が高校生になった時「おまえ、ロック好きと。おう、俺も」っち言って、仲良くなったクラスメートがいた。 ある日、彼が教えてくれたのが平日の22時から始まる「サウンドストリート」というラジオ番組だった。 曜日ごとにDJが違うんだけど、彼のおすすめが金曜日だったから金曜日を主に聞いた。 渋谷陽一さんのあの声のトーンが今でもぼくの鼓膜の向こう側で響いています。 ありがとうございました。
☆★☆★☆★☆★ さぁ、The Who族、次回のライブ、いや営業がいよいよです。 ギンギンなロンドン・ナイトをお送りします。 みなさん、よろしく。 あ、英語が苦手でもダイジョブだよ。
7月27日(日) 豊橋 AVANTI AVANTI presents 【London marquee club night (マーキークラブナイト)】 開場/開演 17:00/18:00 前売/当日2000/2500(+1d 600)
出演 Scramble (ZEPPELIN) The Who族
そしてTHE SLICKSのライブはこちら。
8月2日(土) 浜松 TEHOM WHIZZ presents 【INSIDEOUT 14】 SHE’s 2nd EP Release Show 開場/開演 18:00/18:30 前売/当日2000/2500(+1d別)
出演 WHIZZ SHE’s NO SUBSTITUTE the 1970 THE SLICKS
DJ KEVIN
B.G.M.「SEX PISTOLS/MY WAY」 ツェッペリンの4枚目に続いてピストルズのサントラ盤「ロックンロール・スウィンドル」を聴く。 サウンドストリート、ある日の企画がリスナー投票によるカバー曲特集だった。 一位に選ばれたのがシドの唄う「MY WAY」だった。 紹介時の渋谷氏いわく「この曲が一位って、なんかぼくの番組らしくてうれしいです」って、ホントにうれしそうに語っていました。 彼はレッド・ツェッペリン狂としても有名。 写真右側は4枚目の見開きジャケット内側全面のイラスト。 ツェッペリンのアルバム・ジャケットってどの作品も不思議感が満載。
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No.1792 - 2025/07/26(Sat) 20:39:22
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