☆10月某日。浜松エスケリータ68へライブ観戦。 大好きなシンガー・ソングライター、双葉双一さんのライブへ。 O.A.はムラング。 Gt.&Vo.は「マダム」の愛称で呼ばれているエスケリータのカズミちゃん。 実はエスケリータの前身となるお店、ポルカ・ドット・スリムにて20年以上前に彼女のライブを観たことがあるのだが、この日もカズミちゃんはそのまんまだった。 お店でお客様対応するときと同様、パフォーマーとしての彼女も、サイコーすぎる。
続いて双葉双一さん、登場。 この日の彼はステージ上で開口一番こう言った。 「今日はみなさんから勇気をもらいに来ました」だって。 感情と無感情、プラスとマイナス、情熱と冷淡、そのどちらにも属さないトーンで。 「俺のライブでおまえらを元気にさせてやるぜ」とは正反対な姿勢で(笑) ノッケのこのMCでわたくし、大爆笑&「これが双葉双一の世界そのもの」と思った次第。 ライブはもちろんサイコー。 でも、そろそろ新曲を聴きたいかな。
ムラング、双葉双一さん、お疲れさまでした。ありがとう。
☆10月某日。浜松ダイダイへライブ観戦。 音楽仲間、Emon Denikerさんのワンマンライブへ。 今年8月発売の2ndアルバム「孤孤独研究所」レコ発へ。 サブタイトルが「〜孤孤独研究所を7.5倍楽しく聴く方法〜」というだけあって〈チャットなんとか〉っつー最新媒体も利用するなど、趣向を凝らしたワンマンだった。 ワンマンライブも含め、こんなことをできるのは彼だけだと思う。 楽しい時間だった。
Emon Denikerさん、お疲れさまでした。ありがとう。
☆10月某日。浜松市浜名区に存するフルーツパークにてThe Who族がライブ。 浜松のライブハウス、Merry Youが主催するイベント《フルーツパーク時之栖 de Live vol.17》。 集まってくれたたくさんのみなさん、ありがとうございました。 屋根付きのおっきな野外イベント・スペースで演奏。
ザ・フーのトリビュートバンドである我々だからして、当然のごとくイマジネーションをぐるぐると巡らしたのはモンタレーであり、ウッドストックであり、ワイト島であり。 果たして、The Who族はドラムセットをぶっ壊したり、ギターを叩きつけたり、ギターに油を注いで燃やしたり、国歌をヘヴィーなアレンジで演奏……せず、あるいはできず、だいたい一部ジミヘンが混ざってるし、そんな品行方正なライブだった次第。
だがしかし、イベント自体はいろんなジャンルの音楽家が集まってのイベントであり。 これはMerry Youならではと思えたし、なによりも、それはモンタレーやウッドストックにちょっぴり似ていた気がしました。 出演したみなさん、主催のMerry Youさん、お疲れさまでした。ありがとう。
☆★☆★☆★☆★ わたくし、間近のステージはこちらでございます。
☆THE SLICKS 2025年11月16(日) Let The Good Times Roll vol.10 会場:浜松 G-SIDE Open/Start 16:00/16:15 出演:PERMARS、??木まひこ、南シナ会、THE ANGLE、THE SLICKS DJ DANCE DANI 料金:前売/当日 2400円/2900円(共に1d別)
☆The Who族 2025年11月30(日) Merry You企画 Band Night 会場:浜松 Merry You Open/Start 12:00/13:00 出演:A4/B4 (奈良)、The KOM、The Who族 料金:前売/当日 ともに2000円(1d別)
写真はその日のわたくし。 撮影はぼくの母親の次に長い付き合いとなる女性(WOW!)であるシホちゃん。 同い年のいとこでございます。 ヴォーカリストでもある彼女と、ここ最近、あらためて接する機会が多くなり。 そしてこの日、ギターを弾くぼくを彼女は初めて目撃してくれました。 シホちゃん、ありがとう。
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No.1812 - 2025/10/20(Mon) 22:46:16
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